サクラメント300
アルファの佐倉は、過去に恋人を傷つけたことで、贖罪のための人生を送ってきた。
ある日不運な偶然が重なって、勤務先のビルのエレベーターに閉じ込められてしまった。
そこで一緒に閉じ込められたアルファの男と仲良くなる。
お互い複雑なバース性であったため、事故のように体を重ねてしまう。
ただの偶然の出会いのように見えたが、それぞれが赦しを求めて生きてきた。
贖罪の人生を選んだ佐倉が、その先に見つける幸せとは……
春らしく桜が思い浮かぶようなお話を目指して、赦しをテーマに書いてみました。
全28話 完結済み
⭐︎規格外フェロモンα×元攻めα
⭐︎主人公受けですが、攻め視点もあり。
※オメガバースの設定をお借りして、オリジナル要素を入れています。
ある日不運な偶然が重なって、勤務先のビルのエレベーターに閉じ込められてしまった。
そこで一緒に閉じ込められたアルファの男と仲良くなる。
お互い複雑なバース性であったため、事故のように体を重ねてしまう。
ただの偶然の出会いのように見えたが、それぞれが赦しを求めて生きてきた。
贖罪の人生を選んだ佐倉が、その先に見つける幸せとは……
春らしく桜が思い浮かぶようなお話を目指して、赦しをテーマに書いてみました。
全28話 完結済み
⭐︎規格外フェロモンα×元攻めα
⭐︎主人公受けですが、攻め視点もあり。
※オメガバースの設定をお借りして、オリジナル要素を入れています。
あなたにおすすめの小説
上手に啼いて
紺色橙
BL
■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
■注意*独自オメガバース設定。■『それは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。
孕めないオメガでもいいですか?
月夜野レオン
BL
病院で子供を孕めない体といきなり診断された俺は、どうして良いのか判らず大好きな幼馴染の前から消える選択をした。不完全なオメガはお前に相応しくないから……
オメガバース作品です。
欠陥αは運命を追う
豆ちよこ
BL
「宗次さんから番の匂いがします」
従兄弟の番からそう言われたアルファの宝条宗次は、全く心当たりの無いその言葉に微かな期待を抱く。忘れ去られた記憶の中に、自分の求める運命の人がいるかもしれないーー。
けれどその匂いは日に日に薄れていく。早く探し出さないと二度と会えなくなってしまう。匂いが消える時…それは、番の命が尽きる時。
※自己解釈・自己設定有り
※R指定はほぼ無し
※アルファ(攻め)視点
貴方の事を心から愛していました。ありがとう。
天海みつき
BL
穏やかな晴天のある日の事。僕は最愛の番の後宮で、ぼんやりと紅茶を手に己の生きざまを振り返っていた。ゆったり流れるその時を楽しんだ僕は、そのままカップを傾け、紅茶を喉へと流し込んだ。
――混じり込んだ××と共に。
オメガバースの世界観です。運命の番でありながら、仮想敵国の王子同士に生まれた二人が辿る数奇な運命。勢いで書いたら真っ暗に。ピリリと主張する苦さをアクセントにどうぞ。
追記。本編完結済み。後程「彼」視点を追加投稿する……かも?
【本編完結】αに不倫されて離婚を突き付けられているけど別れたくない男Ωの話
雷尾
BL
本人が別れたくないって言うんなら仕方ないですよね。
一旦本編完結、気力があればその後か番外編を少しだけ書こうかと思ってます。
王と正妃~アルファの夫に恋がしてみたいと言われたので、初恋をやり直してみることにした~
仁茂田もに
BL
「恋がしてみたいんだが」
アルファの夫から突然そう告げられたオメガのアレクシスはただひたすら困惑していた。
政略結婚して三十年近く――夫夫として関係を持って二十年以上が経つ。
その間、自分たちは国王と正妃として正しく義務を果たしてきた。
しかし、そこに必要以上の感情は含まれなかったはずだ。
何も期待せず、ただ妃としての役割を全うしようと思っていたアレクシスだったが、国王エドワードはその発言以来急激に距離を詰めてきて――。
一度、決定的にすれ違ってしまったふたりが二十年以上経って初恋をやり直そうとする話です。
昔若気の至りでやらかした王様×王様の昔のやらかしを別に怒ってない正妃(男)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
智さんは、森のくまさんって感じですね🍀(*≧艸≦)))全員と知らず知らずの内に、繋がりがあったというのもすごいですよね❣️そして、偶然隣り合わせで繋がって縺れていた糸🧵がスルリと解けてそれぞれの幸せへ繋いでくれましたね.....。リズベルト殿は、思いっきり智さんテイストが強くサディくんは未春さんがベースになっているのがよくわかりました。智さんの性癖が、そっくりリズベルト殿に移植されてますよね〜❣️暴走具合まで🎵(*´艸`)))
