上 下
16 / 42
第1章

間接キス

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

執着心が強い皇帝に捕まってしまった私の話〜あのさぁ、平民が皇帝と結婚できるわけないって馬鹿でもわかるよね〜

白雲八鈴
恋愛
親に捨てられた私は一人で生きるべく知識を得るために、図書館通いをしていると“じぃ”と名乗る老人に攫われてしまった。  どうも老人の孫と友達になって欲しいという胡散臭い話だ。それもそのはず、皇帝の第一子というじゃないか。  これは友達というより、生贄だね。  そんな出会いから始まる。皇帝と私の攻防。  そして、帝国を取り巻く情勢は戦争へと傾き、戦乱の中で私は救済を掲げた。  君がその道を選ぶなら、私は治療師の道を選ぼう。 *不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。 *主人公は口が悪うございます。 *R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではない) *作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了承ください。

追放された薬師は騎士と王子に溺愛される 薬を作るしか能がないのに、騎士団の皆さんが離してくれません!

沙寺絃
ファンタジー
唯一の肉親の母と死に別れ、田舎から王都にやってきて2年半。これまで薬師としてパーティーに尽くしてきた16歳の少女リゼットは、ある日突然追放を言い渡される。 「リゼット、お前はクビだ。お前がいるせいで俺たちはSランクパーティーになれないんだ。明日から俺たちに近付くんじゃないぞ、このお荷物が!」 Sランクパーティーを目指す仲間から、薬作りしかできないリゼットは疫病神扱いされ追放されてしまう。 さらにタイミングの悪いことに、下宿先の宿代が値上がりする。節約の為ダンジョンへ採取に出ると、魔物討伐任務中の王国騎士団と出くわした。 毒を受けた騎士団はリゼットの作る解毒薬に助けられる。そして最新の解析装置によると、リゼットは冒険者としてはFランクだが【調合師】としてはSSSランクだったと判明。騎士団はリゼットに感謝して、専属薬師として雇うことに決める。 騎士団で認められ、才能を開花させていくリゼット。一方でリゼットを追放したパーティーでは、クエストが失敗続き。連携も取りにくくなり、雲行きが怪しくなり始めていた――。

天才と呼ばれた彼女は無理矢理入れられた後宮で、怠惰な生活を極めようとする

カエデネコ
恋愛
※カクヨムの方にも載せてあります。サブストーリーなども書いていますので、よかったら、お越しくださいm(_ _)m リアンは有名私塾に通い、天才と名高い少女であった。しかしある日突然、陛下の花嫁探しに白羽の矢が立ち、有無を言わさず後宮へ入れられてしまう。 王妃候補なんてなりたくない。やる気ゼロの彼女は後宮の部屋へ引きこもり、怠惰に暮らすためにその能力を使うことにした。

砂の積み木

cyaru
恋愛
ランベル王国の東の端にマーベルという小さな漁師町がある。 セーラと呼ばれる女性とその子供ダリウスは貧しいながらも倹しく暮らしていた。 そこにウィルバート・ボルビアがやって来て日常が変わった。 セーラの本当の名はセレニティ。 ウィルバートとセレニティは5年前まで夫婦だった。 ★~★ 騎士であるウィルバートは任務を終えて戻った時、そこにセレニティの姿はなかった。残されていたのは離縁状。 狂ったようにセレニティを探した。探さねばならない事情がウィルバートにはあった。 ※1~3話目、23話目~が今。4~22話は今につながる過去です。 ★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。 ★9月5日投稿開始、完結は9月8日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

