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第10話
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まずは調薬コーナー
リィーン。
《あ!メイ様、いらっしゃいませ。》
[ソフィーどんな感じ?]
《はい、売れ行きはまあまあ、ですね。レシピがあれば増やせるのですが。》
[あ、じゃあ。おばあちゃんにもらったやつあげる。実物も、半分設置しとこう…えっと…あった!
《ありがとうございます。あとは材料ぐらいですかね。》
[お金はあるから、あとで買ってくるよ。どれくらいいる?]
《倉庫があれば買いだめできるのですが…》
倉庫?
[アル、倉庫いくら?]
『えっと、30万くらいですよ。』
[あ、なら買いに行こうか。お金、魔王種倒したからいっぱいあるんだ。]
『買取の方は私がやっておきましょう。お金、預かります。』
[わかった。]
「な、なんか凄いわね。」
「にゃ。ギルド作られなくてよかったにゃ。」
そんなに心配しなくても、ソロで楽しむ気だったからギルドなんか作らないよ?
ギルド戦とやらも大変そうだし。
『メイ様、次に行きますか?料理ですか?』
[料理は最後にする。…ソフィーのところにいるギルメンさん達も後で料理のところに集合お願いします。魔龍のお肉でパーティするつもりなので。]
「肉にゃと?!」
「それも、魔龍の?!」
“そして、メイさんが作る料理…”
“特殊効果付き?”
“……待機しておこう。”
特殊効果はつくかわからないけど、魔王種だし…つくかもですね。
[お肉のサイズ超特大なので、お弁当用が欲しければ売りますよ。]
「商売人にゃ。」
「お金に困ったら、メイに頼ろうかしら。」
[…頻繁には困りますよ?]
次は鍛治コーナー
リィーン。
《おっ。メイ様、いらっしゃい。見て回っているのですか?》
[うん。材料ある?]
《一応、自分で勝手に狩をしてきてはいますが、数がそんなにですね。何かお持ちですか?》
「山に登った時に手に入れた魔物の素材あげる。魔王種の素材は私が加工したいから、持っておくね。]
《ほう!魔王種を倒されたのですか。次は是非とも我らの属性の魔法も使ってくださいね。》
[うん。わかった。]
とりあえず凌ぎのアイテムは渡してっと。
[岩鉱石もいる?]
《いえ、それはメイ様がお持ちください。》
[わかった。]
「……いろんな武器があるにゃ。」
「防具も充実しているわね。」
“特殊効果付きのもある…すげぇ。”
“イケメン…目の保養…”
“かっこいい。”
“ひとつ疑問が生まれた…メイさんの姿って精霊達とか、アルさんは見えてるの?”
「「あ。」」
[いえ、見えてませんよ?]
『私や精霊はエネルギー体みたいなもので、触ったらメイ様を見れます。』
「え?!見えるの??メイって美少女?」
『はい。死んでなければ結婚したいです。』
《我も思った。》
そんなこと考えられてたとは知りませんでした。
「…メイの姿が見たい。」
「そういうアイテムにゃいかにゃ。見えないものが見えるようになるメガネとか…」
『私は生き返りたいですが…生き返ったら見えなくなる可能性があるのでいいです。』
アルのは本気で聞こえる。でも、見えたら便利かな?
アバターの髪型とかはあんまり弄ってないんだけど。リアル割れは…滅多にないか。
ユウぐらいだし、知り合い。他にいるかもしれないけど……あんま関係ない。
『メイ様?どうされました?』
…?あれ?今はあるに触られてないのに、アルは私を見てる。
[どうして、私がいる方向わかるの?]
