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『TS 所謂男女『転換』モノ』 【過去作・NO.33】

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*作者セレクト、リメイク版です。



 彼女いない歴=年齢、の冴えない〇貞のおっさんが転生したら
「美少女」だった。
「やったぁ~、ラッキー! 〇っ〇〇もみもみ~、
次は〇〇〇下ろしてココ一体どうなって、」

 ( ゚д゚)・:∴グハッ!! 
 失礼、余りの醜悪さに危うく『自決』する処であった。
 本当に「よくわからないけど異世界に~」じゃない、
そして作者がこんな事したい・・・・・・・とか考えながら書いていると
想うとその悍ましさは二乗の更に累乗である。
「意味」とか「設定」とかソレ以前の・・・・・問題。
ただ女の身体を好き勝手に捏ね繰り回したい、
という塵芥にも劣る低俗感情のみで・・・書かれている。
 以前「中年のおっさんの自慰行為」など誰も見たくはない、
と書いたが、まさか本当に見せられる・・・・・・・・とは思わなかった。
 見た目は美少女だろうが内面精神は「キモイおっさん」のままなので
その『本質』は変わらない。
正に【汚物のデコレーション】と云った処であろう。

 拙作の主人公も身体は「女」で心は『男』であるが、
そういった場面は極力排除している。
 曰く『巨乳の女は胸に興奮せんだろう』
らしいが、表題の場合自身の体に「発情」しているので
正に【醜悪なるナルシズム】と云った処であろう。
 ラノベ作家の、というか〇〇〇タの【闇】は深い。
 評論家の岡田斗司夫氏曰く、今や美少女に「触りたい」のではなく
美少女に『なりたい』のだそうである。
 ラノベの『精神』もここまで堕ちたか、と
暗澹たる気持ちに苛まれるがそれもまた必然。
 嘗ては異世界に飛ばされたら『元の世界に戻る』のが目的。
 身体が女になったら『元の身体に戻る』のが目的であった。
 でも今はもうどっちも【戻りたく】ないのだそうである。
 正に『現実逃避の極み』最早何も云う事は無いので
下記の歌でも熱唱しているのが宜しかろう……('A`)↓

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