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【〇〇の告白】

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 付き合えるかどうか解らないけど、
イチかバチか自分の本当の気持ちを伝える!
 ライトノベルの「最終回」に非常によくあるパターンだが
安心しろ、100億%ソレは【失敗】する。
 通用するのは醜悪な貴兄のスベテを拒まない、
ソコにある薄汚れた『オランダ人形』だけだからだ。
 ましてや「クリスマスに~(どうの)」だの「伝説の樹の下()で~(こうの)」だの、 
「黙れ〇れ童貞共」と上記の女史に叱責されて然るべしである。
 本当に、女性と付き合ったり、「告白」をしたコトが在るのなら、
先述のような話になるわけがない。
 前者は別に「告白」なんてしないし、後者は殆ど失敗に終わるからだ。
 正に【〇〇〇〇のおっさん的思考】
 だから貴様らは〇〇歳を超えても女性に全く相手にされず、
「二次元」を卒業出来ずに恋愛領域の底の底、
底すら無い汚泥の中を這って、這って、這っているのだ・・・・!
「告白」は云わば『最終確認』、100%本決まりの契約に判を押すようなモノ、
寒いから「好きだ」なんてすら言ったりしない。
言葉さえ不要で気がつきゃそうなってたりする。
 ソコに至る『過程』こそが重要というかスベテで、
丁半バクチのように『勇気』は必要ないのである。
まぁこの場合はただの【無謀】であるが……('A`) 

 ソレを知らずになんでアナタが『恋愛』を書こうとするのか、
書く事が出来るのか本当に意味が解らない……('A`) 
 いきなり「告白」されたら相手も驚く、
という『想像力』すら無いのなら生きるのなんて止めちまえ。
【驚いてる】時点で脈は一切ないのだから。
 ねぇ、何度も訊くけど、女性と話した事あるの?
 近所の~~何々ちゃんはダメよ……('A`)
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