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第21話
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台車を引きながら2号室着いて鍵で部屋を開けて中に入る。調合室は調合に使う器具が入っている棚やコンロみたいな物や蛇口よ様な物が付いた台所の様な場所があった。台所の様になつている作業台に砂時計をひっくりかえして置き砂時計の中の砂が落ち始める
「ナビィあのコンロや蛇口は何なんだ?」
『魔道具ですね。コンロにも蛇口にも魔石が付いていますから魔力操作を使えなくても使うことが出来る道具です。使い方はハルトが知っている道具と同じ使い方ですよ』
「なるほどな、じゃあ時間も限られているし何からやればいいんだナビィ」
『とりあえずアイテムボックスからスライムコアが入っている桶を出してください』
アイテムボックスからスライムのコアが入っている桶を出す。出した桶には青色になってきている水が入っていた
「水が青くなっているけどこれがスライムウォーターなのか?」
『そうですよ。スライムにより色は変わりますけどね。後必要なのは鍋、包丁、計量カップ、まな板、すり鉢、すりこぎ、漉し器、紙、漏斗が欲しいですね』
調合器具が入っている棚から鍋、小さな包丁、計量カップ、まな板、すり鉢、すりこぎ、漉し器、紙、漏斗を取り出して作業台に置いておく
『じゃあ始めましょうか。まずは生命草を三本出してください』
アイテムボックスから生命草を三本出してまな板に置く
『包丁で茎から葉っぱを切ってください』
包丁を使いまな板の生命草を茎と葉っぱに分けていく。細長い葉っぱと茎を生命草から分けていく
『茎はまだ使いますから端にまとめて置いてください。次は葉っぱから太い葉脈を取ってください』
「1番太い葉脈だけでいいのか?」
『構いませんよ。その太い葉脈があるとすり鉢で擦る時に邪魔になりますから取り除くだけです』
生命草の葉っぱから包丁で慎重に葉脈を葉っぱから取り除いていく
「ふぅ……取り除けた」
『次は葉脈を取り除いた葉っぱをすり鉢で擦ってください。取り除いた葉脈は茎を置いた場所に置いてくださいね』
生命草の葉っぱをすり鉢に入れて葉脈を茎と纏めて置いた。すり鉢に入れた生命草をすりこぎを擦っていく
『生命草をペースト状になるまで擦ってくださいね。計量カップで水を200ミリリットル測り鍋に入れその後は水を入れた鍋に沸騰しない様にしながら弱火で煮てください』
生命草を擦っていき生命草はペースト状になっていった。水を出す魔道具の蛇口を捻ると水が出てその水を計量カップで測り鍋に測った水を入れていく。擦った生命草のペーストを鍋に入れてコンロの魔道具で火を着けて弱火にする
『煮ている間に包丁、まな板、すり鉢、すりこぎを洗って次は回復草の下準備をしましょう』
「洗ったら拭いた方がいいのか」
『拭いて水気を取ってください』
蛇口から水を出して包丁、まな板、すり鉢、すりこぎの使った道具を洗って布で拭き水気を取る
『回復草は2本使います。回復草も茎から葉っぱを取り除いて葉脈を取ってください。回復草の葉脈は太い物はすべて取り除いてくださいね』
2本の回復草を取り出して回復草から葉脈を取り除いていく。回復草の葉脈は枝分かれしていて取り除くのに生命草よりも時間がかかった
『茎と葉脈は生命草と同じ様に纏めて別の場所に置いてください。その後は先ほどと同じ様にペースト状になる様に擦ってください』
「さっきと同じね」
茎と葉脈を纏めて置いてすり鉢に葉脈を取り除いた葉っぱをすりこぎで擦ってペースト状にしていく。擦りながら鍋を見ると薄緑色に水が染まっていた
『鍋の方もいい感じに生命草の成分が溶け出していってますね。ペースト状にした回復草を鍋に入れてください。その後は鍋の色が緑色になってきたら火を止めて冷ましてから漏斗を使いポーション瓶に入れて初級回復ポーションの完成です』
「取り除いた茎や葉脈は捨てるのか?」
『いえ、それを使い回復ポーションを作れます』
「葉っぱだけじゃなくて余ったこれでも作れるのか?」
『そうですよ。茎、葉っぱ、花、実が回復ポーションに使えます。順番に茎、葉っぱ、花、実の順番で味が変わります。茎が1番青臭く苦く実を使ったポーションが1番飲みやすいポーションです』
「なるほどね。飲みずらいポーションはかけて使い飲みやすいポーションを飲む用に使えばいいのか」
『そうですね。ですがポーションにも使用期限がありますから飲みやすいポーションは使用期限が短いですのでアイテムボックスのスキルがあってよかったですね』
「おっ鍋の色が変わったな」
鍋の水の色が緑色に変わったのを確認してコンロの魔道具の火を止める
「後は冷めるのを待つだけだな。そういえば下級回復ポーションはどうやって作るんだ?スライムウォーターはまだ使ってないし」
