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第2章 お金が欲しい
第2話 小学3年生、タイヨーの場合
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お願いを叶えてくれるというその部屋にタイヨーだけ残して、オレはひとりで家に帰って来た。
それからすぐに缶ビールを1本飲んで、立て続けに2本目3本目を空けてすぐに寝た。
完落ちするそのちょっと前、褌姿のタイヨーが大きな座卓みたいな寝台の上で眠っている姿を見たような、そんな気がした。
部屋に残されたタイヨーは香炉の煙を嗅がされたあと、何者かに体を乗っ取られたかのように、ふらふらと自分から寝台に上がり仰向けに横になった。
そして目を閉じると、そのまま深い海の底へゆっくり沈んでいくように眠りに就いてしまった。
タイヨーが身に着けているのはTバック型のパンツ式褌。
通販で手に入れた一番安いものだ。
胴回りを調節するために、後ろの紐は余った部分をまとめて駒結びにしてある。
それでもやっぱり大人用だから、子供のタイヨーにはだいぶ大きかったようだ。
穿かせているときは気づかなかったけど、前当ての部分が小学生の鼠蹊部には緩すぎてて全然フィットしていないから、タイヨーのお宝が脇から丸見えだった。
その時だった。
ちょろんとタイヨーの可愛らしいお宝が褌の隙間から溢れ出て、ハミチン状態になってしまった。
いよいよ、神さまがタイヨーをお礼として受け取ってくれるらしい・・・
脇からはみ出たタイヨーのチンコは先端の皮が余り過ぎていて、くちゅくちゅっと窄まっている。
それと、スパ銭で見かける似たような年齢のオスガキ共と比べると、たぶんコイツのはひょろ長いし色も白い。
コレって、そういえば何かに似てる・・・
あ、ホワイトアスパラガスか・・・
食うなら、トロッとしたフレンチドレッシングを先端にたっぷりかけて、口の中で転がしながら食うとうまい。
そんなことを想像していたら、ハミチンがこんにゃくみたいにプルプル揺れ始めた。
誰かに触られているのか揉まれているのか、それとも扱かれているのか?
だけどタイヨーは、チンコをこんなにも刺激されているのに何の反応も示さない。
タイヨーのやつ、よっぽどぐっすり眠っているんだろう。
だからパンツ式褌がズルズルズルズル引っ張られて脱がされても、全然目を覚まさない。
へそ、下腹部、そしてチンコのところまで下げられ、太もも、膝、足首を抜き取って、無造作にパサッと音を立てて床に捨てられた。
もともと裸に近い格好だったけど、タイヨーはとうとう素っ裸にされてしまった。
そう言えば、弟の裸ちゃんと見ることなんてあんまなかったな・・・
ふーん、口を開けば生意気なクソガキだけど、こうして大人しく眠ってると案外可愛いじゃねーか・・・
風呂も一緒に入んねーからよくわかんなかったけど、体つきもまだまだガキンチョだ・・・
そんなタイヨーのアスパラガスチンコは、包皮の上からでも亀頭の形がよく分かる。
そのふっくらとした亀頭を外に出そうとしてるのか、何者かの見えない力が包皮をだんだんとずり下げていく。
でも勃起していないから、皮が剥きやすいようで剥きにくそうだった。
眠っていてもさすがにチンコを弄られていると何らかの刺激を感じるみたいで、タイヨーは目を閉じたままちょっと顔をしかめた。
そしてそのしかめた表情にえくぼがふたつ、くっきりと浮かんだ。
コイツのえくぼは、ほっぺたじゃなく両方の目じりの下に出るんだよな・・・
それを見るたびに、クソガキのくせに可愛い顔しやがって、と思ってしまう時がある。
でもいまのこの表情は、ちょっと痛がっている表情なのかもしれない。
だっていままでこんな風にチンコの皮剥かれたりしたこと、たぶんないだろうから。
タイヨーの年の近い兄弟は姉と妹で、どっちにしても女だから一緒に風呂に入ることも今ではないし、ましてや入っても皮を剥くなんてことは教えてくれるはずもない。
だから思春期くらいになって自分でチンコ触っているうちに洗い方も覚えるだろう、程度がたぶん本当は自然なんだろうけど、それが今、無理やり誰かに剥かれようとしている。
でも包皮の先端がまだ狭くて、亀頭がなかなか出てこない。
タイヨーの包茎チンコの皮が、同年代の他の子と比べてちょっと長いせいもある。
少しずつ少しずつ、ゆっくり焦らず。
タイヨー、もうちょっとだけ我慢しろよ・・・
皮がだんだん柔らかくなってきたみたいだからな・・・
おっ、見えてきたぞ・・・
半分くらいまで亀頭が顔を出したところで、ぎゅいんと一気に剥き上げられた。
露出したての亀頭、大きさは違うが形は一丁前にちゃんと大人と同じだった。
なんか、割礼手術したみたいだな・・・
剥かれたまましばらく放っておかれるみたいだ・・・
タイヨーが一気に剥かれた痛みに耐えながら口で呼吸をしていると、そこに何かが押し込まれたみたいだ。
ちょっと、オエッとなった・・・
何が入れられたんだ?
