24 / 28
season1
20話 カリスの謎
しおりを挟む
やっと父ちゃんの仇を討てた。もうそんなに気にしてないが。
普通父の仇とかって結構気にするけどね。『父さん!…やっと仇討てたぞ…!』的な。
何年も前だしもういいや。
それよりかはまだチョコ、ヒラメ、レリアさんの方がキレてる。
腹&腹&腕
まぁいいや。
「で、なんでヒラメとすり替わった?お前だれ?もう分かってること全部話せ。」
「いやだ。」
「僕に撃たれてどうだった?あれが嫌なら話しなよ。」
「うっせぇ。」
「あーもういいからはよ話せ。」
「黙れカス」
「あなたが話してくれれば私たち助かるんですよ!話してくれたら場合によって釈放しますよ!」
「俺はトーマス。今回の戦争はカリスとマルレーナが手を組んでる。」
「「「即答!さすがレリアさん!」」」
「マルレーナはなんだ?そんな国は調べたがないぞ。」
「テロリストのようなものだ。FPS世界条約に反対してた奴らが結成し、各地で暴動を起こしてる。」
「ならなんでマルレーナがカリスと手を組む。」
「これ以降は…答えられない。」
そう言い終わるとトーマスの口から血が流れてくる。
「こいつ!舌を噛んで自殺した…」
「はぁ。ならなんでこれだけは答えたんだ?」
全く知らないことだらけである。
~ペンギンの部屋~
「よーすまんな勝手に入って。」
「あっ!は!なんなんお前ら急に入ってくんなや。」
「まぁまぁ。多分これでしばらく戦争はないからさ。軽くパーティーしよ。」
「案外いいじゃん。」
みんなではしゃぎ、喋りながらチョコが持ってきたチョコを食べる。
「あ、すまんそろそろ夕飯の時間だわ。ちょ行くわ。支度終わってない。」
「おけ。チョコは?」
「俺はあと2分くらいは大丈夫。」
2人で喋った。
チョコが帰るとき、袋の中に何粒か入ってるチョコレートをくれた。
美味しかった。
だが僕は気づいている。
さりげなくチョコレートのゴミを僕に任せたってことを。
その後基地内で盛大にパーティーした。
レリアさんはやっぱり美人だし。
大破した基地南側も修復中。
「しばらくは…平和かもね。」
「「そうだな!」」
~season1 完結~
普通父の仇とかって結構気にするけどね。『父さん!…やっと仇討てたぞ…!』的な。
何年も前だしもういいや。
それよりかはまだチョコ、ヒラメ、レリアさんの方がキレてる。
腹&腹&腕
まぁいいや。
「で、なんでヒラメとすり替わった?お前だれ?もう分かってること全部話せ。」
「いやだ。」
「僕に撃たれてどうだった?あれが嫌なら話しなよ。」
「うっせぇ。」
「あーもういいからはよ話せ。」
「黙れカス」
「あなたが話してくれれば私たち助かるんですよ!話してくれたら場合によって釈放しますよ!」
「俺はトーマス。今回の戦争はカリスとマルレーナが手を組んでる。」
「「「即答!さすがレリアさん!」」」
「マルレーナはなんだ?そんな国は調べたがないぞ。」
「テロリストのようなものだ。FPS世界条約に反対してた奴らが結成し、各地で暴動を起こしてる。」
「ならなんでマルレーナがカリスと手を組む。」
「これ以降は…答えられない。」
そう言い終わるとトーマスの口から血が流れてくる。
「こいつ!舌を噛んで自殺した…」
「はぁ。ならなんでこれだけは答えたんだ?」
全く知らないことだらけである。
~ペンギンの部屋~
「よーすまんな勝手に入って。」
「あっ!は!なんなんお前ら急に入ってくんなや。」
「まぁまぁ。多分これでしばらく戦争はないからさ。軽くパーティーしよ。」
「案外いいじゃん。」
みんなではしゃぎ、喋りながらチョコが持ってきたチョコを食べる。
「あ、すまんそろそろ夕飯の時間だわ。ちょ行くわ。支度終わってない。」
「おけ。チョコは?」
「俺はあと2分くらいは大丈夫。」
2人で喋った。
チョコが帰るとき、袋の中に何粒か入ってるチョコレートをくれた。
美味しかった。
だが僕は気づいている。
さりげなくチョコレートのゴミを僕に任せたってことを。
その後基地内で盛大にパーティーした。
レリアさんはやっぱり美人だし。
大破した基地南側も修復中。
「しばらくは…平和かもね。」
「「そうだな!」」
~season1 完結~
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
スケートリンクでバイトしてたら大惨事を目撃した件
フルーツパフェ
大衆娯楽
比較的気温の高い今年もようやく冬らしい気候になりました。
寒くなって本格的になるのがスケートリンク場。
プロもアマチュアも関係なしに氷上を滑る女の子達ですが、なぜかスカートを履いた女の子が多い?
そんな格好していたら転んだ時に大変・・・・・・ほら、言わんこっちゃない!
スケートリンクでアルバイトをする男性の些細な日常コメディです。
就職面接の感ドコロ!?
フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。
学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。
その業務ストレスのせいだろうか。
ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
怪異・おもらししないと出られない部屋
紫藤百零
大衆娯楽
「怪異・おもらししないと出られない部屋」に閉じ込められた3人の少女。
ギャルのマリン、部活少女湊、知的眼鏡の凪沙。
こんな条件飲めるわけがない! だけど、これ以外に脱出方法は見つからなくて……。
強固なルールに支配された領域で、我慢比べが始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる