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千葉2
千葉2-1
しおりを挟むその日オレはいつもと同じく、仕事が終わったあとスーパーへ寄って、色々と買い物をして帰宅した。最近はもうこの生活サイクルにも結構慣れてきてる。先輩はオレを追い出さないし、近頃はいつ帰るかをちゃんと連絡してくれるようにまでなった。今日は家に帰ってくるらしいから、うーん、なに作ろうかな。
料理とか、家事全般も上達してきた……と、思う。それでも先輩の方が遥かにひとりで何でもできるから、オレは捨てられないように日々必死で覚えている。シワをちゃんと伸ばして服を干して、先輩の大事な柄物は分けて洗って、洗濯だけじゃなく掃除も、料理も、たくさんできるようになった。
ここまでしても、未だにいつ捨てられるんだろうと緊張してる自分がいて……最近、それがすごく嫌だ。
「ふぅ……今日はちょっと疲れたな……眠い……」
先輩は帰ってくるとは言ってたけど、日付けが変わる頃になるとも言われている。じゃあ別に夕飯の支度は慌てなくてもいいや。居間のソファで、ちょっとだけ寝てからやろう。
「うぅ……」
でも、よく考えたら止めとけばよかったよな。こんな気分の日は、これくらいのちょっとしたうたた寝のつもりでも……またあの頃の夢を見るのに。
◆
左腕の包帯が取れて医者に完治を言い渡されても、オレは後遺症の幻痛に悩まされていた。野球で壊した肩と肘が鈍く痛んで、ピッチャーとして復帰するどころか、利き手を使ったキャッチボールすらできない有り様だった。幼少期に左利きを矯正された名残で鉛筆や箸は右でも持てるから、日常生活は送れるんだけど……野球は……もう……
結局、部活は辞めることにした。
そういえば、憧れていた神崎先輩も、あの大会のあとオレが部に出られない間に……暴力沙汰を起こして、三年の引退式のすこし前に部を辞めてしまったらしい。あんまりいい噂を聞かない先輩ではあったけど、暴力沙汰なんて……一体何があったんだろう。
……いや、今は先輩より自分のことを考えなくちゃな。
バッテリーを組んでたキャッチャーの先輩は優しかったし、他のチームメイトにも何か言われたわけではないけど、腫れ物扱いされてるのは分かる。腕も言うことを聞かないし、もう居場所はないと思った。もしかして、神崎先輩もこんなふうに部活に居場所がないと感じたんだろうか。ピッチャーしかできないオレと違って、先輩はショートに転向しても活躍できる優秀な選手だし、大学へ行っても野球を続けてほしかったんだけど……
夏の県大会が終わって、新体制で部がスタートして約ひと月。二学期も始まる九月になると、一度部活は休みになる。夏休み明けの学力テスト期間の一週間と、人によってはその後に発生する補習の間は強制的に勉強に専念させられる。うちの学校は服装や身だしなみに関する校則は緩いし、生徒の自主学習を重視してるから課題も殆ど出ないけど、でもその分こういうところが厳しい。偏差値全国トップクラスは伊達じゃない。
部活の試験休みは、オレにとっては好都合だった。
このタイミングで荷物を引き上げ、今までお世話になった御礼って訳じゃないけど、部室を丁寧に掃除をして、静かに辞めるつもりだった。オレは元々野球のスポーツ推薦でここに入学できた程度の頭しかないので、担任と顧問の先生にはしっかり今後のことを相談してある。この二学期からしばらくは、追試組やその他希望者向けの特別補習にオレも強制参加することになった。まあ、補習はだるいけどしょうがない。その代わりというわけではないけど、オレの意向を汲んで、試験期間中の一週間は掃除用に部室の鍵を貸してもらえることになった。まあ、一週間もいらないと思うけど、勉強第一ですこしずつやればいいって言ってくれた先生方に反論できなくて、オレは黙って鍵を受け取った。
「……結構汚れてんなぁ」
できるだけ人に会いたくなかったから、掃除はある程度ひと気のなくなった放課後にやることにした。学校はまだ半日登校でテストしかなく、あとは自習で残ってる人がちらほらいるだけだ。だからこの時期の部室棟にはほとんど人が来ない。それでもオレは皆としばらく一緒に自習をして、居残った生徒があらかた帰ってから誰にも見つからないようにこっそり部室へ向かった。
