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【オワリがない】
しおりを挟む当初、このシリーズは「呟き」で行っていたものを
まとめたモノに過ぎなかった。
「短期連載」ですらない、とっとと整理して終わらせるだけの
存在に過ぎなかった。
だが「現況」はこの体たらく……('A`)
描いても描いても終わらないのである。
つまりソレだけ「ライトノベル」というジャンルは、
不完全で未完成で欠陥だらけだというコト。
今まで誰もそのコトを『指摘』したり『批判』したり
してこなかったというコトである。
他の人がヤっているのならわざわざワタシが好き好んでヤる謂われはない。
誰もヤってくれないから自分で描いて溜飲を下げるしかないのである。
本当に、描けば描くほど今まで自分は「ライトノベル」に
傷つけられてきたのだなというのがよく解るし、
作家ではない【〇〇〇〇のおっさん】
の詐術に苛まれ続けてきたのだと想うと
改めて怒りが沸々と湧きあがってくるのを感じる次第である。
宛ら文豪、芥川龍之介が晩年、世の全てに絶望していたが如く。
何故こんなモノを受け入れる? 何故こんなモノを「良い」と感じる?
何故「疑問」を持たない? 本当にこんなモノが読みたいのか?
何故某〇〇なんかの書いた〇〇〇〇に「涙、涙……」なんて感想が書けるのだ?
未だその境地には至らないが、
彼の先達が世に抱いた【苦悶】は想像するだに余り在る。
現状【〇〇〇〇のおっさん】が書いた気色の悪いキャラを
「嫌い」と言ったら「作者(ワタシ)のような浅ましい人間~」
と同じ【〇〇〇〇のおっさん】にソイツがBANされるまで誹謗される始末だ。
コレで「やる気」を出せと言う方がどうかしている……('A`)
おそらくこのシリーズは100回を超えていくのだろう、
何なら200回を超えてもおかしくはない。
だがそんなコトはめでたくもなんともない。
コレが続く限り、【ライトノベルの問題点】は
一向に『改善』されていないというコトを意味するのだから。
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