イヤイヤをするように首を左右に振っているけど、何かの力で頭を押さえつけられた。
間違いなくタイヨーの口の中に何かを突っ込まれ、しゃぶらされている。
それは喉の奥まで押し込まれ、口角からは涎が流れ出ている。
タイヨーはもう3年生なのに前歯の生え変わりが遅くて、2本ともない上の歯茎にそれが擦りつけられているように見える。
ときどき口の裏側を何かで突くように、大きく頬が膨らんだりもする。
いまは頭を起こし、何かを咥えたまま激しく前後に動かしている。
そんな時間がもうどのくらい過ぎただろう。
タイヨーが口に突っ込まれている何かをようやく舌で上手に扱えるようになったとき、いきなり激しく咳き込んだ。
喉の奥に直接何かを流し込まれ、咽込んでいる様子だった。
飲み込み切れずに余った分が口の端から漏れて出た。
それはテカテカ光る粘液状のもののようだった。
翌朝、オレは目が覚めた。
たったビール3本なのに、いい感じに酔っ払って夢すら見ずにスッゴクよく眠れた。
「さて、タイヨー様を迎えに行かなくっちゃ」
「神さまの言う通りに、ちゃーんと失礼のないようにしてくれたかな?」
オレが昨夜の場所に着くと、タイヨーは既に外で待っていた。
「よぉ、どうだった?」
「べつに・・・」
「べつにって、何かあんだろーがよー」
「口の中がヌルヌルして気持ち悪ィ」
「口の中?」
「そうじゃなくて、なんか言ってなかったか」
「誰が?」
「金だよ、金のこと」
「知らねーよ、そんなの」
「それより、1万円くれよな」
「約束、ちゃんと守れよ」
「それとコレ、もー穿かねえから」
タイヨーは、オレが買ったパンツ式褌を投げつけてきた。
「え、なに?」
「お前、いまパンツ穿いてねーの?」
「ズボンの下、ノーパンなの?」
「オメー、はずかしくねーのかよ」
「るっせい、黙れ!」
しゃべるたびに前歯2本分の隙間が見えて、ダサかった。
それからすぐに缶ビールを1本飲んで、立て続けに2本目3本目を空けてすぐに寝た。
完落ちするそのちょっと前、褌姿のタイヨーが大きな座卓みたいな寝台の上で眠っている姿を見たような、そんな気がした。
部屋に残されたタイヨーは香炉の煙を嗅がされたあと、何者かに体を乗っ取られたかのように、ふらふらと自分から寝台に上がり仰向けに横になった。
そして目を閉じると、そのまま深い海の底へゆっくり沈んでいくように眠りに就いてしまった。
タイヨーが身に着けているのはTバック型のパンツ式褌。
通販で手に入れた一番安いものだ。
胴回りを調節するために、後ろの紐は余った部分をまとめて駒結びにしてある。
それでもやっぱり大人用だから、子供のタイヨーにはだいぶ大きかったようだ。
穿かせているときは気づかなかったけど、前当ての部分が小学生の鼠蹊部には緩すぎてて全然フィットしていないから、タイヨーのお宝が脇から丸見えだった。
その時だった。
ちょろんとタイヨーの可愛らしいお宝が褌の隙間から溢れ出て、ハミチン状態になってしまった。
いよいよ、神さまがタイヨーをお礼として受け取ってくれるらしい・・・
脇からはみ出たタイヨーのチンコは先端の皮が余り過ぎていて、くちゅくちゅっと窄まっている。
それと、スパ銭で見かける似たような年齢のオスガキ共と比べると、たぶんコイツのはひょろ長いし色も白い。
コレって、そういえば何かに似てる・・・
あ、ホワイトアスパラガスか・・・
食うなら、トロッとしたフレンチドレッシングを先端にたっぷりかけて、口の中で転がしながら食うとうまい。
そんなことを想像していたら、ハミチンがこんにゃくみたいにプルプル揺れ始めた。
誰かに触られているのか揉まれているのか、それとも扱かれているのか?
