見知らぬ世界で秘密結社
人も足を踏み入れぬ『緑の谷』
その奥には人知れず佇む大きな屋敷があった。そこに棲むのは……
一回1000字程度の更新となります。
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お。
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あの三下が大物ねぇ…
敵に回したく無ければ、身内(推定)に手を出すなんて脅しはいけません。
それは悪手以外の何者でもありません。
表でも裏でも、すべての人を救うのは不可能。
本来、政治と宗教が手を差し伸べるべきなんですが、現実はなかなかそうも行きませんね。
難しいもんです。
今回の件も江戸時代の『吉原』位、しっかりとしたものなら、良いのですけどね。
まあ、暇しているより動いている方が良いのは確か。
焦ってもどうにもならない事も、世の中にはあるので。
ここまでの評価(帝国)
赤ん坊殺すマン(将軍):不可
老将軍:(引き際見誤り減の為)良
第二皇子:優
第一皇子:(情報のみ)不可
赤髪将軍:(忠義履き違え)不可
小柄将軍:(優柔不断)良
小物親分:(破落戸補正)可
『優』『良』『可』『不可』の四段階評価
破落戸補正:一般人評価より基準が低い
今のところ、ちょこちょこ小さな誤字はありますが気になるのは、アンデッドが一部アンデットになっている所、役不足という言葉の誤用、騎士の鑑が鏡になっている所でしょうか。
赤髪将軍は如何にも脳筋ですが、忠義を取り違えていますね。
騎士の忠義は皇帝でも、まして第一皇子にでも無く、帝国という国そのものに捧げられるべきであり、政に係わらず、命令だから従うというのは下の下の更に下です。
困ったものですね。
(*´・ω・`)b
評価:不可です。
さっき見つけて、読み始めました。
面白いです。実に。
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その彼らと、死にかけた主人公が出会い、止まっていた時間が動き始める。
素晴らしい構想力に脱帽です。
大分進んでいらっしゃるので、早く最新話に追い付ける様に楽しみながら、読み進めさせていただきます。
ちょこちょこ読み進めた辺りまでの感想を送らせていただきます。
本当に面白い作品であると思います。
読んで頂きありがとうございます。
とても励みになります!
一回千字程度の小さな更新ですが、なるべく毎日更新を心掛けています。
気長にお付き合い下さるととても嬉しいです。
これからも頑張ります!
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