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湯に浸かるフィアを見ているとラルフィナさんに無言で腕に抱きつかれた。
フィアとは違うおっぱいの柔らかさを感じながら湯につかっているフィアの方を見れば笑顔でこちらを見ていた。
「わ、私も、その、フィアちゃんと同じように洗ってもいいわよ~」
「いや、無理しなくてもいいですからね。背中は洗いますので前は自分で洗ってもらっても」
「私のおっぱいはだめ?」
その言葉は大胆すぎるだろう。
しかも見上げてお願いなんて。
本当に酒に酔ってるわけじゃないよな。
「そんなことは無いですよ、触れるなら触りたいですよ」
「それじゃ、おねがいね~」
笑顔のなって先ほどまでフィアが座っていたイスに座るラルフィナさん。
背中や腕を泡だてたタオルで洗い綺麗に流す。
本当に60代に近いのかと疑いたくなるような綺麗な肌や体つきをしている。
老化がゆっくりって話だが、これじゃ言われなければ本当に分からない。
尻尾は髪用のシャンプーで洗っても大丈夫なのか、髪と質感は似てるけど。
「ラルフィナさんは尻尾は普段何で洗っているんですか?」
判らないことは聞けば良い、尻尾のもふもふをだめにするわけにはいかないからな。
「何といわれても水浴びがほとんどですね~」
「石鹸とかは?」
「貴族とかぐらいですよ~、石鹸なんて」
「ラルフィナさんの身体を洗ったこれで洗っても大丈夫ですか?」
泡立てたタオルを見せると、なにやら顔を近づけて匂いを確認し、それから先ほど洗った腕を確認する。
「たぶん大丈夫ですよ~。獣人は丈夫ですから」
一応だけど大丈夫との返事を貰ったので尻尾を丁寧にお湯で洗う。
シャンプーを使い洗っていく、ボディーソープで大丈夫ならたぶん大丈夫だろう。
丁寧に流したあとはリンスを尻尾全体になじませていく。
なじませている時にラルフィナさんが艶のある声を出すとは思わなかった。
その後は綺麗に流して背中側が終わったことを言うと、反転しラルフィナさんはこちらを向く。
フィアと同じようにラルフィナさんのおっぱいを手で洗いましたよ。
ラルフィナさんのおっぱいは物凄く柔らかくて心地良い。
大きくて本当に柔らかいな気持ちよくいつまでも揉んでいられそうだ。
背中にお湯をフィアにかけられるまでラルフィナさんのおっぱいを堪能しました。
「いつまでやっているの、お風呂入るのでしょう」
そうだった。
言われた後は身体を洗い流して背中を向けてもらい、髪を丁寧に洗っていく。
獣耳にお湯が入らないように気をつけたよ。
「髪を洗ってもらったのは初めてだけど、気持ち良いわね~」
髪を洗い終わった後のラルフィナさんの言葉だった。
その後は3人でお湯に浸かりのんびりする。
まさか、女性に挟まれて風呂に入ることになろうとはな。
「いまさらな感じなんだけど~、ヒロくんは私達、獣人に対して嫌悪感は持っていないのね」
「あったら一緒に風呂に入っていませんよ」
「まぁ、お店で話し相手の事も家に押しかけたのに断りもしなかったのは本当に嬉しいわ~」
「俺もラルフィナさんと一緒に風呂はいれましたし、それにおっぱいも」
「うふふ。あんなに夢中になるとは思わなかったわ~」
隣のラルフィナさんは俺にもたれかかり肩に頭を乗せてくると、反対側のフィアも同じように持たれ肩に頭を乗せてくる。
「すみません」
「気にしなくていいわよ~。嫌なら一緒にお風呂にも入らないしね~。ただね、私の様な獣人ばかりじゃないことは覚えておいてね」
「似たようなこと冒険者ギルドでも言われましたね」
「あら、警告してくれた人がいたのね」
「その人は、エルフでしたけど」
「ヒロくんには何かあるのかしらね~。人が獣人を嫌悪するようにその逆、人を嫌悪している獣人もいることは覚えておいて」
「わかりました」
「ヒロくんなら大丈夫だと思うけどね、フィアちゃんもいるだろうし~」
あとはたわいも無い話をしたり、おっぱおいを揉ませてもらったりとゆっくりとした時間を過ごし、湯あたりする前に風呂を出た。
着替えた後は話声が聞こえるキッチンに戻りみんなに出た事を伝えると、みんなが風呂に行ったので一緒についていく。
脱衣所についた時に驚かれたが、タオルの事と浴室にあるボディーソープやシャンプー、リンスなどの説明をすると納得してくれた。
戻る前にスキルを起動して、櫛を購入する。
やっぱり風呂出た後は畳とかの上でゆっくりしたい、明日はどうにかしよう。
キッチンに戻った後はラルフィナさんの所で購入したドライヤーに似た魔道具を使いフィアの髪を櫛でとかしながら乾かしていく。
乾かしている間は気持ちよかったのかうっとりしていた。
ラルフィナさんを見ればうらやましそうに見ていたので、髪と尻尾を同じように櫛で溶かしながら乾かす。
乾いた後の2人は風呂に入る前とは見違えるくらいに綺麗でさらさらな髪とふわふわでもふもふな尻尾になっていた。