旦那様が愛人を連れていらしたので、円満に離縁したいと思います。

abang
恋愛
王国の筆頭公爵家、モンフォール家に嫁いで1年7ヶ月、フォックス侯爵家の長女・シャルロット・モンフォール 王国一の美女だと評判の彼女を慕う者は多く、美丈夫で優しげな雰囲気が女性に人気のセドリック・モンフォールの熱烈なアプローチと公爵家からの他家への牽制によって、彼女はモンフォール家に嫁いだ。 優しい夫に愛されて、幸せな公爵家夫人…のはずだったが、 「シャル、彼女を離れに置いてあげてほしいんだ。」 身寄りがないと言う、とても愛らしい美女を連れてもどって来た夫にシャルロットは笑顔のまま固まった。 「ええ。では私の寝衣をお貸ししますわ」ニコリ 謎の美女ばかりを構う夫、しまいには離れの寝室から如何わしい声まで!? 妾を作るのは貴族でよくある話なのかもしれないけれど、2年足らずでこの仕打ちはあんまりよ、 淑女の鑑らしく、優しく円満離婚して差し上げますわ。

転生公爵令嬢は悲劇の運命しかない推しを守りたい!

Karamimi
恋愛
階段から落ちた拍子に、前世の記憶が戻った公爵令嬢ミレニア。ここが前世で大好きだった異世界恋愛小説の舞台だという事に気づいた。 さらに自分の婚約者でもある王太子殿下が心から愛する女性、男爵令嬢をイジメた罪で国外追放になる悪役令嬢だという事にも気が付く。 国外追放か!こんな令嬢なんて堅苦しい生活より、平民になって自由に生きるのも悪くない。それに私には、前世で身につけたマッサージ師としての腕もある!きっと何とかなるだろう。 そう思ったのも束の間!前世で推しだった第二王子の存在を思い出したミレニア。 そう、第二王子でもあるクラウド様は、反王政派の幹部に嵌められ、王太子を暗殺しようとした罪で処刑されてしまうのだ。大好きなクラウド様が殺されるなんて、そんな事絶対に許さない! でも…ストーリーは既に進んでおり、私の断罪&クラウド様処刑まで、残すところ後1年しかない!とにかくこの1年で何とかしないと! 前世で培ったマッサージ師としての腕と、持ち前の行動力で次々と味方を増やしていくミレニア。全てが順調だと思っていたミレニアだったが、周りで次々と不可解な事件が起こり始める。 行動派で真っすぐなミレニアと、初めて人の温もりを知り次第にミレニアを溺愛していく第二王子のお話+やたら絡んで来る王太子と、なぜかミレニアに懐き第二王子をライバル視し始めるヒロインも加わったラブコメ?ファンタジー?です。

貶められた聖女候補は、復讐します

星宮歌
恋愛
 聖女とは、魔の者から国を守る結界を張る、防衛の要。  彼女達は、国中から集められた聖女候補達から選ばれた存在であり、生涯、衣食住に困ることなく、王族に次ぐ存在として贅を尽くした生活を送ることができる。  ……だからこそ、聖女候補達が集められ、見極めの三ヶ月を送る聖華塔は、苛烈な競争が繰り広げられていた。  そんなことになっているとは知らず、聖女候補として聖華塔に入ることになった平民の少女、レアナは、そこで地獄を見る。  散々に嬲られて、捨てられたレアナは、そこで魔王と出会い、復讐を決意したのだった。  闇堕ちした聖女の復讐を書いてみたくて、息抜きに更新!  いやぁ……うん、かなりダークで、グロ注意になっちゃってますが、耐性のある方はどうぞ!(よし、最初に注意書きしておこう!)

囚われて

桃井すもも
恋愛
子爵令嬢のクリスティナは、王国の第二王女殿下に仕える侍女である。青味の強いブルネットの髪は光の加減で黒にも見えて、黒いお仕着せを纏えばその身も自身の影に溶け込んでしまうのではと思われた。 そんなクリスティナを囚えて心を縛るローレンは、王太子殿下の側近である。 クリスティナとローレン、不毛の関係に心が通い合う事は無い。愛の無いローレンに心も身体も囚われ続けるクリスティナであった。 ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。 ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。 ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

処理中です...