『では次は下級回復ポーションを作りましょうか。下級回復ポーションの作り方は初級と同じですが使う薬草の量と水が違いますね。手順は同じですので生命草から用意しましょう。生命草が6本回復草が4本使いスライムウォーターを200ミリリットル鍋に入れます』
「生命草を擦る所からだな」
鍋が冷まるまでの間に調合器具を洗って拭き生命草から葉脈を取り除いてすり鉢に入れていく。すり鉢には先ほどよりも生命草の葉っぱがありすりこぎで擦っていくが擦り辛く先ほどよりも時間がかかる。その間に鍋が冷まり初級回復ポーションが完成した
『鍋の方も冷まりましたからポーション瓶に入れましょうか』
「慎重に入れないとな」
ポーション用の瓶を箱から取り出して漏斗に紙を使い生命草や回復草のペーストの残りかすを漉していき初級回復ポーションを瓶に入れていく。完成した初級回復ポーションをナビィは鑑定した
初級回復ポーション
ランクE 耐久30
『調合スキルもないのに初めてでEランクですか……これなら調合スキルもすぐに取得出来そうですね。生産スキルはスキルを得ないとEランクまでしかランクは上がりませんから』
「じゃあ砂時計の砂も8分の1くらい落ちているしどんどん作っていこう」
鍋を洗ってコンロに置き生命草を擦っていく。初級の時よりも時間がかかりやっとペースト状に生命草ができた。桶に入っているスライムウォーターを計量カップで測り掬って鍋入れてペースト状の生命草を入れてから鍋に火を着ける
「次は回復草だな。4本だよな」
『そうですよ』
調合器具を洗ってから回復草を葉っぱと茎に分けて葉脈を取り除いてすり鉢に入れて残りの回復草の茎や葉脈は纏めて分けておく。すり鉢を擦りペーストにしていく。それから少ししてペースト状にした回復草を薄緑色に変わった鍋の水に入れる
『もうひとつ鍋を使って茎でポーションを作りましょう』
「鍋を取ってくるか」
棚からもうひとつ鍋を取ってきてコンロの上に置く
『茎や葉脈から回復ポーションを作る方法は簡単です。水を入れた鍋に直接茎や葉脈を入れてください』
「それでいいのか?」
『はい、それでいいです。ですが時間がかかるし下級回復ポーションを作る数の茎が必要で出来るのは初級回復ポーションです』
「なるほど。下級回復ポーションを葉っぱで作れば茎で初級回復ポーションが作れるのか」
『さっそく入れてください。それが終わったらもう一回初級回復ポーションを葉っぱから作りその後は下級回復ポーションを作っていきましょう』
それから砂時計の中の砂が落ち切るまでに初級回復ポーションと下級回復ポーションを作っていき時間一杯使っても今日は調合スキルを取得はできなかった
「ナビィあのコンロや蛇口は何なんだ?」
『魔道具ですね。コンロにも蛇口にも魔石が付いていますから魔力操作を使えなくても使うことが出来る道具です。使い方はハルトが知っている道具と同じ使い方ですよ』
「なるほどな、じゃあ時間も限られているし何からやればいいんだナビィ」
『とりあえずアイテムボックスからスライムコアが入っている桶を出してください』
アイテムボックスからスライムのコアが入っている桶を出す。出した桶には青色になってきている水が入っていた
「水が青くなっているけどこれがスライムウォーターなのか?」
『そうですよ。スライムにより色は変わりますけどね。後必要なのは鍋、包丁、計量カップ、まな板、すり鉢、すりこぎ、漉し器、紙、漏斗が欲しいですね』
調合器具が入っている棚から鍋、小さな包丁、計量カップ、まな板、すり鉢、すりこぎ、漉し器、紙、漏斗を取り出して作業台に置いておく
『じゃあ始めましょうか。まずは生命草を三本出してください』
アイテムボックスから生命草を三本出してまな板に置く
『包丁で茎から葉っぱを切ってください』
包丁を使いまな板の生命草を茎と葉っぱに分けていく。細長い葉っぱと茎を生命草から分けていく
『茎はまだ使いますから端にまとめて置いてください。次は葉っぱから太い葉脈を取ってください』
「1番太い葉脈だけでいいのか?」
『構いませんよ。その太い葉脈があるとすり鉢で擦る時に邪魔になりますから取り除くだけです』
生命草の葉っぱから包丁で慎重に葉脈を葉っぱから取り除いていく
「ふぅ……取り除けた」
『次は葉脈を取り除いた葉っぱをすり鉢で擦ってください。取り除いた葉脈は茎を置いた場所に置いてくださいね』
生命草の葉っぱをすり鉢に入れて葉脈を茎と纏めて置いた。すり鉢に入れた生命草をすりこぎを擦っていく
『生命草をペースト状になるまで擦ってくださいね。計量カップで水を200ミリリットル測り鍋に入れその後は水を入れた鍋に沸騰しない様にしながら弱火で煮てください』
生命草を擦っていき生命草はペースト状になっていった。水を出す魔道具の蛇口を捻ると水が出てその水を計量カップで測り鍋に測った水を入れていく。擦った生命草のペーストを鍋に入れてコンロの魔道具で火を着けて弱火にする
