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90 建国
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帝都で結界を破壊し守備隊を殲滅した俺は、ローネシアを連れて魔城へ赴き、その後ジュリと二人きりになった。
彼女と二人になる頃には、既に夜の帳が降りていた。
「途中、『ミスト』を使った場面以外は全て見てたわ」
俺と二人になるとジュリは下着姿になった。
少女らしい咲き誇る前の美と、エロティックな下着のコントラストが蠱惑的だ。
「提案があるのだけど、私達をタトナスとしてのあなたの支配下に置いてくれないかしら」
「プレイヤーの脅威が増したからか?」
「あなたが私達を『眷属』にすれば、レベルキャップを破壊してプレイヤーと遜色ない成長を遂げることができる。『冥王』の権能も借りられるし」
「なるほど。それで、その恰好になった理由を教えてくれないか」
「ケジメよ。私は、自分の核である『星杯』を、『凍結』のスキルで停止させることにしたわ。これで、私は他のプレイヤーに殺されて力を失うまで、『星杯』による縛りを受けなくなる」
ジュリは戦力値300を達成し、『魔神』となる以前のプレイヤーは殺せないと言っていた。その制限を消すと言うことだ。
「それと、もう一つ。私もタクマの女にしてもらうわ」
「俺に異論はない。あるはずもないが、部下からの突き上げはあるんじゃないか? まだ俺を信用してない連中もいただろ」
「いいえ、タトナスによる帝都襲撃の一件は既に共有済みよ。最早、あなたの力を疑う者はいないし、私がタトナスの軍門に下ることにも皆、反対してないわ。むしろ、あなたはいいの? 別人名義とはいえ、私達を眷属にすることに抵抗はない?」
「ないさ。ずっと欲しいと思っていた。ジュリのことが」
同盟だなんだと言いつつ、本音ではずっと小柄でお高く止まった魔王を抱きしめたいと思っていた。
「これだけは伝えておくけど、乱暴にしたらセックスは二度としないから。それと、私にも心はあるの。ちゃんと他の娘達と同じように愛してくれないと……寂しいわ」
「分かってる。だから、もういいか? 限界なんだ」
「はぁ……。そうよね、あなたはそういう人だもの。あれだけしてたのにもうパンパンになってるわね」
呆れながらジュリが俺の元に跪く。
そして、軽蔑するようにペニスをシゴキ始めた。
「うっ……。ジュリの手が俺のペニスを……」
「言っておくけど舐めないから」
「ああ、これで十分だ(嘘だが)」
ジュリが俺を見上げながらペニスを高速でしごく。
俺はあまりの征服感と卑猥さに、すぐにペニスが達してしまった。
精液がジュリの顔に掛かり、端正な顔を穢している。
「一瞬じゃない」
「すまない、ジュリ……」
「こんな小さな身体に欲情するなんて、立派なロリコンね。ざーこざーこ」
俺を小馬鹿にしながらジュリが顔を拭う。
俺はジュリが顔を拭うのを待ってから、彼女の頭を掴んだ。
「ちょっと、髪に触れないで――オッ……」
気づけば俺はジュリの頭を掴み、可憐な唇をこじあけて口内に突っ込んでいた。
ああ、ジュリが俺を睨んでる。だが、どうしても、このお高く止まった魔王にフェラをしてもらいたかったんだ。これは俺の夢だった。
「ちゅ……ジュル……」
『最低ね。舐めないって言ったのに。こんなモノを私の口に放り込むなんて良心を疑うわ……』
念話を飛ばされるがそれどころじゃない。
「ああっ。ジュリの舌が俺のをなぞって……」
カリのところをジュリが舐め、掃除するようにレロレロと這わせている。
時折上目遣いに俺を睨みながら、心底嫌そうに舌を伸ばしている。
だが、その表情が堪らないのだ。
「いいぞジュリ……」
「ちゅぱ……ちゅぱ……むっ」
ペニスの亀頭部分に舌を這わせながら、ゴシゴシと激しく手でこすってくれる。
俺をイカせようとしているんだ。小さな手にしごかれながら、俺はジュリの口内に精液を吐きだした。
「おおっ」
「んっ……」
ジュリが吸い上げてくれる。
最高だ……。
だが、もう少しジュリの口内を味わいたい。
頭を掴んで固定し、腰を前後させてもらう。
