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メリアに野営で使いたい鉄板やテント、小屋に関して俺の希望を話していく。
鉄板は厚みや大きさなどについて、テントと小屋は大きさについて。
フィアに何か希望はあるかと聞いたが。
「そうね。ヒロに全部任せるわ」
信頼の返事を貰ったので可能な限り俺の希望に沿う形にしてもらう。
話合っているうちに小屋だけでも良いかと思いメリアに話すと警告を受けた。
「お兄さんがかなりの容量のアイテムボックス持ちなのは分かるけど、他人の見ている所で小屋を出し入れは出来ないだろうから、テントも持っていたほうが良いよ」
言われてみれば、人目に付かない所でフィアに結界を張ってもらってから小屋を出すつもりでいたけど、そうじゃない状況もあるから必要か。
「メリアにアイテムボックスの事話してないよな?」
話していないアイテムボックスの事で警告を受けたので聞いてみる。
「えっ、お兄さん気がついていないの?」
メリアが驚き聞いてくるが、どういうこった。
知らないうちに話したとか。
フィアを見れば首を左右に振っているので話していないようだ。
「はぁ、野営にテントだけならともかく、大きな鉄板って話が出たらアイテムボックス持ちなのは予想がつくし、小屋って話が出たら容量の大きいアイテムボックス持ちって言っているようなものだよ」
ため息をつき、メリアは呆れながら言ってくる。
言われてみれば野営に小屋なんて持ち歩けないから、そんな話をすればそれくらいの容量がはいるアイテムボックス持ちって言っている様なものだわな。
「悪いんだけど、アイテムボックスの事は」
「ギルドマスターからの紹介だから、秘密にしておくよ。今後は気をつけたほうがいいよ」
「ありがとう、気をつけるよ」
メリアと話を続け希望を詰めていった。
話しているうちに小さいテントとタープが追加になり、鉄板とテント、小屋に関しては希望の物を作ってくれそうだ。
「調理器具も作るって言ってたけど頼んだら作ってくれるのか?」
「欲しい調理器具でもあるの?」
「可能であればなんだが、こいつでフライパンとさっき話していた鉄板とテントやタープの支柱を作って欲しい」
アイテムボックスからマナ鉱石を取り出しテーブルに置く。
「これは、マナ鉱石」
テーブルに置いたマナ鉱石を手に取り眺めながら呟く。
ドワーフだから見て分かるのかね。
「出所は言えないが」
「お兄さん、マナ鉱石で言われた物を作ることはできるけどこの量では全部は無理だよ」
「これならどうだ」
テーブルの上にさらにマナ鉱石を出し山に。
メリアは山になったマナ鉱石をみて口開けて驚愕している。
「お兄さん」
「なんだ」
「マナ鉱石って珍しいものではないけどわりと貴重なんだよ、何でこんなに持ってんの?もしかしてまだ持ってたりするの」
「持っている理由は出所と同じで話せないけど、マナ鉱石はもう少しあるよ」
もう少しと言っても、まだそれなりにアイテムボックスに入っていたりするんだけど。
「それなら、頼まれた物を作ってマナ鉱石が残るようなら私に売ってくれないかな」
テーブルに両手を着いて身を乗り出し迫ってくるメリア。
身を乗り出した時に布が裂けるような音がしたんだが気のせいかと思ったが、どうやら気のせいではなかった。
見ればメリアのおっぱいは丸出しだった。
どうやらマナ鉱石にシャツの胸元を引っ掛けたまま迫ったので縦に裂けたのだが、マナ鉱石の事で頭が一杯で気がついていないのだろう。
目の前で揺れている丸見えのおっぱいから目が離せない。
「お兄さん聞いてるって何見て、私のおっぱいが気になるの?」
俺の視線に気がついたメリアが笑顔で聞いて来る。
「もちろん気になる、そこまでしてマナ鉱石が欲しいとは」
「ん?」
目の前で丸出しのおっぱいが揺れてればねぇ。
俺が見ている視線を追ってメリアの視線が自分の胸に移動。
おっぱい丸見えな事を理解すると顔が真っ赤に。
「えーっ。どうしておっぱい出てるのよ」
メリアは顔を真っ赤にして言っているがおっぱいを隠そうともしない。