『……愛する妻の為に…[真面目に。]うぅ。本当なのに。…まあ、新しく気配察知というスキルを取得しただけです。固有ですよ。』
[守護霊も固有スキルあるんだ。]
『まあ、魔法スキルが持てますし、メイ様たちみたいに表示されたり、記録されたりはしませんが…』
「……よし、次行こう。」
「……うにゃ。」
……なんか怒らせたようだ。
大人しく移動しよう。
服・細工コーナー
《あ、お母さん!お父さん来た!》
《メイ様だ!ボクの作品見て行って!》
「お母さん?!」
「お父さんにゃ?!」
“ファ?!”
[…という設定です。ムゲンはまだ子供なのでいいかと思って…。]
『私は呼ばせてます。』
[…むー。]
『…。』
「……服装備ってどんな感じなの?」
“すげーんすよっ!軽くて丈夫なのがいっぱいで!”
“俺、こっちに装備変えようかな。”
“コスプレもできる!”
「…コスプレにゃと…猫耳作れるかにゃ?」
《……ネコ?ネコってなーに?》
「うにゃ?わーっとこんな感じにゃ。」
にゃこたんさんが猫?の絵をかく。
“ぶっ!!”
“下手か!”
「……お前達?」
“ヒッ逃げろっ”
[にゃこたんさんの猫可愛いですね。私も書きます。……んー、こんな感じでしょうか?]
「おぉっ!メイは絵が上手いにゃ!」
《へー!可愛いね!このお耳作ればいいの?ちょっと待って!………あ、色はどうする?》
「黒にゃ!」
《はーい!…………できたよ!お値段!1000ガルドなりー。》
黒猫耳のカチューシャが売り物の机の上に置かれる。
「払うにゃ!…可愛いにゃ!」
んー…
[クラウン、少し手を加えてもいい?]
《いーよー。》
「うにゃ?」
髪の毛と自然になるようにちょっと…いじりいじり…
よし!
[1500ガルドでどうでしょう?]
「買ったにゃ!!」
“私も欲しい!!”
髪を白にした女の子も欲しいと言って来たので白いのを作ってあげる。
二枚お買い上げで、3000ガルド~
「種族とか何もなしのゲームだったから物足りなかったけど、これにゃら楽しめるにゃ!」
“フサフサの耳が生えた~~♪”
そんな、喜んでいる2人にもう1つアイテムを作る。
[お二人さん、今なら、こちらも1000ガルドでありますが?]
黒尻尾と白尻尾を差し出す。
“「買った!!!」”
「私は狼がいい…。狐の耳と尻尾お願いっ!」
[まいどー。リラさんはちょっと待ってくださいね。色はどうします?髪に揃えます?]
「むむっ。それだと、薄緑になっちゃうと狐っぽくないし…」
……それもそうですね。
[じゃアレンジします。]
「え?」
耳の尖ったところは赤…だんだんオレンジにして、そこから黄色…薄緑っと。紅葉をイメージしました!
[どうでしょう?]
「買う!!いくら!?」
[んー…セットで、4000で。アレンジしたので。]
「はいっ!」
まいどありー。
“アレンジが効く店…”
“…これは繁盛しそうだ。”
“宣伝ありですか?”
[有りですよ。宣伝よろしくです。明日から営業開始します。各スキル、先着10名でオーダーメイドを受け付けます。予約は…まだ考えてないです。追い追いで繁盛するかわかんないし…。]
“了解。”
“リラさん、つけたところスクショ撮って載せていいっすか?”
“ギルマスとシロちゃんもっ!”
「顔は映さないで。」
「いいじゃにゃいか。みんなで映れば怖くにゃい!」
“ギルマスが言うならやります。”
「……はあ、わかったわよ。」
ガヤガヤとスクショを撮る人たち。
私は見守る…ん?
《お母さん、これ僕から。プレゼントっ。》
・幻影の指輪
無属性魔法、幻影が込められており、装備すると自由に幻影つくり出すことができる指輪。
幻影?
《それでお母さんの姿を見せてあげたら?》
…ああ!そう言うこと!
[どう使うの?]
《イメージするだけだよ。》
…えっと。
[みなさん、これが私の透明じゃなかったら…のアバターです。]
「「ーー?!」」
“~~?!”
