上 下
8 / 8

リアル

しおりを挟む
「今日は来てくれてありがとう」
「でもまさか本当に家まで来てくれるとは思わなかったよ」
「だってキミめちゃくちゃかわいいし、DMとかでリアルしたいって言ってくる人、たくさんいると思ったからね」
「あと、まさか本当に私のお願いを聞いてくれるとも思ってなかったからビックリだよ」
「でもまあ、こうして来てくれたってことは、キミも少しはそういうこと・・・・・・に興味があるってことでいいんだよね?」
「あ、ごめんごめん」
「つい、一方的にしゃべっちゃって」
「もう、おしゃべりはもうこのくらいにして、早速始めよっか」

「えっと、うん、そうだね、じゃあ裸になってくれるかな」
「そう、シャツとズボン、それと靴下」
「パンツはまだいいよ、私が脱がしてあげるから」
「じゃ、ここに寝てくれる?」

「ほおぉ、肌、すべすべだね」
「シルクみたいな手触りだ」
「これが男の子の肌なんだね、感心しちゃうよ」
「それにおっぱい、というか乳輪だな、小っちゃくてかわいい」
「大人になるにつれて大きくなって色も濃くなるけど、まだまだ幼い証拠だな」
「おっと、幼いなんて失礼な言い方しちゃったね、すまんすまん」
「でも、本当に可愛らしくて、思わず吸い付きたくなる衝動に駆られるよ」

「え?」
「いいの?」
「本当に舐めさせてもらっても、いいの?」

「あぁぁぁ、なんて素敵なんだ」
少年おとこのこの乳首をちょっと舐めただけなのに、私はもうほら、こんなにも興奮してしまっている」
「そしてキミも、乳首の先端がちょっとコリコリしてきたね」

「どうだい、気持ちいいかい?」
「うん、そうか、それならよかった」
「キミも悪い感じはしてないみたいだね」
「初対面でエッチ込みのリアルなんて、相当、緊張しただろうに」

「でもまあ心配ない、大丈夫、絶対に気持ちいいに決まってるから」
「だから安心して全身の力を抜いて、全て私に任せとけばいいから」
「さて、そろそろキミが一番触って欲しい部分ところを触らせてもらうね」
「パンツの中に手を入れるよ」

「うわー、だいぶ我慢させちゃったみたいだね」
「もうこんなに硬くなっちゃってる」
「それに比べて袋の中でくにゅくにゅとよく動くふたつの玉のこのしなやかな弾力は、キミのこの年齢だからなんだろうね」

「どれ、少し扱いて硬くなった部分を慰めてあげよう」
「ほら、どうだい?」
「気持ちいいだろう?」
「大丈夫だ、緊張しなくていいから」
「ここをこういうふうに扱いてもらうと、気持ちいいだろ?」
「男の子はみんな同じ、一度これを始めるともう止められないくらいに気持ちいいんだ」
「別に恥ずかしいことなんかじゃないから」
「うん、ますます硬くなってきたかな?」
「さてと、パンツも脱いでもっと自由な姿になってもらいますかね」

ぷるんっ!

「おぉ、なかなか元気でよろしい」
「男の子はこうでなくちゃ」
「あれ?」
「でもまだ半分、皮を被ってるんだね」
「ちょっと剥いてみてもいいかな?」
「大丈夫、そっと剥き剥きしてあげるから」

にゅるっ‥‥

「ほうら、皮、剥けたぞ」
「中身が全部、出た」
「どうだ、痛くなかったろ?」
「うん、実にきれいな色してる」
「よし、これなら問題なさそうだ」
「ならばもっとちゃんと扱いて、めっちゃ気持ちよくしてやるからな」

しこしこ、しこしこ‥‥

「こういうことするの、初めて?」
「いままで自分でしたことないの?」
「友達の何人かは、もうこういうことしてる子いると思うよ、たぶん」

しこしこ、しこしこ‥‥

「どう?」
「気持ちいいでしょ?」

しこしこしこしこ、しこしこしこしこ‥‥

「リアルで会った子の何人かにこういうことしてあげようと思ったんだけど、パンツを脱がしてる途中で急に恥ずかしくなっちゃう子とかがいて、なかなか最後までしてあげられないんだよね」
「でもキミはとても勇気ある子だね」
「ほんのちょっとだけ自分の殻を打ち破れば、とっても気持ちいいことしてもらえるってこと、今日学んだね」

しこしこしこしこ、しこしこしこしこ‥‥

「キミがキミの全てはだかを見せてくれたお礼に、今日は特別に極上の世界も体験させてあげよう」
「いつもはね、初日でここまではしないんだけど、キミはかわいいし特別」
「いいかい、驚かないでじっとしててね」

