見知らぬ世界で秘密結社
人も足を踏み入れぬ『緑の谷』
その奥には人知れず佇む大きな屋敷があった。そこに棲むのは……
一回1000字程度の更新となります。
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後で怒られる上に、データ収集と回復でしばらくベッド送りだろうね。
暴走かな?
レオくん、極度疲労で意識が薄れている状態の時に『怒り』に支配されたからねぇ。
とりあえずレオくんは余計な事しないで、大人しく寝てなさい。
邪魔でしかないんだから。
うむ。(*-ω-)
だろうね。
まったく姑息な話だ。
ただ未来の可能性を見せた……いや、勝手に覗かせてへし折る♪
流石オオムカデンタル♪
ま〜べらす!!
範囲内から逃げないとねぇww
逃げられるかな?
逃げた先に何もないと良いねwww
未来予知?
どうやってるのかは判りませんが、それなら空間飽和攻撃してやれば済みますね。攻撃の隙間に人体が入り込む余地の無い攻撃ではかわせない。全方位からの攻撃でも可ですが、包囲するのが面倒といえば面倒。
体重の軽い相手が防御に風を纏った場合、接近した相手の風圧で自動回避は可能。蜃気楼系の能力で自分の居場所を誤認させる手もあるが、オオムカデンタルの感覚器を誤魔化せるとは思えない。
そして、レオくんはこいつと戦わせたく無いね。
ああ、なるほど。
時間が掛かっているからねぇ。
時間は有限である。
何事かを成す為には時間が必要になるが、相手は待ってくれはしない。の典型ですね。
レオくんお疲れさん(^ω^)
ようやく勇者んちのボンに勝ち越せたね。
ネオジョルトの行動隊長として、一つ成長出来ました。
うむうむ。
流石はオオムカデンタル。
わざわざセンチピーダーの機能制限なんてものまで持ち出して危機感を煽り、レオくんの成長を促しましたね。
狙い通り、レオくんはオオムカデンタルを信じ、蜻蛉洲を信じて姑息な敵を打ち倒しました。
サフィリナックスヒューイット。
オオムカデンタルが選び、蜻蛉洲が作りあげた、彼らにすら効果がある猛毒の触手。
最も基本のこの能力こそが、最後の切り札とは『粋』ですねぇ♪
悠長だねぇ。
敵の体内なんだから、先手を取らなきゃ。
ほらほら、全力で暴れてぶっ壊しましょう♪
うん?
良く見てみましょう。何もない空間が頭のなかに必要は無いし、守る必要もありません。
肉壁や足元に何かありませんか?
例えば、坊っちゃんが額に押し付けていた何か、とかね。
あと、そこなら毒の触手も効果的じゃないかな
?
ひゃっは〜〜!殺っっっっちまいな〜!!
虎穴に入らずんば虎児を得ず。
超高温攻撃も楽しいけど、超振動攻撃も良いですよ♪
いけいけ〜!!
頭のガードは崩せない?
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あと、硬度の高い物質でも酸による融解や、温度差による疲労で崩せる場合はあるねぇ。
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ヒャッハー!
センチピーダーきたー!
さすがに一番の阿呆は下げましたねぇ。
賢明ですな。
無能将軍が勢揃い?
役に立たないだろうねぇ……
まあ、別に構わんか。オオムカデンタルの邪魔にならないようにね〜
なんだ、かくし球あるじゃん。
まったく……勿体ぶって無いで、早く出せよ。
まあ、どうせ醜い怪物と化して戻れないとか、そんな感じ?
魔王の欠片とか?
オオムカデンタルに、どこまで通じるかね。
袋叩きwww
いやいや、自信満々スキルつかって恐怖(笑)をばら蒔いたの君でしょw
部下は邪魔だとばかりの切り捨てっぷりだったのに、今更何言ってんのww
第一、袋叩きにしても傷一つつきませんが、何か?
ああ、逃げる時間を稼げって?
勇者んちの坊やは、逃げ足と大口だけは一人前なのかな?
あっはっはっは
無様だねぇ(^ω^)
流石は我らがオオムカデンタル
痛快、痛快w
レオ君も頑張りましょう。君はそのオオムカデンタルが作り出した傑作なのだから。
散々勿体つけて大口叩いた挙げ句、各種強化魔法でのバフ&デバフ戦法www
うわー子供がいるよーww
そりゃあね?
勇者んちの基本スペック強化して、相手幻覚だの麻痺だのでデバフ掛ければ並みの相手なら刈り取れるだろうさ。
並みならね。
オオムカデンタルは別格中の別格。
嘗めすぎだ、阿呆ガキが。
もう一つ二つはかくし球あるでしょ?
見せてみ?
まさか、これでネタ切れとかないよね?
オオムカデンタルが楽しめる位は頑張んなさいよww
くははははははwww
所詮は小物だw
己との力量差すら感じられないとは。
レオ君もしっかりしなきゃ。
そいつはプロテクションが破られそうになった時に、君のスクリューシェイブクローを『恐れた』男だよ。
(^ω^)
心を鍛える事は出来ない?
じゃあ、実地で学んでみようか。
恐怖を越えた、絶望って奴をさwww
あっはっはっはww
格が違うよ、勇者んちの小僧w
素質にかまけた愚か者。
お前如きの剣が届く程、ネオ・ジョルト首魁オオムカデンタルの首は安くないのだよ♪
芋食って寝てろww
あれ?
カウント中にもスクリューシェイブクロー使えたの?
あらまあ。
だったら組み付いた時にヒューイットで顔面なんかの鎧の無い場所、狙ってやれば良かったね。
組み付いて城壁から外の堀にダイブしても良かったかも。鎧の重さで沈む可能性もあったし。
まあ、とりあえずお疲れさま。
それなりに時間も稼げたし、リベンジは次の機会でも良いかね。
勿論、オオムカデンタルがブッ飛ばして終わっても爽快だけどね♪
克己心が足らないねぇ。
まんまと一杯食わされた。
折角、便利な自立監視装置もあったのに。
もっと考えましょう。
さて、現状で切り札を切りますか。
まあ、頑張って生き延びましょう。
そして落とし前はつけなくては。
フフフフ
クィントゥス・ファビウス・マクシムスを見習ってみるかい?
精々引っ掻き回してやると良いよ
(^ω^)
瞬殺だねぇ。
格が違うよ。
勇者とは何ぞ。
勇者とは、勇者と呼ばれる行為を成し、人々に勇気と希望を与える存在である。
それ故に尊いとされるのだ。
勇者の血筋に偶さか生まれる先祖帰りの異常能力者は、所詮、異常能力者でしか無いよ。
そして人を見る目を持たないならば、皇帝も第一皇子もまったくの落第さね。
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