「う゛う゛う゛!?」
あのジュリがチンポで咽ている。
ジュッポジュッポと音を立てるくらい唾液まみれになったジュリの口内で、俺は身勝手な腰ふりでチンポを気持ちよくする。
「ああ……いいぞジュリ……」
「ん……んふ……ん……ちゅぽっ」
ジュリの整った顔が苦しげに歪んでる。
俺は後頭部を掴んで逃げられないようにし、ジュリの喉チンコにペニスを叩きつけた。
真っ赤な顔で目を瞑り、若干怒った雰囲気の彼女の口内で、ジュルジュルと唾液と先走り汁と精液を吸わせながらピストンを早める。そして、俺はオナホと化した魔王の口で達した。
「……うっ……ケホッ」
吐き出そうとしていたのでジュリの口を塞いで飲ませる。
コク、コク、とジュリの喉が動いた後、「死ね」と言われた。
「おい、暴言はやめてくれ。これから愛し合うんだぞ」
「自分の精液を飲ませることにどれだけ執着するのよ。これから私の下の口にも大量に飲ませる癖に」
「ジュリにこそ飲んで欲しかったんだ。俺のなかでそういう需要があったんだよ」
「意味不明よ」
文句を言うジュリを抱きしめ、唇を重ねる。
ファーストキスが俺の精液を飲んだ直後なんて、少し同情するけどな。
我慢できなかった。
「れろ……ん……こんなのがファーストキスだなんて」
「はぁ……はぁ。あのジュリと……」
「あのジュリもこのジュリも私はただのジュリよ。興奮しすぎだわ」
「ジュリのマンコを舐めさせてくれ」
「好きにしなさいよ。このブタ野郎」
下着をずり下げてジュリの小さな割れ目を舐める。
少し石鹸の匂いがした。
「俺がくるまでしっかり洗ってたんだな」
「言わないで」
「マンコの掃除もしっかりして偉いな」
「あなたのそういう言葉が……んんっ……。このあと必ず後悔させるわ」
俺が舐め始めるとジュリの腰が引けた。
俺は逃げないようケツを掴むが、ジュリは俺の頭に両手で押さえて抵抗しようとしていた。
「待って。本当に、どうしても舐めないといけないものなの?」
「お前を楽にする為だ……。チュ……」
「躾のなってない犬みたい。ペロペロ穴を舐めて、本当に犬じゃない」
文句を言いつつジュリの小さな割れ目が潤ってくる。
俺は彼女をベッドに運び、割れ目にペニスを押し当てた。
深く挿入しやすいよう片足を持ち上げ、腰を入れる。
ズブズブと肉棒がマンコに埋まっていき、俺のペニスを根元まで咥えこんでくれた。
「か、形が分かるほど大きいのね……。体型差がありすぎてまるで馬のペニスに犯されてるみたい」
ジュリの小柄な身体を見下ろしながらピストンを早める。
人形のような少女だ。見ていて興奮する。
俺はジュリの両足を担ぎ、足の匂いを嗅いだ。
「やめろ馬鹿」
「全て愛おしいんだ。なあ、ジュリの中でイッてもいいか?
「好きなだけ出しなさいよ。変態」
ジュリの許可が下りたことで興奮してしまう。
「痛くないか?」
「平気よ。気にせずイキなさい」
俺が腰を振る度にジュリの軽い身体が動く。
本当にお人形と犯ってるみたいだな。
「いっぱい腰を振って、そんなに私がいいのかしら」
「もう堪らない。……ジュリのマンコ、今どんな感じだ?」
「ホントそういうの好きよね」
汗ばんだジュリが呆れてる。
「私のマンコの肉、タクマがほぐしてくれたお陰でいい具合にとろけてるわ。ぶっといチンコもすっかり咥えこんでるわね。何? イキたいの? このまま無責任に中出ししてくれていいわよ。赤ちゃんは私が責任を持って育てるから」
「ジュリィ……!」
ビクビクビクッ! 腰が浮き、俺はジュリの中で果ててしまった。
彼女が俺を挑発したせいだ。
俺はジュリの頭を掴み、口と口の隙間がなくなるくらいエグいキスをする。
まだ刺さったままのペニスが膨らみ、キスした状態のままジュリの吐息が漏れた。
俺はジュリを持ち上げ、跨らせてキスをしながらパンパンと股をぶつけた。
身長差があるので上を見上げたジュリを犯す形になる。
「レロ……ちゅぱ……んっんっんっ……じゅるるる」
ジュリの手がトントンと俺の胸を叩き、キツイと伝えてきた。
ギュっと甘えるようにジュリが俺の肩を掴む。
俺は愛する彼女を解放し、深呼吸をした。
「長くしすぎたな」
「息継ぎくらいさせなさい。あなたになら殺されてもいいけど……。んっ」
