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リュイル達の後ろに居たのはルティナだった。
そういえば、解体倉庫の受付でリュイル達とルティナは楽しそうに話していた。
その時に家は借りていなかったし、誘っていたならその時に話をしてくれたはず。
たぶんルーミアに話しをしに行った時だよな、同じ冒険者ギルド職員だし。
別に増えるのはかまわないが、どうしてルティナが来る事になったかは気になる。
リュイルから話を聞くしかないわけだが。
「どうして、ルティナが来る事になったんだ?」
リュイルにとりあえず確認。
「ルーミアの所に行ったんだけど、まだ仕事中だったし受付で家の事を話すわけにもいかないから、終わる時間を聞いたのよ。そしたらもうすぐ終わるって言うから待つことにしたのよ」
終わるまで時間かかったらどうしたんだろうか。
「時間がかかりそうなら、ギルドの食堂で何か食べながら待つつもりでいたから何も頼まなくてすんだのは良かったわね」
「ヒロさんの料理の方が美味しいですからね」
リュイルの話でリリィが俺の料理をほめてくれたのは嬉しい。
見ればアイシェラ、ラムリア、レスティナの3人も頷いてるし。
「それ程待たずにルーミアが仕事を終えて私達の所まで来て、ヒロが家を借りた事を話していたのよ。そしたら、ルティナも仕事終わりだったようで私達に気がついて声掛けてきたのよ」
声を掛けるくらいには仲が良くなったのか、それもと同じギルド職員のルーミアがいたからか声を掛けたのか。
ルティナに視線を向ける。
「護衛って話だったので、依頼が終わって食事しているなら混ぜてもらおうかと思って同じギルドのルーミアもいたのがわかったので」
ルティナが声を掛けたを理由を話す。
両方だったのか。
まぁ、護衛対象が近くにいないんじゃ終わったと考えるか。
思えばリュイル達の護衛ってギルドを通した依頼じゃないな。
内容も報酬お互いに適当なところもあるけど良いか、特に不都合はないし。
「それならって事でルティナにも話をして誘ったのよ」
「私達も食事はまだでしたしね」
「ヒロの事をルティナは気になってた」
「大きいおっぱい大好きだものね」
「ヒロさんルティナのおっぱい見てたしね」
いきさつは分かったけど、ラムリアとレスティナは俺を責めてるのか。
まぁ、大きいおっぱい大好きだしルティナのおっぱい見てたことも事実だけどさ。
「あの、私は来ない方が」
ルティナが申し訳なさそうにしている。
おっぱいの話は気にならないのか。
「そんなことは無いよ、リュイルに聞いたのは、ルティナがどうして来たのか気になったから」
「ね、大丈夫でしょ」
「私達がいるわけだしね」
ルーミアとエルメリアの言葉に頷くルティナ。
ギルドからここに来るまでの間にルーミアとエルメリアはルティナに話していたようだ。
同じ種族同士だし話しやすいだろう。
「ラルフィナさんはもう来ていて、フィアと一緒に絨毯の敷いた部屋にいるから、みんなはルティナの案内をたのむ。部屋は前と同じだから」
「わかったわ」
リュイルが頷く。
「あの、ヒロさんは?」
みんなの後についていくルティナだが俺が一緒についていかない事が気になるようだ。
「俺は少しやる事があるから、気にしなくていい」
「そうなんですか?」
「終わればみんなの所に行くから」
納得したようなしないような表情でルティナはみんなの後についていった。
「ヒロ~、あれ、ずるい~。」
キッチンに戻り米を炊く準備で土鍋をアイテムボックスから出しているとラムリアが駆け込んでくる。
ああ、フィアとラルフィナさんが飲んでる日本酒か。
酒に関心の強いラムリアならとは思ってたけど思ったとおりか。
「フィアさんとラルフィナが飲んでる日本酒っていうお酒私も飲みたいわ」
「食事前に?」
「もちろんよ」
こうなるとは思っていたけど。
断るのは無理そうな雰囲気だしてるな。
「ここでするのは恥ずかしいけど、おっぱい揉むなら好きにしていいから」
おっぱいを強調するように持ち上げるんじゃない。
気になるだろ。
