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意識がはっきりしてきたのかミルアは俺とフィア、メリアに視線を向けた後に自分の姿を確認する。
そして俺に視線を向けた後。
「み、みられた~」
騒ぐと思ったが一声上げただけだった。
フィアより俺に見られた事に対してなんだろうけど。
おっぱいを隠そうともしないし。
メリアの時もそうだったけど、騒がれるよりはいいんだが。
まぁ、騒がれてもメリアが何とかしてくれるだろうとは思う。
「それよりも部屋で話そうよ」
部屋の入り口にいたメリアがそう言って部屋に入ると、ミルアも部屋に入っていく。
出てきた部屋に戻って着替えてくると思ったがそのままのようだ。
個人的には嬉しいから良いけど、気にしないのか。
解けそうだったパンツの紐が気になったが、歩いている途中で紐が解けて慌てて縛りなおしていた。
縛りなおした後、俺に視線を向けたがそれだけだった。
「で、何しに来たのかしら」
部屋に入り座ったところで声を掛けてくるミルア。
「頼まれた依頼が終わってな」
「その事は、メリアから聞いてるわ。ギルドマスターの依頼受けたって」
「それが終わって戻ってきたから、俺が頼んだ依頼の進捗状況の確認だな」
「なるほどね、メリアが一緒なのは」
メリアの方に視線を向けるミルア。
「先にメリアの方に行ってからこっちに来たからな。それよりも隠すか、シャツを着たりしないのか?」
「そうなんだけどね。見られちゃったし家の中だし、いまさらかな」
メリアもそうだったけど良いのかそれで。
俺は見る事できて嬉しいけど。
「それに見たいなら好きなだけ見たらいいわよ、見られても困らないわ。それに、気にしてるようだしね」
それなら遠慮なく向かいに座るミルアの揺れるおっぱいを眺めよう。
「それで隣に立ている小屋なんだけど」
「そうだ、確認したい事があって作業が止まってるのよ」
あの小屋は何人で作っているか分からないがそれなりに形になってきている。
人の力だけなら早い方じゃないのか、重機なんてものは無いんだろうし。
「どれだけで出来るかわからないが形にはなってるんじゃないか?」
「あのくらいの小屋なら普通なら出来上がってるわ」
「そうなのか?」
「小屋だもの、家じゃないからね」
言われてみればそうだ。
俺の要望があったとしても小屋と言う事か。
「何を確認したいんだ?」
「7人が余裕で寝られるくらいの大きさって話だったからね、私の方で大きさを決めたんだけど、ヒロに確認してもらいたくてね。私とヒロでは思ってる大きさに違いがあるだろうから」
大きさにそれ程の違いの差異はないと思うのだが。
「ヒロ、種族で感じる大きさは違うわよ」
隣に座ってるフィアが服を引っ張り言ってくる。
「フィアは理解しているのね」
「それくらいわね。その表情じゃヒロは分からないみたいね」
フィアは俺の方を見ながら微笑んでいる。
「ヒロ、彼女と並んで立ってみれば分かると思うわよ」
フィアに言われて目の前に座っているミルアの隣に移動すると、フィアの意図が分かったのかミルアは立ちあがる。
見た目が少女だけあって身長は低い。
一部少女ではない見事な場所があるけど。
「何か気がつかない」
「そういわれてもな」
言われてミルアの見るがわからん。
上からみるおっぱいも凄いな。
おっぱいを見ているとミルアの反対にメリアが移動してきて2人に挟まれる。
知らない人が見たら兄と妹にみえるんじゃないか。
「ヒロ、彼女達は成人してるのよ」
そうだよな見た目が少女でも成人してるんだよな。
種族の特性でもあって、身長と耳ぐらいしか人と違いがないみたいだし。
もしかして。
「ドワーフって種族的に身長が」
「そう、ドワーフは女も男も成人して私達ぐらいよ。まぁ多少の違いはあるにしてもね。私もドワーフ以外の家も作ることはあるから大丈夫だとは思うのだけどね」
