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第2話
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あれから世界樹の迷宮に関する事を聞いてもはぐらかされてしまいステータスや魔法、ジョブ、スキルの事を聞く事にした
「ステータスの事を聞いてもいいです」
「ステータスですね。まずはステータスの出し方ですねこれは簡単ですステータスと念じるとステータスボードが出現します。このステータスボードは一様は本人にしか見えない物ですので誰かに見られる心配はありません」
一様の部分に引っ掛かり聞く事にした
「他人のステータスボードを確認する方法があるんですか?」
「ありますよ。スキルの中の鑑定系のスキルの最上級の物なら見れますしステータスボードを確認するアイテムや奴隷契約をした相手のステータスボードなら見る事ができます。ですがスキルは鑑定系の最上級ですしほぼ居ませんしアイテムもかなり貴重で王族などの位が高い人物しか持ってませんので奴隷契約でしか一般の人は相手のステータスボードは見る事はないでしょうね」
ほぼ他人には見られる心配はなさそうだな
「ここでもステータスボードは見られますから念じてみてください」
リフラス様が言っていたとおりにステータスと念じてみると目の前に長方形の形の物が現れた。それを驚きながら見ているとリフラス様からステータスの説明が始まった
名前 ハルト
年齢
レベル
ジョブ
才能
体力
魔力量
力
耐久
器用
敏捷
魔力
精神
恩恵スキル
ジョブスキル
変化スキル
ノーマルスキル
「まずは名前ですね。ラフルトでは貴族や王族などの特権階級の者以外は苗字はありません。ですのでハルトさんは地球での苗字をうっかり使わない様に気をつけてくださいね」
だから名前だけだったのか。本当に気をつけないとうっかり言いそうだな
「年齢はそのままですね。今は表示されていないのは転生前だからです。次はレベルこれは生き物の存在の強さを表しています。レベルが高い程生き物としての格が高く能力の限界値が高くなり強いのが多いいです。これも転生前だから表示されていません」
「レベルを上げるにはやっぱりモンスターと戦わないといけないんですか」
「そんな事はないですよ。何か経験になる事をすると上がります。物作りなどの生産作業でも上がりますがやっぱりモンスターとの戦闘の方がより多く経験値が得られますね」
モンスターの討伐でしか経験値が得られないと生産職の人はレベルが上がらなくなるもんな
「次はジョブの説明ですね。ジョブは結構重要ですからよく聞いておいてください。まずジョブに就くにはそれぞれ条件があります。その条件はジョブによって違います。例えば見習い剣士のジョブの場合は剣術スキルを取得してジョブを得る為の各ギルドにある特殊なクリスタルに触りそこで見習い剣士を選べばジョブに就けます。そしてジョブの効果としてはジョブスキルを取得できます。例えば見習い剣士の場合取得するジョブスキルは剣装備時攻撃力微上昇、剣術スキル経験値微上昇、能力力微上昇、能力敏捷微上昇のジョブスキルが得られます。そしてジョブには上位のジョブがあります。見習い剣士、剣士、剣聖、剣王、剣帝、剣神と上位のジョブがありそのジョブの取得条件もどんどん難しくなっていきます」
「ジョブは上位のジョブに就いていた方がより早く強くなれるって事ですか」
「そうですね。強くなるにはより上位のジョブに就く事をおすすめします。どんなジョブが出るかわからないのでなるべくスキルやレベルが十レベルになったら確認するのもいいかもしれません。スキル以外にも行動などでもジョブを得られるので強くなるには一年に一回は最低確認するといいと思いますよ」
「今ここでリフラス様にジョブの条件を教えて頂くことはできないんですか」
「一般的なのはいいですけど特別なジョブは教える事はできません。特別なジョブでもない限りラフルトでも調べられますよ」
「わかりました。向かうで調べます」
「では次は才能ですね。才能は能力の上げやすさを決める物です。才能にはG ~SSSまであります。G が一番能力が上がりにくくSSSが一番能力が上がりやすいです。ですが人類の場合生まれ持った才能の内最高はSまででそれ以上はありません」
「レベルアップの時に能力が上がるのが才能値って事ですか?」
「違いますよ。説明した通りレベルが上がれば生き物としての格が上がり能力の限界が上がります。ですが能力の限界が上がろうとも能力が上がるわけではありません。そこで鍛錬などで能力を上げる必要があります。その上げやすさが才能です。才能が高いほど能力がより早く上がります」
「なるほど。次の質問なんですけど人類の最高はSまでですけど最高はSSSなんですか」
「生まれた時の最高がSなだけです。才能値を上げる方法があります。例えば強力なジョブやアイテムを使い才能値を上げることでSSSまで才能値を上げることができます。ですが今までそこまで才能値を上げる事は勇者しかいません」