事が酒になると迫ってくるな。
好きに揉みたい気持ちはあるが、食事の準備もあるし。
先に外での準備を済ませるか、今なら笑顔でやってくれそうだ。
「ちょっと頼みを聞いてくれないか?」
「なに、なに、何でもするわよ」
ラムリアは胸を押し付けながら抱きついてくる。
「それじゃ、いくか」
ラムリアは俺の腕をおっぱいで挟んで抱きかかえて歩いてる。
おっぱいの感触を堪能しながら裏庭へ。
「今日は野営でもやった鉄板焼きにするからさ、ここら辺に頼むよ」
「野営で作ったような感じで良いの?」
「それで頼む、座る場所も一緒にな」
「分かったわ、指示してくれれば作るわ」
野営で作ったように土の魔法、アースウォールの変則を使ってもらい俺の思う通りに形成してしく。
出来上がればそこに魔鉄で出来た鉄板を置けば後は火の準備だな。
火は俺の方の準備が終わってからでもいいだろう。
「ありがとう、それじゃ戻るか」
「これくらいなんでもないわよ」
「酒飲むのは全員か?」
それなりに時間過ぎてるし、フィアとラルフィナさんなら飲み終えてそうだ。
他が飲んで2人だけ見てるだけってのは無理だろう。
「そうね。部屋にあった瓶にお酒は少ししか残ってなかったし」
となると手持ち5本だから2人で1本として丁度いいのか。
10人だし、ルティナが飲めなかったとしても誰かが飲むだろうし。
グラスも人数分そろえておいてよかった。
みんながいる部屋に行ってグラスと日本酒5本全部出す。
「食事の準備ができるまで少し時間かかるから待っててくれな」
「飲みながら待ってるわ」
ラムリアが笑顔で言ってくる。
部屋の空になった瓶を回収してキッチンへ。
空瓶転がしておくと危ないからな。
米を炊く準備を済ませてから、続きの肉を切り分ける作業をする。
ルティナもみんなと同じような量を食べると考えて肉を多めに準備しないとな。
コンロをあるだけ出して、魔術式コンロもつかい吸水が終わった米を炊いていく。
炊きあがる間に日本酒の一升瓶お楽しみ6本セットをいくつか買って。
米が炊き上がったら外で食事だ。
そういえば、解体倉庫の受付でリュイル達とルティナは楽しそうに話していた。
その時に家は借りていなかったし、誘っていたならその時に話をしてくれたはず。
たぶんルーミアに話しをしに行った時だよな、同じ冒険者ギルド職員だし。
別に増えるのはかまわないが、どうしてルティナが来る事になったかは気になる。
リュイルから話を聞くしかないわけだが。
「どうして、ルティナが来る事になったんだ?」
リュイルにとりあえず確認。
「ルーミアの所に行ったんだけど、まだ仕事中だったし受付で家の事を話すわけにもいかないから、終わる時間を聞いたのよ。そしたらもうすぐ終わるって言うから待つことにしたのよ」
終わるまで時間かかったらどうしたんだろうか。
「時間がかかりそうなら、ギルドの食堂で何か食べながら待つつもりでいたから何も頼まなくてすんだのは良かったわね」
「ヒロさんの料理の方が美味しいですからね」
リュイルの話でリリィが俺の料理をほめてくれたのは嬉しい。
見ればアイシェラ、ラムリア、レスティナの3人も頷いてるし。
「それ程待たずにルーミアが仕事を終えて私達の所まで来て、ヒロが家を借りた事を話していたのよ。そしたら、ルティナも仕事終わりだったようで私達に気がついて声掛けてきたのよ」
声を掛けるくらいには仲が良くなったのか、それもと同じギルド職員のルーミアがいたからか声を掛けたのか。
ルティナに視線を向ける。
「護衛って話だったので、依頼が終わって食事しているなら混ぜてもらおうかと思って同じギルドのルーミアもいたのがわかったので」
ルティナが声を掛けたを理由を話す。
両方だったのか。
まぁ、護衛対象が近くにいないんじゃ終わったと考えるか。
思えばリュイル達の護衛ってギルドを通した依頼じゃないな。
内容も報酬お互いに適当なところもあるけど良いか、特に不都合はないし。
「それならって事でルティナにも話をして誘ったのよ」
「私達も食事はまだでしたしね」
「ヒロの事をルティナは気になってた」