声にならない叫び?というものを発してます。
もし透明じゃなかったら髪は灰色目も灰色。装備はんー。モノクロでしょうか。とにかく白黒灰色を使ったアバターにしてますね。目立ちたくないので。
それにしても、この反応はどういうことでしょう?幻影に驚いた反応?実はそんなに可愛くないという反応?
『…メイ様。それは何ですか?』
[今、ムゲンに貰った指輪を使ってみた。幻影の指輪って言うんだって。]
『幻影ですか。抱きつけないのですか。』
いやどう言う意味だ。
抱きつきたいのか…
数歩アルから離れる。
『ああっ!メイ様、冗談ですっ!離れないで!』
[冗談に聞こえない…やめて。]
『分かりましたっ。だからこっち来てください。』
むう。
仕方がない。そっと寄り添ってあげる。
『………耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ…』
この人何を耐えるんだ。もしかして体調悪いのかな?
[アル?体調悪いなら私の部屋で休んでていいよ?]
『~~っ。大丈夫ですっ!』
[無理したらダメだよ?改装とか任せっきりだったし…やっぱり倉庫も私が。]
『私はメイ様の執事ですから、メイ様は何もしなくていいのです。わかりましたか?』
[…わかった。]
「メイっ!貴女!美少女じゃない!!なんで透明なの!…いや、透明でよかったのかも?」
[美少女なのですか?…なら透明でよかったです。目立ちたくないので。]
「…それなら、まあ。…でも、幻影ねぇ。他にもありそうね。便利な無属性魔法とやらは。」
[そうですね。熟練度頑張ってあげようと思います。]
「ギルド戦でも頼りにするわよ!」
[頑張ります。]
「待つにゃ!!2人の世界に入るにゃ!無属性魔法って何にゃ?!」
長くなりそうなので、紹介含めて、料理のところで話すことにした。クラウンとムゲンに他のみんなを呼んでもらい、食堂でパーティしました。
リィーン。
《あ!メイ様、いらっしゃいませ。》
[ソフィーどんな感じ?]
《はい、売れ行きはまあまあ、ですね。レシピがあれば増やせるのですが。》
[あ、じゃあ。おばあちゃんにもらったやつあげる。実物も、半分設置しとこう…えっと…あった!
《ありがとうございます。あとは材料ぐらいですかね。》
[お金はあるから、あとで買ってくるよ。どれくらいいる?]
《倉庫があれば買いだめできるのですが…》
倉庫?
[アル、倉庫いくら?]
『えっと、30万くらいですよ。』
[あ、なら買いに行こうか。お金、魔王種倒したからいっぱいあるんだ。]
『買取の方は私がやっておきましょう。お金、預かります。』
[わかった。]
「な、なんか凄いわね。」
「にゃ。ギルド作られなくてよかったにゃ。」
そんなに心配しなくても、ソロで楽しむ気だったからギルドなんか作らないよ?
ギルド戦とやらも大変そうだし。
『メイ様、次に行きますか?料理ですか?』
[料理は最後にする。…ソフィーのところにいるギルメンさん達も後で料理のところに集合お願いします。魔龍のお肉でパーティするつもりなので。]
「肉にゃと?!」
「それも、魔龍の?!」
“そして、メイさんが作る料理…”
“特殊効果付き?”
“……待機しておこう。”
特殊効果はつくかわからないけど、魔王種だし…つくかもですね。
[お肉のサイズ超特大なので、お弁当用が欲しければ売りますよ。]
「商売人にゃ。」
「お金に困ったら、メイに頼ろうかしら。」
[…頻繁には困りますよ?]
次は鍛治コーナー
リィーン。
《おっ。メイ様、いらっしゃい。見て回っているのですか?》
[うん。材料ある?]