ばくっ‥‥

ちゅうちゅう‥‥
ぺちゃぺちゃ‥‥

「全然汚くなんかないさ」
「キミが私にキミの身体の全てを許してくれたお礼さ」
「どうかな?」
「手でやるのとは大違いだろ?」

ぬちゃぬちゃ‥‥
じゅるじゅる‥‥
れろれろ、れろれろ‥‥

「さっきより更に硬くなった」
「うん、さすが男の子だ」
「どうだい?」
「気持ちいいだろ?」

ビクン‥‥
ビクッ、ビクビクン‥‥

「お、射精るかな‥‥」

ドピュッ!
ビュル、ビュルビュルッ‥‥

「出たぁ‥‥」
「出たねぇ‥‥」

ビュルッ、ビュルルッ‥‥
ピクッ、ピクピクン‥‥


「終わった‥‥かな?」
「全部出たか?」
「うん、そっか、えらかったぞ、ちゃんと男らしく最後までいけたな」
「あ、初めてってことは精通したってことか」
「いやー、それはよかった、おめでとう!」
「まあ、キミにとっては何もかもが初めてでびっくりしたかもしれないけど、おめでたいことなんだ」
「キミだって悪い感じはしなかっただろ?」

「え?」
「あぁ、そっかそっか、悪い感じどころか気持ちよかったのか」
「うん、それは何よりだ」
「気に入ってくれたなら、してあげた甲斐があったってもんだ」

「ん?」
「サッカーの友達?」
「ああ、もちろん大歓迎だ、いつでも連れておいで」
「友達にも気持ちいいこと、存分にしてあげるよ」

「今日はありがとうな」
「私もキミみたいなかわいらしい子の初物をいただけて、こちらこそ光栄だよ」
「次、また会える日が決まったらDMくれる?」
「ああ、楽しみにしてるよ」
「じゃあ、気をつけて」
「さよなら」
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

野良猫
2024.07.19 野良猫

無邪気にお尻の快感にハマってる感じが堪りません!

てつじん
2024.07.21 てつじん

メッセージいただきありがとうございます!
ショタも本当はエッチなことが好きなんだよっていうストーリーです。
今後ともよろしくお願いします。

解除

あなたにおすすめの小説

婚約も結婚も計画的に。

cyaru
恋愛
長年の婚約者だったルカシュとの関係が学園に入学してからおかしくなった。 忙しい、時間がないと学園に入って5年間はゆっくりと時間を取ることも出来なくなっていた。 原因はスピカという一人の女学生。 少し早めに貰った誕生日のプレゼントの髪留めのお礼を言おうと思ったのだが…。 「あ、もういい。無理だわ」 ベルルカ伯爵家のエステル17歳は空から落ちてきた鳩の糞に気持ちが切り替わった。 ついでに運命も切り替わった‥‥はずなのだが…。 ルカシュは婚約破棄になると知るや「アレは言葉のあやだ」「心を入れ替える」「愛しているのはエステルだけだ」と言い出し、「会ってくれるまで通い続ける」と屋敷にやって来る。 「こんなに足繁く来られるのにこの5年はなんだったの?!」エステルはルカシュの行動に更にキレる。 もうルカシュには気持ちもなく、どちらかと居言えば気持ち悪いとすら思うようになったエステルは父親に新しい婚約者を選んでくれと急かすがなかなか話が進まない。 そんな中「うちの息子、どうでしょう?」と声がかかった。 ルカシュと早く離れたいエステルはその話に飛びついた。 しかし…学園を退学してまで婚約した男性は隣国でも問題視されている自己肯定感が地を這う引き籠り侯爵子息だった。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★8月22日投稿開始、完結は8月25日です。初日2話、2日目以降2時間おき公開(10:10~) ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました

海咲雪
恋愛
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」 「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」 「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」 貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・? 何故、私を愛するふりをするのですか? [登場人物] セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。  × ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。 リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。 アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?

王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。

誕生日当日、親友に裏切られて婚約破棄された勢いでヤケ酒をしましたら

Rohdea
恋愛
───酔っ払って人を踏みつけたら……いつしか恋になりました!? 政略結婚で王子を婚約者に持つ侯爵令嬢のガーネット。 十八歳の誕生日、開かれていたパーティーで親友に裏切られて冤罪を着せられてしまう。 さらにその場で王子から婚約破棄をされた挙句、その親友に王子の婚約者の座も奪われることに。 (───よくも、やってくれたわね?) 親友と婚約者に復讐を誓いながらも、嵌められた苛立ちが止まらず、 パーティーで浴びるようにヤケ酒をし続けたガーネット。 そんな中、熱を冷まそうと出た庭先で、 (邪魔よっ!) 目の前に転がっていた“邪魔な何か”を思いっきり踏みつけた。 しかし、その“邪魔な何か”は、物ではなく────…… ★リクエストの多かった、~踏まれて始まる恋~ 『結婚式当日、婚約者と姉に裏切られて惨めに捨てられた花嫁ですが』 こちらの話のヒーローの父と母の馴れ初め話です。

婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた

cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。 お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。 婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。 過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。 ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。 婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。 明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。 「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。 そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。 茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。 幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。 「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?! ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。