夢梨様
感想ありがとうございます。
わわっ(^^)匂い惚れとの共通点がバレバレでしたね。
実は二作品は同時進行で書いていたので、時々行ったり来たりと、作者の性癖もありますが、同じ傾向になっていると思います。
好きすぎて暴走大好きです(笑)
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
いつも、すごく楽しみにしていました!完結おめでとうございます。最後凄く幸せな二人を読めて嬉しい反面、完結だから終わってしまうのですね。梶佐倉ロスが。。。もし、可能でしたら、ラブラブイチャイチャな番外編等お願い出来ましたら、是非よろしくお願い致します。
mi-renren様
お読みいただきありがとうございました⭐︎⭐︎
楽しみにしていただき嬉しいです。
わぁぁ⭐︎ロスと言っていただけて嬉しいです。
体は繋がっていましたが、ちゃんと付き合い出したところまでなので、一緒に暮らし出した後の、ラブラブなお話などいつか書いてみたいなと思っています。
その節はぜひお読みいただけたら嬉しいです。
温かい感想ありがとうございました⭐︎⭐︎
完結ありがとうございます!
すごくよかったです。
二人とも甘々いちゃラブになってて、最終話が熱い!春ですね。桃色ですね。梶くんがちょっとかわいく思えました。
飛行機内の出会いのあたりから、朝顔さんの伏線回収の見事さに私の中では「ああああっ!」ってなってました。
こんなにハッピーになれるなんて、想像していませんでした。
お話の中と現実がリンクして、桜舞い散る頃となりました。
最終話を迎えるタイミングが素晴らしかったです。
大大大ハッピーエンド!
面白かったです。
ありがとうございましたー!
まめ様
お読みいただきありがとうございました♪♪
最終回は春に相応しく、ピンクに染まった感じになれたでしょうか。
季節が過ぎないように、何とか滑り込みで間に合いましたかね(笑)
ちょっと重いテーマだったので、ラストは甘い幸せに包まれたらいいなと思っていました。
お楽しみいただけたら幸いです。
感想ありがとうございました⭐︎⭐︎
いやもう展開楽しみすぎです😆
さくらこ様
お読みいただきありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです⭐︎⭐︎
ようやく線が繋がって後もう少しでラストです。
桜が舞い踊っているような、甘いラストになったらいいなと思っています。
楽しんでお読みいただけたら幸いです(^^)
更新ありがとうございます!
いつも楽しみにしています。
贖罪の日々を送っている佐倉未春さん、名前が素敵です。お話のタイトルであるサクラメントと桜と佐倉でいろいろ想像しています。
特殊な性を持った二人が出逢い結びつく様は奇跡のようで、二人とも幸せになってほしいです。
今日の更新話はドキドキしました。
二人の秘密がもっと知りたい!
は、はやく続きが読みたいです。
明日が待ち遠しい。
まめ様
こんにちは♪♪
こちらの作品もお読みいただけて嬉しいです。
今回は現代オメガバースということで、α主人公に初挑戦しています。
可愛すぎず、男前過ぎず、魅力的な主人公になれたらいいなと思っています。
惹かれ合っていますが……急に体を重ねてしまい、ここから二人の関係はどう発展するのか(^^)ナドナド楽しんでいただけたら嬉しいです⭐︎
新しい作品、嬉しいです!!
攻めくんが好きな感じなのもあり、展開がどうなるのかワクワクして読んでいます(^^)
主人公くんが辛そうなので、幸せになってほしいです✨✨
はな様
お読みいただきありがとうございます♪♪
わぁぁ(^^)こちらも見ていただけて嬉しいです。
前作よりも静かな展開ですが、色々と盛り込んでおりますので、楽しんで頂けたら嬉しいです⭐︎⭐︎
感想ありがとうございました。
侘しく切ない日々と思いがけない出会いが現実的で、この後どうなるのかとても楽しみです!
さくらこ様
お読みいただきありがとうございます。
ちょっと季節らしいお話をと思って書き始めましたが、すぐに暖かくなりそうな気配でちょっと焦っております(^^)
過去の件があったりで、もだもだしつつ仲良くなっていきます。
長編までは長くならないと思いますが、ぜひお楽しみいただけたら嬉しいです⭐︎⭐︎
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。