『ライトノベルによくあるパターン・小ネタ集』

『警告文が届く場所』

　ライトノベルというかある種の『小説投稿サイト』に於いて、
「規約違反」の警告文が何故か
【迷惑メールのフォルダ】に届く。
　当然同フォルダには悪質な「詐欺」のメール（スパム）で
溢れ返っているので迂闊には開けない、
中には「覗く」人すらいないのではないだろうか？
開いただけで【ウィルス】に感染する危険もあるのだから。

　私見だが、どうも「送り方」というよりは
その『内容』に問題があるのだと想う。

【このメールの内容を他に公開する事は一切禁止します】

という文言が必ず入っているからだ。
　果たして、一介の『小説投稿サイト』に
そのような【権限】など在るのだろうか？
場合によっては【脅迫】とすら取れるから
『迷惑フォルダ』に振り分けられるのではないだろうか？
　ちなみに、「規約違反」など何一つ犯していないのに
【永久ＢＡＮ】されたという人も多数散見される。
　ワタシも『称賛しかしていない』レビューを書いただけで

【〇〇日までにレビューを消せ、でなければアカウント停止だ】

という「警告文」を送り付けられた。
「規約」云々うんぬん以前に、
【運営が内容を読んでない】
そのような杜撰な『管理体制』が一番の問題なのではないかと
ワタシ等は想うのだ。
　そう云えば社長が【逮捕】されたなあそこ……('A`)