ジュリの乳首を摘まむと身体が跳ねて可愛かった。
「こんな薄い胸、何が楽しくて揉むのよ」
「育ててる最中だ。俺にとっては大事な畑と同じだ」
「もっと別のものも育てて。タトナスとして建国して、そこで私を妻にして、二人の国を作るの」
「この魔城を中心にか?」
「そうよ。私達の受け皿になるのは嫌?」
「いいかもしれないな」
ジュリのケツを掴んでマンコを突きまくる。
「その代わり、この穴は俺専用の種づけマンコだ。二度と離さない」
「おっおっおっ」
ヤバい……突きまくってたらジュリのマンコが締まってきた。
俺は彼女をベッドに組み伏せて正常位にすると、腰を掴んでガッツリと釘打ちした。上からマンコをプレスする形になり、発射したら子宮に子種が降り注ぐ形になる。
「あっ……ひっ……孕ませる気、満々じゃない。こんな身体に欲情して……恥知らずっ」
「お前のマンコにチンポを入れたくて神に反逆したんだ。責任持ってしっかり俺専用の苗床になれよ……」
ピストンの度に名残惜しそうにペニスを引っかけやがって……。
パン……パン……パン……ッ!
「チンポ好きって言いながらイケ……!」
「あっあっチンポ大嫌いっ」
「うあっ……」
ビュルルル……。ジュリを完全に屈服できないまま達してしまった。
「ふふ、まだまだね。一晩で私を落とそうなんて甘いのよ」
ぐったりとしたジュリを組み伏せたままキスをする。
もう一戦しても良かったが、俺に抱きついたジュリが眠そうにしてるので、毒気を抜かれたような気分になった。
いつもお高く止まってるように見えていたが、それは彼女が気を張っていたからだろう。初めて見る無防備な顔は年相応の少女に見えて、庇護欲を誘った。
「ふぁ。もういいのかしら」
「いいから少し休め。俺が安心して暮らせる国を作ってやる」
小柄なジュリを力一杯に抱きしめながら、俺は魔帝国の建国を決めた。
彼女と二人になる頃には、既に夜の帳が降りていた。
「途中、『ミスト』を使った場面以外は全て見てたわ」
俺と二人になるとジュリは下着姿になった。
少女らしい咲き誇る前の美と、エロティックな下着のコントラストが蠱惑的だ。
「提案があるのだけど、私達をタトナスとしてのあなたの支配下に置いてくれないかしら」
「プレイヤーの脅威が増したからか?」
「あなたが私達を『眷属』にすれば、レベルキャップを破壊してプレイヤーと遜色ない成長を遂げることができる。『冥王』の権能も借りられるし」
「なるほど。それで、その恰好になった理由を教えてくれないか」
「ケジメよ。私は、自分の核である『星杯』を、『凍結』のスキルで停止させることにしたわ。これで、私は他のプレイヤーに殺されて力を失うまで、『星杯』による縛りを受けなくなる」
ジュリは戦力値300を達成し、『魔神』となる以前のプレイヤーは殺せないと言っていた。その制限を消すと言うことだ。
「それと、もう一つ。私もタクマの女にしてもらうわ」
「俺に異論はない。あるはずもないが、部下からの突き上げはあるんじゃないか? まだ俺を信用してない連中もいただろ」
「いいえ、タトナスによる帝都襲撃の一件は既に共有済みよ。最早、あなたの力を疑う者はいないし、私がタトナスの軍門に下ることにも皆、反対してないわ。むしろ、あなたはいいの? 別人名義とはいえ、私達を眷属にすることに抵抗はない?」
「ないさ。ずっと欲しいと思っていた。ジュリのことが」
同盟だなんだと言いつつ、本音ではずっと小柄でお高く止まった魔王を抱きしめたいと思っていた。
「これだけは伝えておくけど、乱暴にしたらセックスは二度としないから。それと、私にも心はあるの。ちゃんと他の娘達と同じように愛してくれないと……寂しいわ」
「分かってる。だから、もういいか? 限界なんだ」
「はぁ……。そうよね、あなたはそういう人だもの。あれだけしてたのにもうパンパンになってるわね」
呆れながらジュリが俺の元に跪く。
そして、軽蔑するようにペニスをシゴキ始めた。
「うっ……。ジュリの手が俺のペニスを……」
「言っておくけど舐めないから」
「ああ、これで十分だ(嘘だが)」
ジュリが俺を見上げながらペニスを高速でしごく。
俺はあまりの征服感と卑猥さに、すぐにペニスが達してしまった。
