『ライトノベルによくあるパターン』

【じゃあ一体 『何』 が出来るんだ？】

『男の役割』とは何だろう？　
答えは簡単、【狩り】をするコトである。
　物凄く『原初的』な話をしてしまえば、
ソレが全てであり男は男である限り
【狩り】をして女を喰わせなければならない。
　妊娠中の女に【狩り】などさせられるだろうか？
赤子を育てている時もまた同様、
そもそも女は【狩り】即ち【戦い】をするように身体が出来ていない。
　どちらが上、下ではなくソレが男と女という存在の相互関係である。

　故に【狩り】が出来ない、戦えない男というのは
もうそれだけでその存在理由を喪失する。
　代わりに女に【狩り】即ち【戦い】をさせ、
自分はその女に｜喰わせてもらう守ってもらう、
じゃあ一体何が出来るんだ？　という話で
その状況で「恋愛（Ｓ〇Ｘ）」だけやってればソレで良い等と
考えるのはそのような話を書いている「ラノベ作家」だけであろう。
　正に愚劣、醜悪の極み、どこぞの〇〇じゃないが
アノ「面」で、上記のようなコトを臆面もなく考えてやがるのである。
　コレは女性に対する最大級の【侮蔑】に他ならない。
　しかもその相手は「美少女」でなければ嫌なのだそうだ。
　自分は戦わず、努力せず、何もせず、
安全地帯で『恋愛』だけしていたいらしい。
　一体何をどうすればそのような【最悪】の思考形態に
陥るコトが出来るのだ……？('A`)