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第2章
温泉へ続く荒野を進む。そして、精霊との対面(後編)
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「アイーダ、助けられるのか?」
「私と口づけをすれば、息を吹き返します」
「わ、わかった」
キレーヌ卿はうろたえながらも返事をする。
「きりまる、失礼しますよ。んっ」
アイーダがきりまるにキスをする。なぜかきりまるのおちんちんは反応した。
「気絶をしているだけなのか?」
「息を吹き返しましたが、まだ目覚めないようですね。これを使って」
「アイーダよ、ヌキリングを使うつもりか?」
「はい。こんなになっているんですから」
アイーダはきりまるのおちんちんにヌキリングを被せる。
「んああ。きりまるのが私の中に。はあ。気持ちいいです」
アイーダはヌキリングを上下に動かす。
「ああ。きりまるのおちんちん、すごい。私の中を擦ってます」
「うう」
きりまるが気がつく。おちんちんがさらに大きくなる。
「ああ。もう、ダメです。いっちゃう。いく。んああー!」
ドクドク! びゅるー!
「はあぁああん!」
アイーダの中に射精する。きりまるは覚醒した。
「あれ、俺は?」
「気がついたか? それにしても、立派なおちんちんだな」
「俺はどうしたんだ?」
「グリーンドラゴンの攻撃を食らって死んだんだ。アイーダが口づけして息を吹き返した」
「そうだったのか」
「なぜかおちんちんが反応したのよ」
「それで……」
きりまるから、アイーダのスカートの中が丸見えになっている。パンツの横から精液が垂れている。
「ヌキリングで?」
「ああ」
「・・・」
「その、ワシともやってくれんか?」
「良いけど」
結局、キレーヌ卿ともエッチすることに。
「まさか、生き返るとはな。アイーダがいるのでは歯が立たぬ。ここは立ち去る――」
「させるか!」
きりまるの攻撃。会心の一撃。グリーンドラゴンに30のダメージ。
「ほう、まだ死に足りないのか?」
グリーンドラゴンの凍える息。きりまるには効いていない。
「バカな!」
グリーンドラゴンの灼熱の炎。きりまるは跳ね返した。
「聞いてないぞぉ! グガァ!」
グリーンドラゴンは自分の攻撃で砕け散った。きりまるは赤いブラを拾った。
「これはまさか」
「炎の精霊の下着だな」
「あまり見てはいけません」
「先を急ごう」
きりまるたちは精霊の元に急いだ。
「誰かと思ったらキレーヌ卿じゃないの。どうかしたのかしら?」
「お主を救いに来たのじゃ」
「はっはっは。何を言うかと思えば。魔王に勝てなかったあなたに――」
そこできりまるに気づく。
「あなたは?」
「旅人のきりまるじゃ。一緒に旅をしている」
「堕ちたわね、キレーヌ卿。消えてなくなりなさい!」
きりまるは赤いブラを前に出した。
「それは」
「返しなさい!」
炎の精霊はブラを着けた。おっぱいが見えてしまった。
「んん。私はフレマです。あなたのことを助けましょう」
きりまるは炎の精霊の加護を得られるようになった。
精霊の加護
炎0→2
「私と口づけをすれば、息を吹き返します」
「わ、わかった」
キレーヌ卿はうろたえながらも返事をする。
「きりまる、失礼しますよ。んっ」
アイーダがきりまるにキスをする。なぜかきりまるのおちんちんは反応した。
「気絶をしているだけなのか?」
「息を吹き返しましたが、まだ目覚めないようですね。これを使って」
「アイーダよ、ヌキリングを使うつもりか?」
「はい。こんなになっているんですから」
アイーダはきりまるのおちんちんにヌキリングを被せる。
「んああ。きりまるのが私の中に。はあ。気持ちいいです」
アイーダはヌキリングを上下に動かす。
「ああ。きりまるのおちんちん、すごい。私の中を擦ってます」
「うう」
きりまるが気がつく。おちんちんがさらに大きくなる。
「ああ。もう、ダメです。いっちゃう。いく。んああー!」
ドクドク! びゅるー!
「はあぁああん!」
アイーダの中に射精する。きりまるは覚醒した。
「あれ、俺は?」
「気がついたか? それにしても、立派なおちんちんだな」
「俺はどうしたんだ?」
「グリーンドラゴンの攻撃を食らって死んだんだ。アイーダが口づけして息を吹き返した」
「そうだったのか」
「なぜかおちんちんが反応したのよ」
「それで……」
きりまるから、アイーダのスカートの中が丸見えになっている。パンツの横から精液が垂れている。
「ヌキリングで?」
「ああ」
「・・・」
「その、ワシともやってくれんか?」
「良いけど」
結局、キレーヌ卿ともエッチすることに。
「まさか、生き返るとはな。アイーダがいるのでは歯が立たぬ。ここは立ち去る――」
「させるか!」
きりまるの攻撃。会心の一撃。グリーンドラゴンに30のダメージ。
「ほう、まだ死に足りないのか?」
グリーンドラゴンの凍える息。きりまるには効いていない。
「バカな!」
グリーンドラゴンの灼熱の炎。きりまるは跳ね返した。
「聞いてないぞぉ! グガァ!」
グリーンドラゴンは自分の攻撃で砕け散った。きりまるは赤いブラを拾った。
「これはまさか」
「炎の精霊の下着だな」
「あまり見てはいけません」
「先を急ごう」
きりまるたちは精霊の元に急いだ。
「誰かと思ったらキレーヌ卿じゃないの。どうかしたのかしら?」
「お主を救いに来たのじゃ」
「はっはっは。何を言うかと思えば。魔王に勝てなかったあなたに――」
そこできりまるに気づく。
「あなたは?」
「旅人のきりまるじゃ。一緒に旅をしている」
「堕ちたわね、キレーヌ卿。消えてなくなりなさい!」
きりまるは赤いブラを前に出した。
「それは」
「返しなさい!」
炎の精霊はブラを着けた。おっぱいが見えてしまった。
「んん。私はフレマです。あなたのことを助けましょう」
きりまるは炎の精霊の加護を得られるようになった。
精霊の加護
炎0→2
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