精液がジュリの顔に掛かり、端正な顔を穢している。
「一瞬じゃない」
「すまない、ジュリ……」
「こんな小さな身体に欲情するなんて、立派なロリコンね。ざーこざーこ」
俺を小馬鹿にしながらジュリが顔を拭う。
俺はジュリが顔を拭うのを待ってから、彼女の頭を掴んだ。
「ちょっと、髪に触れないで――オッ……」
気づけば俺はジュリの頭を掴み、可憐な唇をこじあけて口内に突っ込んでいた。
ああ、ジュリが俺を睨んでる。だが、どうしても、このお高く止まった魔王にフェラをしてもらいたかったんだ。これは俺の夢だった。
「ちゅ……ジュル……」
『最低ね。舐めないって言ったのに。こんなモノを私の口に放り込むなんて良心を疑うわ……』
念話を飛ばされるがそれどころじゃない。
「ああっ。ジュリの舌が俺のをなぞって……」
カリのところをジュリが舐め、掃除するようにレロレロと這わせている。
時折上目遣いに俺を睨みながら、心底嫌そうに舌を伸ばしている。
だが、その表情が堪らないのだ。
「いいぞジュリ……」
「ちゅぱ……ちゅぱ……むっ」
ペニスの亀頭部分に舌を這わせながら、ゴシゴシと激しく手でこすってくれる。
俺をイカせようとしているんだ。小さな手にしごかれながら、俺はジュリの口内に精液を吐きだした。
「おおっ」
「んっ……」
ジュリが吸い上げてくれる。
最高だ……。
だが、もう少しジュリの口内を味わいたい。
頭を掴んで固定し、腰を前後させてもらう。
「う゛う゛う゛!?」
あのジュリがチンポで咽ている。
ジュッポジュッポと音を立てるくらい唾液まみれになったジュリの口内で、俺は身勝手な腰ふりでチンポを気持ちよくする。
「ああ……いいぞジュリ……」
「ん……んふ……ん……ちゅぽっ」
ジュリの整った顔が苦しげに歪んでる。
俺は後頭部を掴んで逃げられないようにし、ジュリの喉チンコにペニスを叩きつけた。
真っ赤な顔で目を瞑り、若干怒った雰囲気の彼女の口内で、ジュルジュルと唾液と先走り汁と精液を吸わせながらピストンを早める。そして、俺はオナホと化した魔王の口で達した。
「……うっ……ケホッ」
吐き出そうとしていたのでジュリの口を塞いで飲ませる。
コク、コク、とジュリの喉が動いた後、「死ね」と言われた。
「おい、暴言はやめてくれ。これから愛し合うんだぞ」
「自分の精液を飲ませることにどれだけ執着するのよ。これから私の下の口にも大量に飲ませる癖に」
「ジュリにこそ飲んで欲しかったんだ。俺のなかでそういう需要があったんだよ」
「意味不明よ」
文句を言うジュリを抱きしめ、唇を重ねる。
ファーストキスが俺の精液を飲んだ直後なんて、少し同情するけどな。
我慢できなかった。
「れろ……ん……こんなのがファーストキスだなんて」
「はぁ……はぁ。あのジュリと……」
「あのジュリもこのジュリも私はただのジュリよ。興奮しすぎだわ」
「ジュリのマンコを舐めさせてくれ」
「好きにしなさいよ。このブタ野郎」
下着をずり下げてジュリの小さな割れ目を舐める。
少し石鹸の匂いがした。
「俺がくるまでしっかり洗ってたんだな」
「言わないで」
「マンコの掃除もしっかりして偉いな」
「あなたのそういう言葉が……んんっ……。このあと必ず後悔させるわ」
俺が舐め始めるとジュリの腰が引けた。
俺は逃げないようケツを掴むが、ジュリは俺の頭に両手で押さえて抵抗しようとしていた。
「待って。本当に、どうしても舐めないといけないものなの?」
「お前を楽にする為だ……。チュ……」
「躾のなってない犬みたい。ペロペロ穴を舐めて、本当に犬じゃない」
文句を言いつつジュリの小さな割れ目が潤ってくる。
俺は彼女をベッドに運び、割れ目にペニスを押し当てた。
深く挿入しやすいよう片足を持ち上げ、腰を入れる。
ズブズブと肉棒がマンコに埋まっていき、俺のペニスを根元まで咥えこんでくれた。
「か、形が分かるほど大きいのね……。体型差がありすぎてまるで馬のペニスに犯されてるみたい」
ジュリの小柄な身体を見下ろしながらピストンを早める。
人形のような少女だ。見ていて興奮する。
俺はジュリの両足を担ぎ、足の匂いを嗅いだ。
「やめろ馬鹿」
「全て愛おしいんだ。なあ、ジュリの中でイッてもいいか?