ミルアの確認して欲しいという事がわかった。
ドワーフ7人と他の種族7人では大きさに差があり広さにも違いが出てくるわ。
「最初の頃に来てもらって少しは確認はしてくれてたけど、小屋の中で感じる大きさは実際に見てみないと分からないからね。今なら修正は可能だし、出来上がってから狭いとか言われてもこちらも困るからね」
「そうだな、体感するのとしないのでは違いがわからないからな」
「そうよ、小屋に行ってヒロが感じた事を教えて、依頼主でしょう」
そう言って部屋を出て行くミルア。
もしかして、そのパンツだけの格好で小屋の所に行くのか。
ミルアの後に部屋を出ると俺達が入ってきた方へ歩いている。
「ミルア、その格好で表の小屋に行くつもりか?」
その言葉で自分の格好に気がついたミルアは自室になっているのか、最初に扉を開けて出てきた部屋に入っていく。
部屋の前で待っていると、着替えたルミアが出てきたので一緒に小屋へ向かう。
「入り口は、今入ってって来た場所の予定ね。扉の位置は変えられるけど、どうする?」
「予定の場所でいい」
小屋の正面の真ん中に扉の予定だからそのままでいいだろう。
今の所は寝るだけの予定だし。
「それなら話をしてた段差はどうする?それと、今は柱だけだから広く感じるけど、壁が出来ると変わってくるからね」
実際に小屋で話すると確かにお互いの話が分かりやすくていい、説明を受けてもわかる。
段差もミルアが木材を持ってきてこのくらいとか聞いてくれたし。
壁に関して聞けば変わりに広い布を持ってきて手際よくミルアとメリア2人で張っていく。
張り終わった後はミルアの言っていた様に感じる広さに違いがある、外が見えないからか。
ミルアと窓や広さについてなど色々話あって個人的には楽しい時間だった。
フィアが退屈してないかと思ったけど、興味深そうに俺の横でミルアとの話を聞いていたよ。
そして俺に視線を向けた後。
「み、みられた~」
騒ぐと思ったが一声上げただけだった。
フィアより俺に見られた事に対してなんだろうけど。
おっぱいを隠そうともしないし。
メリアの時もそうだったけど、騒がれるよりはいいんだが。
まぁ、騒がれてもメリアが何とかしてくれるだろうとは思う。
「それよりも部屋で話そうよ」
部屋の入り口にいたメリアがそう言って部屋に入ると、ミルアも部屋に入っていく。
出てきた部屋に戻って着替えてくると思ったがそのままのようだ。
個人的には嬉しいから良いけど、気にしないのか。
解けそうだったパンツの紐が気になったが、歩いている途中で紐が解けて慌てて縛りなおしていた。
縛りなおした後、俺に視線を向けたがそれだけだった。
「で、何しに来たのかしら」
部屋に入り座ったところで声を掛けてくるミルア。
「頼まれた依頼が終わってな」
「その事は、メリアから聞いてるわ。ギルドマスターの依頼受けたって」
「それが終わって戻ってきたから、俺が頼んだ依頼の進捗状況の確認だな」
「なるほどね、メリアが一緒なのは」
メリアの方に視線を向けるミルア。
「先にメリアの方に行ってからこっちに来たからな。それよりも隠すか、シャツを着たりしないのか?」
「そうなんだけどね。見られちゃったし家の中だし、いまさらかな」
メリアもそうだったけど良いのかそれで。
俺は見る事できて嬉しいけど。
「それに見たいなら好きなだけ見たらいいわよ、見られても困らないわ。それに、気にしてるようだしね」
それなら遠慮なく向かいに座るミルアの揺れるおっぱいを眺めよう。
「それで隣に立ている小屋なんだけど」
「そうだ、確認したい事があって作業が止まってるのよ」
あの小屋は何人で作っているか分からないがそれなりに形になってきている。
人の力だけなら早い方じゃないのか、重機なんてものは無いんだろうし。
