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雨の日の散歩
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「ん?」
「子どもか?」
「捨てられたのか?」
「おねがいします、助けてください、なんでもしますって言われてもなぁ‥‥」
「ならお前、何ができんだ?」
「なんか見た感じ、なにやっても下手くそで、て言うか、不器用で何もできないから捨てられたって感じしかしねぇけど」
「なにもできない役立たずを家に連れて帰ってもなぁ‥‥」
「ところでお前、持ち物はないのか?」
「ひょっとしてなにもないのか?」
「だろうな」
「見りゃ分かるわ」
「オスガキの体ひとつねぇ‥‥」
「え?」
「抱き枕?」
「お前を抱き枕にするのか?」
「まぁ、体の大きさ的にはちょうどよさそうだな」
「なにより全身まだ無毛で、手触りはなかなか良さそうだ」
「その格好のまま抱き枕になるなら、考えやってもいいぞ」
「そうだよ、はだかのままで抱き枕になるんだ」
「いやか?」
「不満か?」
「だよな」
「いまのお前に選択肢はねえよな」
「それとな、あともうひとつ」
「オレのオナホになれ」
「オナホだよ、オナホ」
「そっか、分かるんなら話が早い」
「お前、よく見ると可愛い顔してるし、そこらの生意気な小娘より興奮できそうな気がしてきたからな」
「あとオナホは上と下、両方だからな」
「上と下」
「わかんねえか?」
「口と尻ってことだよ」
「中出しで種付けは当然のこととして、オレが出したものは全部飲み込むんだ」
「いまいちピンときてないか‥‥」
「言葉通りなんだがな」
「簡単に言うと、お前のケツの中や口の中に生で射精するぞってことだ」
「出したあとは飲精もな」
「なんだ、飲精は知らんのか」
「なら、そのときになったらちゃんと調教してやるわ」
「調教ってのはしつけてやるよ、って意味だ」
「まあ、まずはオレの抱き枕兼オナホになるとこからだな」
「そんな心配そうな顔すんなって」
「お前の体に優しく教え込んでやっからよ」
「しっかしなんだなぁ、雨の日の散歩ってのも、悪かねえもんだなぁ」
「子どもか?」
「捨てられたのか?」
「おねがいします、助けてください、なんでもしますって言われてもなぁ‥‥」
「ならお前、何ができんだ?」
「なんか見た感じ、なにやっても下手くそで、て言うか、不器用で何もできないから捨てられたって感じしかしねぇけど」
「なにもできない役立たずを家に連れて帰ってもなぁ‥‥」
「ところでお前、持ち物はないのか?」
「ひょっとしてなにもないのか?」
「だろうな」
「見りゃ分かるわ」
「オスガキの体ひとつねぇ‥‥」
「え?」
「抱き枕?」
「お前を抱き枕にするのか?」
「まぁ、体の大きさ的にはちょうどよさそうだな」
「なにより全身まだ無毛で、手触りはなかなか良さそうだ」
「その格好のまま抱き枕になるなら、考えやってもいいぞ」
「そうだよ、はだかのままで抱き枕になるんだ」
「いやか?」
「不満か?」
「だよな」
「いまのお前に選択肢はねえよな」
「それとな、あともうひとつ」
「オレのオナホになれ」
「オナホだよ、オナホ」
「そっか、分かるんなら話が早い」
「お前、よく見ると可愛い顔してるし、そこらの生意気な小娘より興奮できそうな気がしてきたからな」
「あとオナホは上と下、両方だからな」
「上と下」
「わかんねえか?」
「口と尻ってことだよ」
「中出しで種付けは当然のこととして、オレが出したものは全部飲み込むんだ」
「いまいちピンときてないか‥‥」
「言葉通りなんだがな」
「簡単に言うと、お前のケツの中や口の中に生で射精するぞってことだ」
「出したあとは飲精もな」
「なんだ、飲精は知らんのか」
「なら、そのときになったらちゃんと調教してやるわ」
「調教ってのはしつけてやるよ、って意味だ」
「まあ、まずはオレの抱き枕兼オナホになるとこからだな」
「そんな心配そうな顔すんなって」
「お前の体に優しく教え込んでやっからよ」
「しっかしなんだなぁ、雨の日の散歩ってのも、悪かねえもんだなぁ」
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