「身を乗り出したときにマナ鉱石に服を引っ掛けたんだろ、それより隠したらどうなんだ?」
「もういいわよ、見られちゃったんだし、私達だけだし良いわよ」
そう言ってイスに座りなおすメリア。
見られたから気にしないって、こっちの女性の感覚はどうなってんだ。
気にしないなら、こちらも気にせず好きなだけ見させてもらうけど。
「さっきの話どうかな」
「余れば売っても良いぞ。おっぱいを出してまで交渉されちゃ断れないだろう」
「それじゃ決まりね。おっぱいで売ってくれるなら安いものよ」
おっぱいで売るわけじゃなくて、余ったら売るって事なんだけど分かってるのかね。
笑顔で手を差し出されたので、俺も手を差し出し握手を交わす。
メリアが動くたびにぽよぽよ揺れる。
張りがあってやわらかそうだ。
「話しを詰める時に言ったけど、魔物の素材でフロッグ系の皮がテントとタープに必要よ」
森にいるフォレストフロッグ、ビックフロッグ、ジャイアントフロッグの皮が良いそうだ。
水を良くはじくのでテントのなどに良く使われるらしい。
その話が出たときにフィアに確認したら良いとの返事を貰ったのでこちらで皮の準備をする事にした。
「皮の用意ができたらここに持ってくれば良いんだな」
「持ち込んでくれればこっちで加工はするよ。あと、小屋に関しては私が信用してる相手に頼むからね。私と同じドワーフで家を作る事が好きな女よ」
「そこらへんは、メリアに任せるよ」
「任されたよ、それと定期的に顔を出してくれると良いんだけど」
「定期的に見せてくれるのか?」
「見たいならかまわないよ。来てもらいたいのはテントやタープ、小屋がお兄さんの望む大きさになってるかの確認ね」
確かに説明と見て感じる大きさじゃ違いもあるだろう。
大きくすればマナ鉱石も必要になるだろうしそこらへんを確認しにこいってことか。
しかし、見せてくれってのは冗談だったんだが、見たいならかまわないって気軽に言うとは。
一度見られた相手だから気にしないのか、そこらへんはわからんが俺が気にしすぎなのか。
おっぱい丸出して商品の打ち合わせって、俺は嬉しいけどなんだかねぇ。
鉄板は厚みや大きさなどについて、テントと小屋は大きさについて。
フィアに何か希望はあるかと聞いたが。
「そうね。ヒロに全部任せるわ」
信頼の返事を貰ったので可能な限り俺の希望に沿う形にしてもらう。
話合っているうちに小屋だけでも良いかと思いメリアに話すと警告を受けた。
「お兄さんがかなりの容量のアイテムボックス持ちなのは分かるけど、他人の見ている所で小屋を出し入れは出来ないだろうから、テントも持っていたほうが良いよ」
言われてみれば、人目に付かない所でフィアに結界を張ってもらってから小屋を出すつもりでいたけど、そうじゃない状況もあるから必要か。
「メリアにアイテムボックスの事話してないよな?」
話していないアイテムボックスの事で警告を受けたので聞いてみる。
「えっ、お兄さん気がついていないの?」
メリアが驚き聞いてくるが、どういうこった。
知らないうちに話したとか。
フィアを見れば首を左右に振っているので話していないようだ。
「はぁ、野営にテントだけならともかく、大きな鉄板って話が出たらアイテムボックス持ちなのは予想がつくし、小屋って話が出たら容量の大きいアイテムボックス持ちって言っているようなものだよ」
ため息をつき、メリアは呆れながら言ってくる。
言われてみれば野営に小屋なんて持ち歩けないから、そんな話をすればそれくらいの容量がはいるアイテムボックス持ちって言っている様なものだわな。
「悪いんだけど、アイテムボックスの事は」
「ギルドマスターからの紹介だから、秘密にしておくよ。今後は気をつけたほうがいいよ」
「ありがとう、気をつけるよ」
メリアと話を続け希望を詰めていった。
話しているうちに小さいテントとタープが追加になり、鉄板とテント、小屋に関しては希望の物を作ってくれそうだ。
「調理器具も作るって言ってたけど頼んだら作ってくれるのか?」
「欲しい調理器具でもあるの?」
