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番外編 〜義理の兄に会う!?〜 前編
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申し訳ありませんでした。
公開時間を間違えて後編から出してしまいました。
雪華
-----------------------------------------
今日はふたりとも休日なのでのんびり過ごしていた。
旦那は今ちょうど起きて来た。
「おはよう。」
「おはよう。朝ごはん食べる?」
「……うん」
どうやらまだ少しだけ眠いらしい。
私は朝ごはんとしてトーストにサラダ、ベーコンエッグにウインナーを添えて、飲み物は牛乳、デザートにヨーグルトを用意した。
「いただきます。」
「はい。召し上がれ。」
「うん。今日も美味しい!」
「それはどうも。」
「そういえばさ、今日兄さんが来るらしい。」
「え?お兄さん?誰の?」
「僕の」
「え?でも結婚式とか来てないよね?会ってないよ?」
「あーあの時はどうしても来れなくてね挨拶すらしてなかったからって今ようやっと落ち着いて挨拶に来るらしい。」
「そーなの?仕事とか?」
「そーだよ。兄さんは超売れっ子のジュエリーデザイナーだからね。海外やらに飛んでてあの頃は来れなくてすごく悔しがってたな。」
「そうなんだ。大変だね。」
「うん。でね兄さん変わってるから心の準備をしておいて?」
「う、ん?そんな変わってるの?」
「うん。すごく変わってる。本人は気に入ってるらしいけど。」
「へーそうなんだ。」
「まぁとりあえず心の準備しておいて。」
「わかった!」
~~~~~
それから数時間後~
掃除もしたし洗濯もした、お兄さんが来た時用の準備もしたし大丈夫かな?
「そろそろ兄さん来るって」
「わかったー」
じゃああとは心の準備かな?
どんな人なんだろ?旦那はイケメンだからお兄さんもイケメンだと思うんだよね?
でも旦那は変わり者って言うし、イケメンじゃないとか?
うーん。ブラコンとか?ロリコン?それか、SMが趣味とか?いやでもなー、もしかしたら女装癖があるとか?いやいやないだろうなー。でも旦那も女装したら綺麗になりそうだしアリかも……1回女装してくれないかな?今度頼んでみよっと!
ピーンポーン
「あっ!兄さんが来たみたい。ちょっと待ってて!」
「うん、わかった!」
公開時間を間違えて後編から出してしまいました。
雪華
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今日はふたりとも休日なのでのんびり過ごしていた。
旦那は今ちょうど起きて来た。
「おはよう。」
「おはよう。朝ごはん食べる?」
「……うん」
どうやらまだ少しだけ眠いらしい。
私は朝ごはんとしてトーストにサラダ、ベーコンエッグにウインナーを添えて、飲み物は牛乳、デザートにヨーグルトを用意した。
「いただきます。」
「はい。召し上がれ。」
「うん。今日も美味しい!」
「それはどうも。」
「そういえばさ、今日兄さんが来るらしい。」
「え?お兄さん?誰の?」
「僕の」
「え?でも結婚式とか来てないよね?会ってないよ?」
「あーあの時はどうしても来れなくてね挨拶すらしてなかったからって今ようやっと落ち着いて挨拶に来るらしい。」
「そーなの?仕事とか?」
「そーだよ。兄さんは超売れっ子のジュエリーデザイナーだからね。海外やらに飛んでてあの頃は来れなくてすごく悔しがってたな。」
「そうなんだ。大変だね。」
「うん。でね兄さん変わってるから心の準備をしておいて?」
「う、ん?そんな変わってるの?」
「うん。すごく変わってる。本人は気に入ってるらしいけど。」
「へーそうなんだ。」
「まぁとりあえず心の準備しておいて。」
「わかった!」
~~~~~
それから数時間後~
掃除もしたし洗濯もした、お兄さんが来た時用の準備もしたし大丈夫かな?
「そろそろ兄さん来るって」
「わかったー」
じゃああとは心の準備かな?
どんな人なんだろ?旦那はイケメンだからお兄さんもイケメンだと思うんだよね?
でも旦那は変わり者って言うし、イケメンじゃないとか?
うーん。ブラコンとか?ロリコン?それか、SMが趣味とか?いやでもなー、もしかしたら女装癖があるとか?いやいやないだろうなー。でも旦那も女装したら綺麗になりそうだしアリかも……1回女装してくれないかな?今度頼んでみよっと!
ピーンポーン
「あっ!兄さんが来たみたい。ちょっと待ってて!」
「うん、わかった!」
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