思わず声に出たほど、部屋は汚れていた。もちろん、外の運動部も部室へ入るときには皆靴を脱ぐようにしている。スパイクで部室へ入るわけじゃないけど……それでもまあ、玄関周りの床はかなり汚れていた。真ん中にある大きなベンチも一度拭いたほうがいいだろう。
オレは掃除用具を借りてくると、上の方から順番に埃を落としていった。こういう掃除のやり方も、先輩方から教わったことだ。窓を開けて、部室のドアも半開きにして、ベンチを濡れ布巾で丁寧に拭く。それから、床を何度もモップ掛けした。入り口はとくに土汚れが酷くて、何度か水を変えないといけなかった。午後になって日の向きが変わり、段々と部室内が陰って来たところで、オレはハッとして顔を上げた。ちょうど乾いた雑巾で床を吹き終え、部室がそれなりに綺麗になっていた。左腕の痛みはあったけど、無心で掃除をしてた。案外、こういう作業に没頭すると、他のことを考えなくて良くていいかもしれないな。
「……なにやってんの」
「……ッ!?」
窓を閉めたところで、背後から声がかかる。オレはびっくりして振り返った。部の誰かに見つかったら、気まずいことこの上ない。
でもそこにいたのは、意外な人物だった。
「神崎先輩……」
「なんで掃除してんの? さっき二年が帰るの見たけど」
先輩はじっとオレを見つめ、静かに尋ねてきた。オレはごくりと喉を鳴らして息を呑む。先輩の鋭い眼光が怖かった。ランナーを刺すときも先輩はこんなふうな鋭い目をしている。
「あの……部活……辞めるので……」
「ふーん……辞めんだ。怪我治んなかったのか?」
「いえ……治っては、いるんですけど……い、痛くて……」
「ま、いーわ。んじゃ、辞めるから掃除してんの? お世話になりましたって?」
「そ、そう……です……」
オレが頷くと、先輩は鼻で笑って部室へ入ってきた。それも、土足のまま。何となく、さっき閉めた窓をもう一度開けたくなった。逃げ出したかった。
「……せっ、先輩は、どんな用事……ですか」
「……用事ぃ? ねえよ、んなもん。こんなとこに用事なんて、もう二度とあるわけねえだろ」
先輩は、オレが綺麗に拭いたベンチに自分の鞄を下ろした。こっちはなんとなく、窓際から動けずにいた。
「でもそうだな、憂さ晴らしに丁度いいかなって」
「え……憂さ……?」
あっと思ったときにはもう、オレの方へ距離を詰めた先輩に殴られていた。壁と先輩の拳に挟まれた腹が痛い。昼飯を食べていなくてよかった。何か食べてたら、多分戻していただろう。
「……お前さぁ、何で怪我のこと言わなかった? 俺はともかく、他のチームメイトとか……監督とか、コーチとか。言えるヤツ誰もいなかったのかよ。それとも言うつもりもなかったか? ひとりで何とかできると思ってた?」
「う……っぐ……ぅ」
「なんとか言えよ」
「あっ!」
蹲ったところに今度は蹴りが飛んできて、身体が傾ぐのが分かった。ここで寝転がりでもしたら、いよいよ何処を蹴られるか分からないのに……体は勝手に崩折れていく。
「最後の夏もめちゃくちゃだよ、お前のせいで」
「せ、んぱ……す、いませ……」
「いいよな、お前は……全部自分で決めて、好き勝手できて」
先輩が吐き捨てて、オレを見下ろしてくる。流れてきた噂と部活の様子を照らし合わせてみても、神崎先輩が荒れ始めたのは二年になってかららしい。ちょうどその頃に、オレが高等部へ上がってT高のエースになった。先輩がショートに転向したのはそのすぐ後だ。だから、先輩にはオレを責める権利がある……
「オイ、なに安心した顔してんだよッ」
「……っい……ぁ……」
「責められて、喜んでんじゃねえよ……千葉テメェ、部室掃除して、罪滅ぼしのつもりか?」
「うぅッ」
床で転がるオレの胸倉を掴んで、先輩が尋ねてくる。
「……おい、部室の鍵誰からもらった? 先生か? それともキャプテンか?」
「せ、んせぇ……です……」
「…………」
先輩はそれを聞くと、オレを放って一度部室の入り口へ戻った。内側から鍵をかける音がする……
「……じゃあこうすると助けも来ねえなあ」
先程二年生の野球部員が帰ったのを見たと先輩が言っていたから、きっとその中に鍵を預かる新キャプテンもいたんだろう。
「……先、輩……」
「んな顔すんなよ。もう蹴ったりしないって」