『煮ている間に包丁、まな板、すり鉢、すりこぎを洗って次は回復草の下準備をしましょう』
「洗ったら拭いた方がいいのか」
『拭いて水気を取ってください』
蛇口から水を出して包丁、まな板、すり鉢、すりこぎの使った道具を洗って布で拭き水気を取る
『回復草は2本使います。回復草も茎から葉っぱを取り除いて葉脈を取ってください。回復草の葉脈は太い物はすべて取り除いてくださいね』
2本の回復草を取り出して回復草から葉脈を取り除いていく。回復草の葉脈は枝分かれしていて取り除くのに生命草よりも時間がかかった
『茎と葉脈は生命草と同じ様に纏めて別の場所に置いてください。その後は先ほどと同じ様にペースト状になる様に擦ってください』
「さっきと同じね」
茎と葉脈を纏めて置いてすり鉢に葉脈を取り除いた葉っぱをすりこぎで擦ってペースト状にしていく。擦りながら鍋を見ると薄緑色に水が染まっていた
『鍋の方もいい感じに生命草の成分が溶け出していってますね。ペースト状にした回復草を鍋に入れてください。その後は鍋の色が緑色になってきたら火を止めて冷ましてから漏斗を使いポーション瓶に入れて初級回復ポーションの完成です』
「取り除いた茎や葉脈は捨てるのか?」
『いえ、それを使い回復ポーションを作れます』
「葉っぱだけじゃなくて余ったこれでも作れるのか?」
『そうですよ。茎、葉っぱ、花、実が回復ポーションに使えます。順番に茎、葉っぱ、花、実の順番で味が変わります。茎が1番青臭く苦く実を使ったポーションが1番飲みやすいポーションです』
「なるほどね。飲みずらいポーションはかけて使い飲みやすいポーションを飲む用に使えばいいのか」
『そうですね。ですがポーションにも使用期限がありますから飲みやすいポーションは使用期限が短いですのでアイテムボックスのスキルがあってよかったですね』
「おっ鍋の色が変わったな」
鍋の水の色が緑色に変わったのを確認してコンロの魔道具の火を止める
「後は冷めるのを待つだけだな。そういえば下級回復ポーションはどうやって作るんだ?スライムウォーターはまだ使ってないし」
『では次は下級回復ポーションを作りましょうか。下級回復ポーションの作り方は初級と同じですが使う薬草の量と水が違いますね。手順は同じですので生命草から用意しましょう。生命草が6本回復草が4本使いスライムウォーターを200ミリリットル鍋に入れます』
「生命草を擦る所からだな」
鍋が冷まるまでの間に調合器具を洗って拭き生命草から葉脈を取り除いてすり鉢に入れていく。すり鉢には先ほどよりも生命草の葉っぱがありすりこぎで擦っていくが擦り辛く先ほどよりも時間がかかる。その間に鍋が冷まり初級回復ポーションが完成した
『鍋の方も冷まりましたからポーション瓶に入れましょうか』
「慎重に入れないとな」
ポーション用の瓶を箱から取り出して漏斗に紙を使い生命草や回復草のペーストの残りかすを漉していき初級回復ポーションを瓶に入れていく。完成した初級回復ポーションをナビィは鑑定した
初級回復ポーション
ランクE 耐久30
『調合スキルもないのに初めてでEランクですか……これなら調合スキルもすぐに取得出来そうですね。生産スキルはスキルを得ないとEランクまでしかランクは上がりませんから』
「じゃあ砂時計の砂も8分の1くらい落ちているしどんどん作っていこう」
鍋を洗ってコンロに置き生命草を擦っていく。初級の時よりも時間がかかりやっとペースト状に生命草ができた。桶に入っているスライムウォーターを計量カップで測り掬って鍋入れてペースト状の生命草を入れてから鍋に火を着ける
「次は回復草だな。4本だよな」
『そうですよ』
調合器具を洗ってから回復草を葉っぱと茎に分けて葉脈を取り除いてすり鉢に入れて残りの回復草の茎や葉脈は纏めて分けておく。すり鉢を擦りペーストにしていく。それから少ししてペースト状にした回復草を薄緑色に変わった鍋の水に入れる
『もうひとつ鍋を使って茎でポーションを作りましょう』
「鍋を取ってくるか」
棚からもうひとつ鍋を取ってきてコンロの上に置く
『茎や葉脈から回復ポーションを作る方法は簡単です。水を入れた鍋に直接茎や葉脈を入れてください』
「それでいいのか?」
『はい、それでいいです。ですが時間がかかるし下級回復ポーションを作る数の茎が必要で出来るのは初級回復ポーションです』
「なるほど。下級回復ポーションを葉っぱで作れば茎で初級回復ポーションが作れるのか」
『さっそく入れてください。それが終わったらもう一回初級回復ポーションを葉っぱから作りその後は下級回復ポーションを作っていきましょう』
それから砂時計の中の砂が落ち切るまでに初級回復ポーションと下級回復ポーションを作っていき時間一杯使っても今日は調合スキルを取得はできなかった
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