「どれだけで出来るかわからないが形にはなってるんじゃないか?」
「あのくらいの小屋なら普通なら出来上がってるわ」
「そうなのか?」
「小屋だもの、家じゃないからね」
言われてみればそうだ。
俺の要望があったとしても小屋と言う事か。
「何を確認したいんだ?」
「7人が余裕で寝られるくらいの大きさって話だったからね、私の方で大きさを決めたんだけど、ヒロに確認してもらいたくてね。私とヒロでは思ってる大きさに違いがあるだろうから」
大きさにそれ程の違いの差異はないと思うのだが。
「ヒロ、種族で感じる大きさは違うわよ」
隣に座ってるフィアが服を引っ張り言ってくる。
「フィアは理解しているのね」
「それくらいわね。その表情じゃヒロは分からないみたいね」
フィアは俺の方を見ながら微笑んでいる。
「ヒロ、彼女と並んで立ってみれば分かると思うわよ」
フィアに言われて目の前に座っているミルアの隣に移動すると、フィアの意図が分かったのかミルアは立ちあがる。
見た目が少女だけあって身長は低い。
一部少女ではない見事な場所があるけど。
「何か気がつかない」
「そういわれてもな」
言われてミルアの見るがわからん。
上からみるおっぱいも凄いな。
おっぱいを見ているとミルアの反対にメリアが移動してきて2人に挟まれる。
知らない人が見たら兄と妹にみえるんじゃないか。
「ヒロ、彼女達は成人してるのよ」
そうだよな見た目が少女でも成人してるんだよな。
種族の特性でもあって、身長と耳ぐらいしか人と違いがないみたいだし。
もしかして。
「ドワーフって種族的に身長が」
「そう、ドワーフは女も男も成人して私達ぐらいよ。まぁ多少の違いはあるにしてもね。私もドワーフ以外の家も作ることはあるから大丈夫だとは思うのだけどね」
ミルアの確認して欲しいという事がわかった。
ドワーフ7人と他の種族7人では大きさに差があり広さにも違いが出てくるわ。
「最初の頃に来てもらって少しは確認はしてくれてたけど、小屋の中で感じる大きさは実際に見てみないと分からないからね。今なら修正は可能だし、出来上がってから狭いとか言われてもこちらも困るからね」
「そうだな、体感するのとしないのでは違いがわからないからな」
「そうよ、小屋に行ってヒロが感じた事を教えて、依頼主でしょう」
そう言って部屋を出て行くミルア。
もしかして、そのパンツだけの格好で小屋の所に行くのか。
ミルアの後に部屋を出ると俺達が入ってきた方へ歩いている。
「ミルア、その格好で表の小屋に行くつもりか?」
その言葉で自分の格好に気がついたミルアは自室になっているのか、最初に扉を開けて出てきた部屋に入っていく。
部屋の前で待っていると、着替えたルミアが出てきたので一緒に小屋へ向かう。
「入り口は、今入ってって来た場所の予定ね。扉の位置は変えられるけど、どうする?」
「予定の場所でいい」
小屋の正面の真ん中に扉の予定だからそのままでいいだろう。
今の所は寝るだけの予定だし。
「それなら話をしてた段差はどうする?それと、今は柱だけだから広く感じるけど、壁が出来ると変わってくるからね」
実際に小屋で話すると確かにお互いの話が分かりやすくていい、説明を受けてもわかる。
段差もミルアが木材を持ってきてこのくらいとか聞いてくれたし。
壁に関して聞けば変わりに広い布を持ってきて手際よくミルアとメリア2人で張っていく。
張り終わった後はミルアの言っていた様に感じる広さに違いがある、外が見えないからか。
ミルアと窓や広さについてなど色々話あって個人的には楽しい時間だった。
フィアが退屈してないかと思ったけど、興味深そうに俺の横でミルアとの話を聞いていたよ。
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