「大きいおっぱい大好きだものね」
「ヒロさんルティナのおっぱい見てたしね」
いきさつは分かったけど、ラムリアとレスティナは俺を責めてるのか。
まぁ、大きいおっぱい大好きだしルティナのおっぱい見てたことも事実だけどさ。
「あの、私は来ない方が」
ルティナが申し訳なさそうにしている。
おっぱいの話は気にならないのか。
「そんなことは無いよ、リュイルに聞いたのは、ルティナがどうして来たのか気になったから」
「ね、大丈夫でしょ」
「私達がいるわけだしね」
ルーミアとエルメリアの言葉に頷くルティナ。
ギルドからここに来るまでの間にルーミアとエルメリアはルティナに話していたようだ。
同じ種族同士だし話しやすいだろう。
「ラルフィナさんはもう来ていて、フィアと一緒に絨毯の敷いた部屋にいるから、みんなはルティナの案内をたのむ。部屋は前と同じだから」
「わかったわ」
リュイルが頷く。
「あの、ヒロさんは?」
みんなの後についていくルティナだが俺が一緒についていかない事が気になるようだ。
「俺は少しやる事があるから、気にしなくていい」
「そうなんですか?」
「終わればみんなの所に行くから」
納得したようなしないような表情でルティナはみんなの後についていった。
「ヒロ~、あれ、ずるい~。」
キッチンに戻り米を炊く準備で土鍋をアイテムボックスから出しているとラムリアが駆け込んでくる。
ああ、フィアとラルフィナさんが飲んでる日本酒か。
酒に関心の強いラムリアならとは思ってたけど思ったとおりか。
「フィアさんとラルフィナが飲んでる日本酒っていうお酒私も飲みたいわ」
「食事前に?」
「もちろんよ」
こうなるとは思っていたけど。
断るのは無理そうな雰囲気だしてるな。
「ここでするのは恥ずかしいけど、おっぱい揉むなら好きにしていいから」
おっぱいを強調するように持ち上げるんじゃない。
気になるだろ。
事が酒になると迫ってくるな。
好きに揉みたい気持ちはあるが、食事の準備もあるし。
先に外での準備を済ませるか、今なら笑顔でやってくれそうだ。
「ちょっと頼みを聞いてくれないか?」
「なに、なに、何でもするわよ」
ラムリアは胸を押し付けながら抱きついてくる。
「それじゃ、いくか」
ラムリアは俺の腕をおっぱいで挟んで抱きかかえて歩いてる。
おっぱいの感触を堪能しながら裏庭へ。
「今日は野営でもやった鉄板焼きにするからさ、ここら辺に頼むよ」
「野営で作ったような感じで良いの?」
「それで頼む、座る場所も一緒にな」
「分かったわ、指示してくれれば作るわ」
野営で作ったように土の魔法、アースウォールの変則を使ってもらい俺の思う通りに形成してしく。
出来上がればそこに魔鉄で出来た鉄板を置けば後は火の準備だな。
火は俺の方の準備が終わってからでもいいだろう。
「ありがとう、それじゃ戻るか」
「これくらいなんでもないわよ」
「酒飲むのは全員か?」
それなりに時間過ぎてるし、フィアとラルフィナさんなら飲み終えてそうだ。
他が飲んで2人だけ見てるだけってのは無理だろう。
「そうね。部屋にあった瓶にお酒は少ししか残ってなかったし」
となると手持ち5本だから2人で1本として丁度いいのか。
10人だし、ルティナが飲めなかったとしても誰かが飲むだろうし。
グラスも人数分そろえておいてよかった。
みんながいる部屋に行ってグラスと日本酒5本全部出す。
「食事の準備ができるまで少し時間かかるから待っててくれな」
「飲みながら待ってるわ」
ラムリアが笑顔で言ってくる。
部屋の空になった瓶を回収してキッチンへ。
空瓶転がしておくと危ないからな。
米を炊く準備を済ませてから、続きの肉を切り分ける作業をする。
ルティナもみんなと同じような量を食べると考えて肉を多めに準備しないとな。
コンロをあるだけ出して、魔術式コンロもつかい吸水が終わった米を炊いていく。
炊きあがる間に日本酒の一升瓶お楽しみ6本セットをいくつか買って。
米が炊き上がったら外で食事だ。
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