舞い降りた天使 ~たとえ、明日が見えなくても~
この気持ちをなんて呼ぶのか、僕が知るのはずっと後。その呼び名は――
“ 悪役令嬢と十三霊の神々 ” シリーズの読み切り短編です。
※ この作品だけでも独立した物語として読めるように書いています。
本編で救世主になる少年と、生贄として神様に白羽の矢を立てられた少女の、優しく切ない恋の始まりの物語。
【絵】カゴ様
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サイファとデゼルの初恋は美しくも儚い物語に見えました。
教えて頂いた、順番通りに読ませてもらいますね。
挿し絵が素晴らしいく、ラノベの書籍を読んでいるようでした。
わぁ、わぁ、ありがとうございます✨(∩´∀`)∩
サイファ編からだと、展開についていけなくて途中で読むのをやめられてしまうだろうなと思っていたので、嬉しいです!
サイファって、何が起きてるのかあんまりわからないまま、
だいぶ勘違いした解釈でどこまでも見当違いの道をトコトコ走って行ってしまって、
しかも、それきり帰ってこないタイプのコときてるので、
サイファ視点だと読者様には何が何だかわからないだろうなって(ノ∀T)
同じ物語が、デゼル編を先に読んでると「えぇ、さいふぁ様、あの時、そんなこと考えてたの!?」って、かなり面白いのでご期待ください♪
「やばい、大間違いなのに辻褄があってる、うわ、超王子様的にスマートに解決した、マジかw ウケるww」
になる構成です♡( *´艸`)
お楽しみに!(*´▽`*)b
P.S.
さいふぁ様の容姿は『並』という公式設定なのですが、この中身でイケメンじゃないなんて想像できないと、絵師様がうっかりイケメンに描いてしまう傾向が…!(さいふぁ様が美形だなんて、本文中のどこにも書いてないんですが、そう誤解してしまう読者様も多数で…!)
とっても素敵な挿絵ですよね、お気に召して嬉しいです✨
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