フィアとは違うおっぱいの柔らかさを感じながら湯につかっているフィアの方を見れば笑顔でこちらを見ていた。
「わ、私も、その、フィアちゃんと同じように洗ってもいいわよ~」
「いや、無理しなくてもいいですからね。背中は洗いますので前は自分で洗ってもらっても」
「私のおっぱいはだめ?」
その言葉は大胆すぎるだろう。
しかも見上げてお願いなんて。
本当に酒に酔ってるわけじゃないよな。
「そんなことは無いですよ、触れるなら触りたいですよ」
「それじゃ、おねがいね~」
笑顔のなって先ほどまでフィアが座っていたイスに座るラルフィナさん。
背中や腕を泡だてたタオルで洗い綺麗に流す。
本当に60代に近いのかと疑いたくなるような綺麗な肌や体つきをしている。
老化がゆっくりって話だが、これじゃ言われなければ本当に分からない。
尻尾は髪用のシャンプーで洗っても大丈夫なのか、髪と質感は似てるけど。
「ラルフィナさんは尻尾は普段何で洗っているんですか?」
判らないことは聞けば良い、尻尾のもふもふをだめにするわけにはいかないからな。
「何といわれても水浴びがほとんどですね~」
「石鹸とかは?」
「貴族とかぐらいですよ~、石鹸なんて」
「ラルフィナさんの身体を洗ったこれで洗っても大丈夫ですか?」
泡立てたタオルを見せると、なにやら顔を近づけて匂いを確認し、それから先ほど洗った腕を確認する。
「たぶん大丈夫ですよ~。獣人は丈夫ですから」
一応だけど大丈夫との返事を貰ったので尻尾を丁寧にお湯で洗う。
シャンプーを使い洗っていく、ボディーソープで大丈夫ならたぶん大丈夫だろう。
丁寧に流したあとはリンスを尻尾全体になじませていく。
なじませている時にラルフィナさんが艶のある声を出すとは思わなかった。
その後は綺麗に流して背中側が終わったことを言うと、反転しラルフィナさんはこちらを向く。
フィアと同じようにラルフィナさんのおっぱいを手で洗いましたよ。
ラルフィナさんのおっぱいは物凄く柔らかくて心地良い。
大きくて本当に柔らかいな気持ちよくいつまでも揉んでいられそうだ。
背中にお湯をフィアにかけられるまでラルフィナさんのおっぱいを堪能しました。
「いつまでやっているの、お風呂入るのでしょう」
そうだった。
言われた後は身体を洗い流して背中を向けてもらい、髪を丁寧に洗っていく。
獣耳にお湯が入らないように気をつけたよ。
「髪を洗ってもらったのは初めてだけど、気持ち良いわね~」
髪を洗い終わった後のラルフィナさんの言葉だった。
その後は3人でお湯に浸かりのんびりする。
まさか、女性に挟まれて風呂に入ることになろうとはな。
「いまさらな感じなんだけど~、ヒロくんは私達、獣人に対して嫌悪感は持っていないのね」
「あったら一緒に風呂に入っていませんよ」
「まぁ、お店で話し相手の事も家に押しかけたのに断りもしなかったのは本当に嬉しいわ~」
「俺もラルフィナさんと一緒に風呂はいれましたし、それにおっぱいも」
「うふふ。あんなに夢中になるとは思わなかったわ~」
隣のラルフィナさんは俺にもたれかかり肩に頭を乗せてくると、反対側のフィアも同じように持たれ肩に頭を乗せてくる。
「すみません」
「気にしなくていいわよ~。嫌なら一緒にお風呂にも入らないしね~。ただね、私の様な獣人ばかりじゃないことは覚えておいてね」
「似たようなこと冒険者ギルドでも言われましたね」
「あら、警告してくれた人がいたのね」
「その人は、エルフでしたけど」
「ヒロくんには何かあるのかしらね~。人が獣人を嫌悪するようにその逆、人を嫌悪している獣人もいることは覚えておいて」
「わかりました」
「ヒロくんなら大丈夫だと思うけどね、フィアちゃんもいるだろうし~」
あとはたわいも無い話をしたり、おっぱおいを揉ませてもらったりとゆっくりとした時間を過ごし、湯あたりする前に風呂を出た。
着替えた後は話声が聞こえるキッチンに戻りみんなに出た事を伝えると、みんなが風呂に行ったので一緒についていく。
脱衣所についた時に驚かれたが、タオルの事と浴室にあるボディーソープやシャンプー、リンスなどの説明をすると納得してくれた。
戻る前にスキルを起動して、櫛を購入する。
やっぱり風呂出た後は畳とかの上でゆっくりしたい、明日はどうにかしよう。
キッチンに戻った後はラルフィナさんの所で購入したドライヤーに似た魔道具を使いフィアの髪を櫛でとかしながら乾かしていく。
乾かしている間は気持ちよかったのかうっとりしていた。
ラルフィナさんを見ればうらやましそうに見ていたので、髪と尻尾を同じように櫛で溶かしながら乾かす。
乾いた後の2人は風呂に入る前とは見違えるくらいに綺麗でさらさらな髪とふわふわでもふもふな尻尾になっていた。
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