「才能値を上げる事はできるんですね。それでラフルトでの俺の才能値はわかりますか?」
「わかりますよ。身体を作るのは私ですから全ての才能値をAまで上げることができるのでそうします」
「参考までに勇者達の才能値ってわかりますか?」
「今までの勇者達の才能値ならわかりますよ。Bが0~2でS1~2後はAですね。ですので新しい身体はかなり才能値が高いですよ」
Sがないだけで全てAならかなり才能値が高いってことか
「最後にスキルの説明ですね。スキルには恩恵スキル、ジョブスキル、変化スキル、ノーマルスキルがあります。恩恵スキルは私達神々がごく一部の人類に渡すスキルです。私がハルトさんに渡すスキルでもあります。このスキルを取得するには偉業を達成するか私達神々が勇者などの特別な存在に渡す以外になくほとんど見られません。ジョブスキルは説明した通りジョブを得ることにより取得できるスキルです。変化スキルはスキルを変化させることができるスキルこのスキルは全ての人類が最低一つは取得していてノーマルスキルのレベルと引き換えにスキルを変化させることができます。ですがスキルを変化させるには特殊な場所が必要でありほとんどの人類は知りません。ノーマルスキルは誰でも取得できるスキルです。ですがこのノーマルスキルも取得するには才能が必要で才能がないと取得できず才能があっても低いとなかなかレベルが上がりません。これでステータスの説明は終わりですね。質問はありますか」
「まず変化スキルの特殊な場所ってどこなんですか?」
「よく聞いてくれましたね。聞いてくれなかったらそこだけは私から教えてあげないといけないと思いましたから。変化スキルを変化させられる場所は世界樹の迷宮を攻略した場所がそうなんです。世界樹の迷宮を攻略すると世界樹の頂上に出るんです。そこには神殿がありそこで変化スキルを変化させたり一定以上のノーマルスキルのレベルを消費して変化スキルにすることもできるんです。ですから世界樹の迷宮攻略を頑張ってくださいね!」
リフラス様のテンションが上がって驚いたが世界樹の迷宮を攻略することでさらに強くなれるらしい
「わ、わかりました。ステータスボードには書いていないですけど俺のノーマルスキルの才能値ってわかりますか」
「ノーマルスキルの才能値はステータスボードには出ませんからね。ハルトさんの才能値はこれも全てAの才能値ですよ。これは勇者でもないことですから凄いですよ。他にはないですか」
「はい、ステータスについてはないです。他のことを聞いてもいいですか」
「構いませんよ。なにが聞きたいですか?」
「ステータスの事を聞いてもいいです」
「ステータスですね。まずはステータスの出し方ですねこれは簡単ですステータスと念じるとステータスボードが出現します。このステータスボードは一様は本人にしか見えない物ですので誰かに見られる心配はありません」
一様の部分に引っ掛かり聞く事にした
「他人のステータスボードを確認する方法があるんですか?」
「ありますよ。スキルの中の鑑定系のスキルの最上級の物なら見れますしステータスボードを確認するアイテムや奴隷契約をした相手のステータスボードなら見る事ができます。ですがスキルは鑑定系の最上級ですしほぼ居ませんしアイテムもかなり貴重で王族などの位が高い人物しか持ってませんので奴隷契約でしか一般の人は相手のステータスボードは見る事はないでしょうね」
ほぼ他人には見られる心配はなさそうだな
「ここでもステータスボードは見られますから念じてみてください」
リフラス様が言っていたとおりにステータスと念じてみると目の前に長方形の形の物が現れた。それを驚きながら見ているとリフラス様からステータスの説明が始まった
名前 ハルト
年齢
レベル
ジョブ
才能
体力
魔力量
力
耐久
器用
敏捷
魔力
精神
恩恵スキル
ジョブスキル
変化スキル
ノーマルスキル
「まずは名前ですね。ラフルトでは貴族や王族などの特権階級の者以外は苗字はありません。ですのでハルトさんは地球での苗字をうっかり使わない様に気をつけてくださいね」
だから名前だけだったのか。本当に気をつけないとうっかり言いそうだな
「年齢はそのままですね。今は表示されていないのは転生前だからです。次はレベルこれは生き物の存在の強さを表しています。レベルが高い程生き物としての格が高く能力の限界値が高くなり強いのが多いいです。これも転生前だから表示されていません」
「レベルを上げるにはやっぱりモンスターと戦わないといけないんですか」
「そんな事はないですよ。何か経験になる事をすると上がります。物作りなどの生産作業でも上がりますがやっぱりモンスターとの戦闘の方がより多く経験値が得られますね」
モンスターの討伐でしか経験値が得られないと生産職の人はレベルが上がらなくなるもんな