「可能であればなんだが、こいつでフライパンとさっき話していた鉄板とテントやタープの支柱を作って欲しい」
アイテムボックスからマナ鉱石を取り出しテーブルに置く。
「これは、マナ鉱石」
テーブルに置いたマナ鉱石を手に取り眺めながら呟く。
ドワーフだから見て分かるのかね。
「出所は言えないが」
「お兄さん、マナ鉱石で言われた物を作ることはできるけどこの量では全部は無理だよ」
「これならどうだ」
テーブルの上にさらにマナ鉱石を出し山に。
メリアは山になったマナ鉱石をみて口開けて驚愕している。
「お兄さん」
「なんだ」
「マナ鉱石って珍しいものではないけどわりと貴重なんだよ、何でこんなに持ってんの?もしかしてまだ持ってたりするの」
「持っている理由は出所と同じで話せないけど、マナ鉱石はもう少しあるよ」
もう少しと言っても、まだそれなりにアイテムボックスに入っていたりするんだけど。
「それなら、頼まれた物を作ってマナ鉱石が残るようなら私に売ってくれないかな」
テーブルに両手を着いて身を乗り出し迫ってくるメリア。
身を乗り出した時に布が裂けるような音がしたんだが気のせいかと思ったが、どうやら気のせいではなかった。
見ればメリアのおっぱいは丸出しだった。
どうやらマナ鉱石にシャツの胸元を引っ掛けたまま迫ったので縦に裂けたのだが、マナ鉱石の事で頭が一杯で気がついていないのだろう。
目の前で揺れている丸見えのおっぱいから目が離せない。
「お兄さん聞いてるって何見て、私のおっぱいが気になるの?」
俺の視線に気がついたメリアが笑顔で聞いて来る。
「もちろん気になる、そこまでしてマナ鉱石が欲しいとは」
「ん?」
目の前で丸出しのおっぱいが揺れてればねぇ。
俺が見ている視線を追ってメリアの視線が自分の胸に移動。
おっぱい丸見えな事を理解すると顔が真っ赤に。
「えーっ。どうしておっぱい出てるのよ」
メリアは顔を真っ赤にして言っているがおっぱいを隠そうともしない。
「身を乗り出したときにマナ鉱石に服を引っ掛けたんだろ、それより隠したらどうなんだ?」
「もういいわよ、見られちゃったんだし、私達だけだし良いわよ」
そう言ってイスに座りなおすメリア。
見られたから気にしないって、こっちの女性の感覚はどうなってんだ。
気にしないなら、こちらも気にせず好きなだけ見させてもらうけど。
「さっきの話どうかな」
「余れば売っても良いぞ。おっぱいを出してまで交渉されちゃ断れないだろう」
「それじゃ決まりね。おっぱいで売ってくれるなら安いものよ」
おっぱいで売るわけじゃなくて、余ったら売るって事なんだけど分かってるのかね。
笑顔で手を差し出されたので、俺も手を差し出し握手を交わす。
メリアが動くたびにぽよぽよ揺れる。
張りがあってやわらかそうだ。
「話しを詰める時に言ったけど、魔物の素材でフロッグ系の皮がテントとタープに必要よ」
森にいるフォレストフロッグ、ビックフロッグ、ジャイアントフロッグの皮が良いそうだ。
水を良くはじくのでテントのなどに良く使われるらしい。
その話が出たときにフィアに確認したら良いとの返事を貰ったのでこちらで皮の準備をする事にした。
「皮の用意ができたらここに持ってくれば良いんだな」
「持ち込んでくれればこっちで加工はするよ。あと、小屋に関しては私が信用してる相手に頼むからね。私と同じドワーフで家を作る事が好きな女よ」
「そこらへんは、メリアに任せるよ」
「任されたよ、それと定期的に顔を出してくれると良いんだけど」
「定期的に見せてくれるのか?」
「見たいならかまわないよ。来てもらいたいのはテントやタープ、小屋がお兄さんの望む大きさになってるかの確認ね」
確かに説明と見て感じる大きさじゃ違いもあるだろう。
大きくすればマナ鉱石も必要になるだろうしそこらへんを確認しにこいってことか。
しかし、見せてくれってのは冗談だったんだが、見たいならかまわないって気軽に言うとは。
一度見られた相手だから気にしないのか、そこらへんはわからんが俺が気にしすぎなのか。
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