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七曜神の独尊な愛+火曜【87話~126話【~140話】
繋がる糸!!
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――どれ程の時間が過ぎたのか……。
三十秒程のキスが十分にも思えるような体感が二人に襲い、キスを終えると愛の証の糸が妖艶に煌めいてはその橋は崩れ落ち、二人の心を高ぶらせてゆく。
「結愛さんは積極的になったなぁ。」
「うっ、うるさーいっ!! み、翠が私の事をこんなんにしちゃったんだから、せ……責任とりなさいよねっ!!」
否定しようにも肯定してしまうのは結愛の可愛いところ。
ハイハイと受け流すように髪の毛を撫でては落ち着かせようも、等の本人はプクーっと頬を膨らませてご機嫌ナナメのご様子。
「責任ねぇ、どうとろうかな。」
アニメや漫画では何度も聞いた言葉なのだが、いざ実際となるとどうやって責任をとれば良いものなのかは全くわからない。
とりあえず結愛にどうして欲しいか聴いてみることに。
「結愛さんはどうやって責任をとってほしいのかな? こんなエッチな体に仕立てた俺にさ。」
「ぐ、具体的に言わな……ひぅうっ!?」
翠は結愛の首筋に舌を這わせてはゆっくりと南下しながら胸の方へと舐めまわす。
そして小さな珠のような乳首にたどり着くと口に含んでは強く吸い付いたり、舐めたりとまるで赤子のように貪欲にむさぼる。
「あぁっ、だめっ……翠は赤ちゃんじゃないでしょ、やだぁっ!!」
くすぐったくも快楽には間違いはなく、若干笑いながらも感じているのは見ていて滑稽なのだが、結愛の声のトーンを聞いてくると段々と彼女の我慢の限度を超えているのではないだろうかと推測する。
覇気のあるイキイキとした声の中に艶やかしくて濃厚で官能的な声に変わりつつあるのだから、翠はそれを見逃さない。
――待てない彼女に試練を……。
物欲しそうな表情で翠を見つめる結愛なのだが、翠には心をリンクさせなくても何が言いたいのかもう大抵はわかっている。
ひとつになりたいと思う気持ちが大きすぎて、幼き秘所からは粘度の高い愛液がバスマットから離れる度に、糸を引いては消えてゆくのが見えるため、もう準備そのものは万端だと言っても過言ではない。
だが、翠の理性も崩れ気味で今にも結愛を押し倒したい気持ちはわかるのだが、ここはあえて結愛の気持ちをもっと高ぶらせようと良いことを思い付き、その表情の腹黒さは今までに見たこともない程黒かったという。
三十秒程のキスが十分にも思えるような体感が二人に襲い、キスを終えると愛の証の糸が妖艶に煌めいてはその橋は崩れ落ち、二人の心を高ぶらせてゆく。
「結愛さんは積極的になったなぁ。」
「うっ、うるさーいっ!! み、翠が私の事をこんなんにしちゃったんだから、せ……責任とりなさいよねっ!!」
否定しようにも肯定してしまうのは結愛の可愛いところ。
ハイハイと受け流すように髪の毛を撫でては落ち着かせようも、等の本人はプクーっと頬を膨らませてご機嫌ナナメのご様子。
「責任ねぇ、どうとろうかな。」
アニメや漫画では何度も聞いた言葉なのだが、いざ実際となるとどうやって責任をとれば良いものなのかは全くわからない。
とりあえず結愛にどうして欲しいか聴いてみることに。
「結愛さんはどうやって責任をとってほしいのかな? こんなエッチな体に仕立てた俺にさ。」
「ぐ、具体的に言わな……ひぅうっ!?」
翠は結愛の首筋に舌を這わせてはゆっくりと南下しながら胸の方へと舐めまわす。
そして小さな珠のような乳首にたどり着くと口に含んでは強く吸い付いたり、舐めたりとまるで赤子のように貪欲にむさぼる。
「あぁっ、だめっ……翠は赤ちゃんじゃないでしょ、やだぁっ!!」
くすぐったくも快楽には間違いはなく、若干笑いながらも感じているのは見ていて滑稽なのだが、結愛の声のトーンを聞いてくると段々と彼女の我慢の限度を超えているのではないだろうかと推測する。
覇気のあるイキイキとした声の中に艶やかしくて濃厚で官能的な声に変わりつつあるのだから、翠はそれを見逃さない。
――待てない彼女に試練を……。
物欲しそうな表情で翠を見つめる結愛なのだが、翠には心をリンクさせなくても何が言いたいのかもう大抵はわかっている。
ひとつになりたいと思う気持ちが大きすぎて、幼き秘所からは粘度の高い愛液がバスマットから離れる度に、糸を引いては消えてゆくのが見えるため、もう準備そのものは万端だと言っても過言ではない。
だが、翠の理性も崩れ気味で今にも結愛を押し倒したい気持ちはわかるのだが、ここはあえて結愛の気持ちをもっと高ぶらせようと良いことを思い付き、その表情の腹黒さは今までに見たこともない程黒かったという。
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