「次はジョブの説明ですね。ジョブは結構重要ですからよく聞いておいてください。まずジョブに就くにはそれぞれ条件があります。その条件はジョブによって違います。例えば見習い剣士のジョブの場合は剣術スキルを取得してジョブを得る為の各ギルドにある特殊なクリスタルに触りそこで見習い剣士を選べばジョブに就けます。そしてジョブの効果としてはジョブスキルを取得できます。例えば見習い剣士の場合取得するジョブスキルは剣装備時攻撃力微上昇、剣術スキル経験値微上昇、能力力微上昇、能力敏捷微上昇のジョブスキルが得られます。そしてジョブには上位のジョブがあります。見習い剣士、剣士、剣聖、剣王、剣帝、剣神と上位のジョブがありそのジョブの取得条件もどんどん難しくなっていきます」
「ジョブは上位のジョブに就いていた方がより早く強くなれるって事ですか」
「そうですね。強くなるにはより上位のジョブに就く事をおすすめします。どんなジョブが出るかわからないのでなるべくスキルやレベルが十レベルになったら確認するのもいいかもしれません。スキル以外にも行動などでもジョブを得られるので強くなるには一年に一回は最低確認するといいと思いますよ」
「今ここでリフラス様にジョブの条件を教えて頂くことはできないんですか」
「一般的なのはいいですけど特別なジョブは教える事はできません。特別なジョブでもない限りラフルトでも調べられますよ」
「わかりました。向かうで調べます」
「では次は才能ですね。才能は能力の上げやすさを決める物です。才能にはG ~SSSまであります。G が一番能力が上がりにくくSSSが一番能力が上がりやすいです。ですが人類の場合生まれ持った才能の内最高はSまででそれ以上はありません」
「レベルアップの時に能力が上がるのが才能値って事ですか?」
「違いますよ。説明した通りレベルが上がれば生き物としての格が上がり能力の限界が上がります。ですが能力の限界が上がろうとも能力が上がるわけではありません。そこで鍛錬などで能力を上げる必要があります。その上げやすさが才能です。才能が高いほど能力がより早く上がります」
「なるほど。次の質問なんですけど人類の最高はSまでですけど最高はSSSなんですか」
「生まれた時の最高がSなだけです。才能値を上げる方法があります。例えば強力なジョブやアイテムを使い才能値を上げることでSSSまで才能値を上げることができます。ですが今までそこまで才能値を上げる事は勇者しかいません」
「才能値を上げる事はできるんですね。それでラフルトでの俺の才能値はわかりますか?」
「わかりますよ。身体を作るのは私ですから全ての才能値をAまで上げることができるのでそうします」
「参考までに勇者達の才能値ってわかりますか?」
「今までの勇者達の才能値ならわかりますよ。Bが0~2でS1~2後はAですね。ですので新しい身体はかなり才能値が高いですよ」
Sがないだけで全てAならかなり才能値が高いってことか
「最後にスキルの説明ですね。スキルには恩恵スキル、ジョブスキル、変化スキル、ノーマルスキルがあります。恩恵スキルは私達神々がごく一部の人類に渡すスキルです。私がハルトさんに渡すスキルでもあります。このスキルを取得するには偉業を達成するか私達神々が勇者などの特別な存在に渡す以外になくほとんど見られません。ジョブスキルは説明した通りジョブを得ることにより取得できるスキルです。変化スキルはスキルを変化させることができるスキルこのスキルは全ての人類が最低一つは取得していてノーマルスキルのレベルと引き換えにスキルを変化させることができます。ですがスキルを変化させるには特殊な場所が必要でありほとんどの人類は知りません。ノーマルスキルは誰でも取得できるスキルです。ですがこのノーマルスキルも取得するには才能が必要で才能がないと取得できず才能があっても低いとなかなかレベルが上がりません。これでステータスの説明は終わりですね。質問はありますか」
「まず変化スキルの特殊な場所ってどこなんですか?」
「よく聞いてくれましたね。聞いてくれなかったらそこだけは私から教えてあげないといけないと思いましたから。変化スキルを変化させられる場所は世界樹の迷宮を攻略した場所がそうなんです。世界樹の迷宮を攻略すると世界樹の頂上に出るんです。そこには神殿がありそこで変化スキルを変化させたり一定以上のノーマルスキルのレベルを消費して変化スキルにすることもできるんです。ですから世界樹の迷宮攻略を頑張ってくださいね!」
リフラス様のテンションが上がって驚いたが世界樹の迷宮を攻略することでさらに強くなれるらしい
「わ、わかりました。ステータスボードには書いていないですけど俺のノーマルスキルの才能値ってわかりますか」
「ノーマルスキルの才能値はステータスボードには出ませんからね。ハルトさんの才能値はこれも全てAの才能値ですよ。これは勇者でもないことですから凄いですよ。他にはないですか」
「はい、ステータスについてはないです。他のことを聞いてもいいですか」
「構いませんよ。なにが聞きたいですか?」
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