《一応、自分で勝手に狩をしてきてはいますが、数がそんなにですね。何かお持ちですか?》
「山に登った時に手に入れた魔物の素材あげる。魔王種の素材は私が加工したいから、持っておくね。]
《ほう!魔王種を倒されたのですか。次は是非とも我らの属性の魔法も使ってくださいね。》
[うん。わかった。]
とりあえず凌ぎのアイテムは渡してっと。
[岩鉱石もいる?]
《いえ、それはメイ様がお持ちください。》
[わかった。]
「……いろんな武器があるにゃ。」
「防具も充実しているわね。」
“特殊効果付きのもある…すげぇ。”
“イケメン…目の保養…”
“かっこいい。”
“ひとつ疑問が生まれた…メイさんの姿って精霊達とか、アルさんは見えてるの?”
「「あ。」」
[いえ、見えてませんよ?]
『私や精霊はエネルギー体みたいなもので、触ったらメイ様を見れます。』
「え?!見えるの??メイって美少女?」
『はい。死んでなければ結婚したいです。』
《我も思った。》
そんなこと考えられてたとは知りませんでした。
「…メイの姿が見たい。」
「そういうアイテムにゃいかにゃ。見えないものが見えるようになるメガネとか…」
『私は生き返りたいですが…生き返ったら見えなくなる可能性があるのでいいです。』
アルのは本気で聞こえる。でも、見えたら便利かな?
アバターの髪型とかはあんまり弄ってないんだけど。リアル割れは…滅多にないか。
ユウぐらいだし、知り合い。他にいるかもしれないけど……あんま関係ない。
『メイ様?どうされました?』
…?あれ?今はあるに触られてないのに、アルは私を見てる。
[どうして、私がいる方向わかるの?]
『……愛する妻の為に…[真面目に。]うぅ。本当なのに。…まあ、新しく気配察知というスキルを取得しただけです。固有ですよ。』
[守護霊も固有スキルあるんだ。]
『まあ、魔法スキルが持てますし、メイ様たちみたいに表示されたり、記録されたりはしませんが…』
「……よし、次行こう。」
「……うにゃ。」
……なんか怒らせたようだ。
大人しく移動しよう。
服・細工コーナー
《あ、お母さん!お父さん来た!》
《メイ様だ!ボクの作品見て行って!》
「お母さん?!」
「お父さんにゃ?!」
“ファ?!”
[…という設定です。ムゲンはまだ子供なのでいいかと思って…。]
『私は呼ばせてます。』
[…むー。]
『…。』
「……服装備ってどんな感じなの?」
“すげーんすよっ!軽くて丈夫なのがいっぱいで!”
“俺、こっちに装備変えようかな。”
“コスプレもできる!”
「…コスプレにゃと…猫耳作れるかにゃ?」
《……ネコ?ネコってなーに?》
「うにゃ?わーっとこんな感じにゃ。」
にゃこたんさんが猫?の絵をかく。
“ぶっ!!”
“下手か!”
「……お前達?」
“ヒッ逃げろっ”
[にゃこたんさんの猫可愛いですね。私も書きます。……んー、こんな感じでしょうか?]
「おぉっ!メイは絵が上手いにゃ!」
《へー!可愛いね!このお耳作ればいいの?ちょっと待って!………あ、色はどうする?》
「黒にゃ!」
《はーい!…………できたよ!お値段!1000ガルドなりー。》
黒猫耳のカチューシャが売り物の机の上に置かれる。
「払うにゃ!…可愛いにゃ!」
んー…
[クラウン、少し手を加えてもいい?]
《いーよー。》
「うにゃ?」
髪の毛と自然になるようにちょっと…いじりいじり…
よし!
[1500ガルドでどうでしょう?]
「買ったにゃ!!」
“私も欲しい!!”
髪を白にした女の子も欲しいと言って来たので白いのを作ってあげる。
二枚お買い上げで、3000ガルド~
「種族とか何もなしのゲームだったから物足りなかったけど、これにゃら楽しめるにゃ!」
“フサフサの耳が生えた~~♪”
そんな、喜んでいる2人にもう1つアイテムを作る。
[お二人さん、今なら、こちらも1000ガルドでありますが?]
