愛の境界線

主人公、國崎莉々菜は地元では有名な資本家の娘である。そんな莉々菜の父が設立した地元の名門高校私立明美台高校。そしてその隣に隣接するのは県立明美台南高校。両校はグラウンドなど一部設備が共用であるのにも関わらず高い壁で区切られている。そんな中、南高校の生徒会長である萩原ユウトは資本家の娘の集まりであり、いつも鉄仮面を被っている彼女達を笑わせる事を目的に生徒会メンバーを引き連れて両校の境界線に向かうのであった。
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