【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

『無思慮、無神経、無責任』 【過去作リクエスト／ＮＯ．６６】

～『見地話せんり』 様～


『三無主義』とも云えるこの体たらく、
かなりの数のラノベ主人公はどこかしらに引っ掛かるし、
ヘタレキャラなどこの全・て・に該当するであろう。
　まぁ仕方あるまい、「作者」がそうなのだ、
無駄なセリフが多いのがその証拠。
　何も考えてないし、何も感じてないし、何も負おうとはしないからだ。
　そんな者が「キャラクター」を作れば、
表題にならない方がオカシイのである……('A`)
　故に【作品は作者を映し出す鏡】
　こんなコトを “カッコイイ” “実は結構良い奴”
と思い込んでいる【作者の醜態】まで
如実に曝け出してしまうコトとなる。 
　その相手となる「暴力ヒロイン」は、
莫迦な不良、半グレ集団、カルト宗教他に
妙な “憧れ” や “幻想” を抱いているという事の証左になる。
　違うというなら「不良ヤンキーマンガ」や「闇〇ウシジマくん」のキャラを
“女”に変えてみると良い、や・っ・て・る・事・は・全・部・一・緒・だから。
（恐喝カツアゲで金を得ているラノベヒロインも本・当・に・いる。
作者の〇〇が自・分・で・そう書いている）

　あぁ、そう云えば【闇金】に金借りるまで堕ちる人間など、　
表題の概念の権化のような連中であった。
　ならば作者の〇面が卑俗で醜悪なのも幾分納得がいく。
『自分を主人公にする事』の恐ろしさが、
コレで身に沁みて解ってであろう。
　時既に遅しな感は否めないが……('A`)