だけどタイヨーは、チンコをこんなにも刺激されているのに何の反応も示さない。
タイヨーのやつ、よっぽどぐっすり眠っているんだろう。
だからパンツ式褌がズルズルズルズル引っ張られて脱がされても、全然目を覚まさない。
へそ、下腹部、そしてチンコのところまで下げられ、太もも、膝、足首を抜き取って、無造作にパサッと音を立てて床に捨てられた。
もともと裸に近い格好だったけど、タイヨーはとうとう素っ裸にされてしまった。
そう言えば、弟の裸ちゃんと見ることなんてあんまなかったな・・・
ふーん、口を開けば生意気なクソガキだけど、こうして大人しく眠ってると案外可愛いじゃねーか・・・
風呂も一緒に入んねーからよくわかんなかったけど、体つきもまだまだガキンチョだ・・・
そんなタイヨーのアスパラガスチンコは、包皮の上からでも亀頭の形がよく分かる。
そのふっくらとした亀頭を外に出そうとしてるのか、何者かの見えない力が包皮をだんだんとずり下げていく。
でも勃起していないから、皮が剥きやすいようで剥きにくそうだった。
眠っていてもさすがにチンコを弄られていると何らかの刺激を感じるみたいで、タイヨーは目を閉じたままちょっと顔をしかめた。
そしてそのしかめた表情にえくぼがふたつ、くっきりと浮かんだ。
コイツのえくぼは、ほっぺたじゃなく両方の目じりの下に出るんだよな・・・
それを見るたびに、クソガキのくせに可愛い顔しやがって、と思ってしまう時がある。
でもいまのこの表情は、ちょっと痛がっている表情なのかもしれない。
だっていままでこんな風にチンコの皮剥かれたりしたこと、たぶんないだろうから。
タイヨーの年の近い兄弟は姉と妹で、どっちにしても女だから一緒に風呂に入ることも今ではないし、ましてや入っても皮を剥くなんてことは教えてくれるはずもない。
だから思春期くらいになって自分でチンコ触っているうちに洗い方も覚えるだろう、程度がたぶん本当は自然なんだろうけど、それが今、無理やり誰かに剥かれようとしている。
でも包皮の先端がまだ狭くて、亀頭がなかなか出てこない。
タイヨーの包茎チンコの皮が、同年代の他の子と比べてちょっと長いせいもある。
少しずつ少しずつ、ゆっくり焦らず。
タイヨー、もうちょっとだけ我慢しろよ・・・
皮がだんだん柔らかくなってきたみたいだからな・・・
おっ、見えてきたぞ・・・
半分くらいまで亀頭が顔を出したところで、ぎゅいんと一気に剥き上げられた。
露出したての亀頭、大きさは違うが形は一丁前にちゃんと大人と同じだった。
なんか、割礼手術したみたいだな・・・
剥かれたまましばらく放っておかれるみたいだ・・・
タイヨーが一気に剥かれた痛みに耐えながら口で呼吸をしていると、そこに何かが押し込まれたみたいだ。
ちょっと、オエッとなった・・・
何が入れられたんだ?
イヤイヤをするように首を左右に振っているけど、何かの力で頭を押さえつけられた。
間違いなくタイヨーの口の中に何かを突っ込まれ、しゃぶらされている。
それは喉の奥まで押し込まれ、口角からは涎が流れ出ている。
タイヨーはもう3年生なのに前歯の生え変わりが遅くて、2本ともない上の歯茎にそれが擦りつけられているように見える。
ときどき口の裏側を何かで突くように、大きく頬が膨らんだりもする。
いまは頭を起こし、何かを咥えたまま激しく前後に動かしている。
そんな時間がもうどのくらい過ぎただろう。
タイヨーが口に突っ込まれている何かをようやく舌で上手に扱えるようになったとき、いきなり激しく咳き込んだ。
喉の奥に直接何かを流し込まれ、咽込んでいる様子だった。
飲み込み切れずに余った分が口の端から漏れて出た。
それはテカテカ光る粘液状のもののようだった。
翌朝、オレは目が覚めた。
たったビール3本なのに、いい感じに酔っ払って夢すら見ずにスッゴクよく眠れた。
「さて、タイヨー様を迎えに行かなくっちゃ」
「神さまの言う通りに、ちゃーんと失礼のないようにしてくれたかな?」
オレが昨夜の場所に着くと、タイヨーは既に外で待っていた。
「よぉ、どうだった?」
「べつに・・・」
「べつにって、何かあんだろーがよー」
「口の中がヌルヌルして気持ち悪ィ」
「口の中?」
「そうじゃなくて、なんか言ってなかったか」
「誰が?」
「金だよ、金のこと」
「知らねーよ、そんなの」
「それより、1万円くれよな」
「約束、ちゃんと守れよ」
「それとコレ、もー穿かねえから」
タイヨーは、オレが買ったパンツ式褌を投げつけてきた。
「え、なに?」
「お前、いまパンツ穿いてねーの?」
「ズボンの下、ノーパンなの?」
「オメー、はずかしくねーのかよ」
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