「じゃあ、なんで、鍵……」
見下ろす冷たい目が、怖い。先輩はオレの質問には答えず、黙って側へしゃがみ込むと、オレの制服のズボンに手を伸ばした。ベルトのバックルを乱暴に外されて、痛む体でなんとか抵抗を試みる。けど、背後が壁な所為で禄に逃げられやしない。
「な、なに……っやめ、やめてくださ……ッ先輩!」
「るせーな。もっかい殴ってやろうか? それともここ、潰してやろうか」
「……っ」
「そうそう、大人しくしてろよ」
このときオレがすぐに黙ったのは、もちろん恐ろしかったからもあるけど……するりと股間を撫でてきた先輩の手に反応してしまったからだ。
「……へえ?」
「あ、やだ……ッ!」
「嫌ならなんで勃ってんだよ」
「う、うぅ~……それは……」
ずるりと下着ごとズボンをずり下げられ、シャツの下から先輩の手が潜り込んでくる。先程殴られたところをそっと撫で上げられて、近すぎる痛みの記憶に鳥肌が立った。
「やっぱ辞めてひと月かそこらじゃ、まだそこまで筋肉落ちてねぇな。下は敏感っぽいけど、上は?」
「あ……ッ!」
先輩の指が乳首を掠めて、オレの体が勝手にびくりと反応する。先輩はそんなオレを嘲笑った。恥ずかしくて死にそうだ。
「ふっ、お前……女より感じやすいんじゃねーの」
「こ……こんな、どうして……」
「んー?」
「ヒッ」
ぺち、ぺちと尻を叩かれ、その直後、穴の方にぬるぬるした感触がして、俺は悲鳴を上げた。先輩が、コンドームを嵌めた指をケツん中に押し入れてきて……オレは力の入らない腕で、それでも本気で暴れた。
「やめ……ッ! 先輩、やめてください!」
「チッ……なあ、抵抗すんなって。こっちはお前が気絶するまで殴ってもいいんだぞ」
「……ッだって、こんなの……おかしいっすよ……」
「……おかしい?」
「お、オレ……男だし……先輩、ホモなんすか……?」
「ちげーよ」
先輩はイライラと返事をして、オレのケツに更にぬるぬるを足した。この人、まさか学校にローション的なものを持ってきてんのか……?
「なんで、こんなこと……」
「自分で考えろ」
そう吐き捨てる先輩の手がまたチンコの方へ向かった。ぬるりとした感触に背筋を気持ちよさが駆け抜けていって、堪らず悲鳴のような声が漏れてしまう。
「あっ!? だ、だめ……ッ前、触っ……だめっす! やめ……ッああっ!」
「……あ?」
先輩が後ろと前を同時に触るので、慌てて前に伸びてる方の手を掴んだけど、オレは為す術なく一瞬でイかされてしまった。
「は?」
見下ろす先輩も流石に驚いている。オレはといえば恥ずかしくてしかたなくて、両腕で顔を覆って唸った。
「うう~……」
「早すぎだろ。千葉お前、童貞?」
「ち、ち、違います……」
「嘘つけ。こんなクソ雑魚チンポでまともに女抱けるわけねえだろ」
去年初めて出来た他校の彼女に、ほとんどされるがままだったセックスを思い出す。一個上の彼女はそういうことに積極的で、向こうの部屋ですぐにそういう雰囲気になった。緊張してたし、早かったけど、何回か復活したお陰でなんとか最後まですることができた。それ以来別れるまでに何度かしたけど、まあそう、オレがどうやらかなり……いや、ほんのちょっとだけ早漏であるらしいのは、確かみたいだ……
先輩はオレの精液で汚れた手を、またゆるゆると動かし始めた。前述の通り、やや早漏気味だけど次弾の装填も早いオレは、またたく間に硬度を取り戻していく。
「はぁ……っあ、ぁ……っ♡」
「気持ちい?」
「う……っん、ぁ」
正直な感想を言うと、先輩は何故かめちゃめちゃ手コキが上手くて、すげー気持ち良い。素直にこくこく頷いて、でもなんでこんなことされてるのか訳わかんなくて……それで、またすぐイきそうになる。ケツの違和感はすごかったけど、それも段々と感覚が麻痺して、どうでも良くなっていった。
「あ……っなんで……」
「イきたい?」
「は、はぃ……」
「まあ、そろそろいいか」
先輩は手を離し、オレのケツからコンドームを引っ張り出すと、今度は自分のベルトを外し始めた。何をされるのか流石のオレでも理解できて、声が震える。
「む、無理っす」
「あ?」
「うう……っやだ、やだぁッあぁあ!」
「るせーな……」