「好きなだけ出しなさいよ。変態」
ジュリの許可が下りたことで興奮してしまう。
「痛くないか?」
「平気よ。気にせずイキなさい」
俺が腰を振る度にジュリの軽い身体が動く。
本当にお人形と犯ってるみたいだな。
「いっぱい腰を振って、そんなに私がいいのかしら」
「もう堪らない。……ジュリのマンコ、今どんな感じだ?」
「ホントそういうの好きよね」
汗ばんだジュリが呆れてる。
「私のマンコの肉、タクマがほぐしてくれたお陰でいい具合にとろけてるわ。ぶっといチンコもすっかり咥えこんでるわね。何? イキたいの? このまま無責任に中出ししてくれていいわよ。赤ちゃんは私が責任を持って育てるから」
「ジュリィ……!」
ビクビクビクッ! 腰が浮き、俺はジュリの中で果ててしまった。
彼女が俺を挑発したせいだ。
俺はジュリの頭を掴み、口と口の隙間がなくなるくらいエグいキスをする。
まだ刺さったままのペニスが膨らみ、キスした状態のままジュリの吐息が漏れた。
俺はジュリを持ち上げ、跨らせてキスをしながらパンパンと股をぶつけた。
身長差があるので上を見上げたジュリを犯す形になる。
「レロ……ちゅぱ……んっんっんっ……じゅるるる」
ジュリの手がトントンと俺の胸を叩き、キツイと伝えてきた。
ギュっと甘えるようにジュリが俺の肩を掴む。
俺は愛する彼女を解放し、深呼吸をした。
「長くしすぎたな」
「息継ぎくらいさせなさい。あなたになら殺されてもいいけど……。んっ」
ジュリの乳首を摘まむと身体が跳ねて可愛かった。
「こんな薄い胸、何が楽しくて揉むのよ」
「育ててる最中だ。俺にとっては大事な畑と同じだ」
「もっと別のものも育てて。タトナスとして建国して、そこで私を妻にして、二人の国を作るの」
「この魔城を中心にか?」
「そうよ。私達の受け皿になるのは嫌?」
「いいかもしれないな」
ジュリのケツを掴んでマンコを突きまくる。
「その代わり、この穴は俺専用の種づけマンコだ。二度と離さない」
「おっおっおっ」
ヤバい……突きまくってたらジュリのマンコが締まってきた。
俺は彼女をベッドに組み伏せて正常位にすると、腰を掴んでガッツリと釘打ちした。上からマンコをプレスする形になり、発射したら子宮に子種が降り注ぐ形になる。
「あっ……ひっ……孕ませる気、満々じゃない。こんな身体に欲情して……恥知らずっ」
「お前のマンコにチンポを入れたくて神に反逆したんだ。責任持ってしっかり俺専用の苗床になれよ……」
ピストンの度に名残惜しそうにペニスを引っかけやがって……。
パン……パン……パン……ッ!
「チンポ好きって言いながらイケ……!」
「あっあっチンポ大嫌いっ」
「うあっ……」
ビュルルル……。ジュリを完全に屈服できないまま達してしまった。
「ふふ、まだまだね。一晩で私を落とそうなんて甘いのよ」
ぐったりとしたジュリを組み伏せたままキスをする。
もう一戦しても良かったが、俺に抱きついたジュリが眠そうにしてるので、毒気を抜かれたような気分になった。
いつもお高く止まってるように見えていたが、それは彼女が気を張っていたからだろう。初めて見る無防備な顔は年相応の少女に見えて、庇護欲を誘った。
「ふぁ。もういいのかしら」
「いいから少し休め。俺が安心して暮らせる国を作ってやる」
小柄なジュリを力一杯に抱きしめながら、俺は魔帝国の建国を決めた。
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