『ライトノベルによくあるパターン』

【プロとアマチュアの境目がない】

　一応「プロ」となれば担当の編集が付くので
何度も「検閲」掛けて最低限文章は整えたんだな、
くらいの認識はあるが果たしてその「内容」は
此処で散々『指摘』している通りキャラクターもストーリーも
【破綻】の一途なので現状、
『プロだから凄い』というコトは無い。
　だが奇妙な事にその『逆転現象』は存在し、
書籍化されたラノベ作家は何故か
その「プロ意識」だけが異常に肥大し偉そうな言動を
其処彼処（そこかしこ）に撒き散らす。
　その尊大さ足るや嘗ての文豪や北大路魯山人ろさんじんを
彷彿とさせる程の不遜であり、
一体テ〇ーは何様だ？　と炎上待ったなしの醜悪さである。
（山〇　邦〇（旧名）に似てると云えばもう少し解るだろうか……？('A`)）　

　ちなみに余談であるが「漫画家」でも
「プロ、プロ」うるさいヤツほど大した作品は描いていない。
　荒木先生、冨樫先生、鳥山先生等は幾ら大ヒットを飛ばしても
「プロだから！」とか「プロとは？」と無駄な慢心はひけらかさない。
　ソレがそのまま『作品』に出るから、
だから前者の者達は自分が威張る程には“売れない”のであろう。
（自分で自分を「天才」とか言ってるヤツには特に多い）