逃げようと藻掻いたところを捕まえられ、引き寄せられると、そのままケツの中にデカいもんが押し込まれた。体が一瞬で強張ったけど、先輩がまた前を扱いてくる。寸止めを食らっていたことを思い出した体が与えられる快感に混乱して、自然と力が抜けていく。そうするとまたずるりと奥まで先輩が入ってきて、オレはあまりの事態に涙を流していた。
内側が苦しい。無理矢理広げられたケツがみちみちと音を立ててる気がする。
「あ、ぁ……」
「は……っ」
下手に暴れるとマジでケツが切れるかもしれない。ていうかもう切れてるんじゃないか。そう思って抵抗を諦めると、だんだんと頭の中がぼおっとしてきて、何やってるんだろう、と、いつの間にかオレはどこか他人事のように考えていた。部室で、あの神崎先輩と、こんなことをしている。綺麗に終わらせようとしていた部室で……
「ん……っあ、ぁ……ッ♡」
しばらく揺さぶられてると、腹の奥が熱くなってきた。痛いわけじゃない。ただ堪らない気分になって、思わず先輩の顔を見上げてみた。いつも以上に眉根を寄せていて、すこし汗ばんだ先輩と目が合う。その顔をめちゃめちゃかっこいいと思った。今更ながらにこの異常事態に興奮し始めている自分がいた。先輩を見ていると……な、なんだか……どきどきする……ような……気がしてくる……
「ぅ、う……っあ♡」
「気持ち良さそうな声だな、千葉」
「は、ぁ……っ違……ッ違うぅ……♡」
「違わねーだろ。男にチンポ挿れられて善がってんだろうが」
「ひっあ……っああッ♡」
信じられないことだけど、後ろがじわじわと気持ち良くなってきた所為で……どうやら感じやすいらしいオレはさっきから何度もイっている。先輩にレイプされてるのに、どうしてオレ、こんなふうになっちゃってるんだろう。
「千葉」
「は、ひ……♡」
「……口開けろ」
「へ……? んッ!? んぅ……っ♡」
突然、先輩がキスをしてきた。ふに、と柔らかい感触がして、ぬるりと肉厚の舌が入ってきて、態とらしく音を立てて、何度も何度も吸われる。戸惑うオレの舌を舐って、角度を変えて……先輩にそうされてると、自分の体からいよいよ力が抜けていくのが分かった。
「ふ……う♡んん……♡♡」
鼻から抜ける甘ったるい声は、オレが出しているらしい。その状態で先輩が腰を揺するともうだめだった。
綺麗にしたかったはずの部室が汚れていく。掃除と整理整頓をして丁寧に幕を引こうとした野球部の思い出、その最後が、先輩との行為に塗り潰されていく。当たり前だけど、それくらい強烈な出来事だ。
――ああ……そういうことか……
先輩がオレを組み敷いた意味が分かった気がした。明日以降、オレが野球部のことを振り返るとき、今日を必ず思い出すことになる……
「あ……っ♡」
「……っふ、ぅ……ッ」
「……うぅッッ♡♡」
どく、どく……自分の内側で先輩が脈打ってるのが分かる。ゴム越しに出てるのがわかる……
「……はぁ……」
「ぁう……♡」
先輩はずるりと引き抜き、ゴムを外して服を整えると、ポケットからスマホを取り出した。明らかに男とセックスしましたっていう状態のオレを、先輩が何度か写真に撮った。止めなきゃいけなかったのに、全身まだ甘く痺れていて、体が動かせない。なんて言えばいいのか分からないけど、とにかくすごかった。ほんとに、すごかった……
「これバラ撒かれたくなかったら、言うこと聞けよ」
「…………」
「オイ、聞いてんのか」
「……はい……」
「とりあえずゴミ片付けとけ。また連絡するからな」
先輩はそう言って、部室から出ていった。
それから鍵を返すまでの一週間、先輩に部室で犯される日々が続いた。オレは大して経験があるわけじゃないから、比較対象が貧弱な自分しかいないわけだけど……先輩は、たぶん、かなりセックスが上手かったんだと思う。野球を辞めて空虚になっていたオレの心は、またたく間に先輩でいっぱいになっていった。
先輩のことがもっと知りたかったし、先輩から与えてもらえるものなら、痛いこと以外は嬉しかった。たぶん、詰られることさえ、喜んでたと思う。
先輩はオレの変化をちゃんと感じ取っていた。だから最後は突き放して、オレの前から姿を消したんだ。それに必死に追い縋った。馬鹿だオレ……今思えばそういう行動が全部、逆効果だったっていうのに。
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