黒尻尾と白尻尾を差し出す。
“「買った!!!」”
「私は狼がいい…。狐の耳と尻尾お願いっ!」
[まいどー。リラさんはちょっと待ってくださいね。色はどうします?髪に揃えます?]
「むむっ。それだと、薄緑になっちゃうと狐っぽくないし…」
……それもそうですね。
[じゃアレンジします。]
「え?」
耳の尖ったところは赤…だんだんオレンジにして、そこから黄色…薄緑っと。紅葉をイメージしました!
[どうでしょう?]
「買う!!いくら!?」
[んー…セットで、4000で。アレンジしたので。]
「はいっ!」
まいどありー。
“アレンジが効く店…”
“…これは繁盛しそうだ。”
“宣伝ありですか?”
[有りですよ。宣伝よろしくです。明日から営業開始します。各スキル、先着10名でオーダーメイドを受け付けます。予約は…まだ考えてないです。追い追いで繁盛するかわかんないし…。]
“了解。”
“リラさん、つけたところスクショ撮って載せていいっすか?”
“ギルマスとシロちゃんもっ!”
「顔は映さないで。」
「いいじゃにゃいか。みんなで映れば怖くにゃい!」
“ギルマスが言うならやります。”
「……はあ、わかったわよ。」
ガヤガヤとスクショを撮る人たち。
私は見守る…ん?
《お母さん、これ僕から。プレゼントっ。》
・幻影の指輪
無属性魔法、幻影が込められており、装備すると自由に幻影つくり出すことができる指輪。
幻影?
《それでお母さんの姿を見せてあげたら?》
…ああ!そう言うこと!
[どう使うの?]
《イメージするだけだよ。》
…えっと。
[みなさん、これが私の透明じゃなかったら…のアバターです。]
「「ーー?!」」
“~~?!”
声にならない叫び?というものを発してます。
もし透明じゃなかったら髪は灰色目も灰色。装備はんー。モノクロでしょうか。とにかく白黒灰色を使ったアバターにしてますね。目立ちたくないので。
それにしても、この反応はどういうことでしょう?幻影に驚いた反応?実はそんなに可愛くないという反応?
『…メイ様。それは何ですか?』
[今、ムゲンに貰った指輪を使ってみた。幻影の指輪って言うんだって。]
『幻影ですか。抱きつけないのですか。』
いやどう言う意味だ。
抱きつきたいのか…
数歩アルから離れる。
『ああっ!メイ様、冗談ですっ!離れないで!』
[冗談に聞こえない…やめて。]
『分かりましたっ。だからこっち来てください。』
むう。
仕方がない。そっと寄り添ってあげる。
『………耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ…』
この人何を耐えるんだ。もしかして体調悪いのかな?
[アル?体調悪いなら私の部屋で休んでていいよ?]
『~~っ。大丈夫ですっ!』
[無理したらダメだよ?改装とか任せっきりだったし…やっぱり倉庫も私が。]
『私はメイ様の執事ですから、メイ様は何もしなくていいのです。わかりましたか?』
[…わかった。]
「メイっ!貴女!美少女じゃない!!なんで透明なの!…いや、透明でよかったのかも?」
[美少女なのですか?…なら透明でよかったです。目立ちたくないので。]
「…それなら、まあ。…でも、幻影ねぇ。他にもありそうね。便利な無属性魔法とやらは。」
[そうですね。熟練度頑張ってあげようと思います。]
「ギルド戦でも頼りにするわよ!」
[頑張ります。]
「待つにゃ!!2人の世界に入るにゃ!無属性魔法って何にゃ?!」
長くなりそうなので、紹介含めて、料理のところで話すことにした。クラウンとムゲンに他のみんなを呼んでもらい、食堂でパーティしました。
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