神様ぁ(泣)こんなんやだよ

突然、上から瓦礫が倒れ込んだ。雪羽は友達が自分の名前を呼ぶ声を最期に真っ白な空間へ飛ばされた。

『やぁ。殺してしまってごめんね。僕はアダム、突然だけど......エバの子孫を助けて』

「??あっ!獣人の世界ですか?!」

『あぁ。何でも願いを叶えてあげるよ』

「じゃ!可愛い猫耳」

『うん、それじゃぁ神の御加護があらんことを』


白い光に包まれ雪羽はあるあるの森ではなく滝の中に落とされた

「さ、、((クシュ))っむい」

『誰だ』


俺はふと思った。え、ほもほもワールド系なのか?
ん?エバ(イブ)って女じゃねーの?

その場で自分の体をよーく見ると猫耳と尻尾

え?ん?ぴ、ピエん?


修正
(2020/08/20)11ページ(ミス) 、17ページ(方弁)
24h.ポイント 14pt
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小説 29,951 位 / 193,556件 BL 7,663 位 / 25,605件

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