顔を焼かれ妹に荒野に捨てられた公爵令嬢、その身を偽り皇太子の護衛として王国へと帰還する
父・義母・腹違いの妹から日夜虐待を受けていた公爵令嬢のカノン・ロゼ・フォーチューン。
彼女の唯一の幸せは婚約者の皇太子との過ごす時間だった。
だが皇太子に恋した妹のカレンによって顔を焼かれカノンは荒野に捨てられる。
そうして皇太子の婚約者であるカノンは死んだ。
だがカノンは力を身に着け再び王宮へと帰って来た。
妹の婚約者となった皇太子の護衛として。
仮面を着け顔を捨て、男装して性別を捨て、カノンは《ポリフォニー》と言う名の魔剣士として今日も恋心に蓋をして護衛の任務を行うのだった。
※聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~の114話からと話がリンクしております。
読まなくても問題は無いです(;^ω^)
彼女の唯一の幸せは婚約者の皇太子との過ごす時間だった。
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******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
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確実にフォルテシモはポリフォニーの貞操も狙っています。
今はまだプラトニックですが、将来的には、ね。
個人的にフォルテシモは攻め固定なので、ルークから「拡張の方法」の本は届かないと思います。
ただ何処かの古代種から色々な資料は届くと思われます。
ドナドナ~。
そうです。
一生懸命ないい子が大好きな神様なんです。
お気に入りが女の子に偏っている気もしますがね(笑)
何時か神様を裏切るある意味根性ある子も出てきますかね?
取り合えず神様がお気に入りを可愛がると旦那様が嫉妬なさるので、恋のスパイスとしてもお気に入りちゃんたちは申し分ない働きもしてくれてますよ(*´▽`*)
この後ユラは色々ドラジュに講義されるんでしょうね♡
古代種は丈夫だから大丈夫大丈夫(*´▽`*)
ハードルが高すぎて下をくぐる方が楽そうです。
流石サキュバス。
ソー〇の技を極めてますね。
コレは完全サイヒの人選ミスです(笑)
マロンとクオンには綺麗なままでいて欲しい書き手何です(*´▽`*)
何か性教育の話が重なってしまいました。
決して書き手が欲求不満な訳ではありません。
欲求不満だと何処かの騎士団長ちゃんが司書さんにアンアン言わされる話を書くことでしょう。
サイヒは性教育向いてないですよねぇ、やっぱり。
解釈が一致してて嬉しいです(*´▽`*)
何時も別にしてるつもりでしたが、言われてみると一緒の部屋に泊まった事あるかな?と心配になってきました。
また1から読み直してみたいと思います:(;゙゚''ω゚''):
カノンとポリフォニーの関係もややこしいですよね。
フォルテシモは別次元で好きみたいだし(笑)
どっかのドクターもややこしいんですよ。
そっちは何時ややこしさが解消されるやら(*´▽`*)
夢落ちならに妄想オチ。
これ以上先はどんな妄想が繰り広げられたのでしょうね(*´▽`*)?
ユラの妄想でした。
ポリフォル派ですから。
因みにサイヒはフォルポリはです。
仁義なき戦いが天界で起こっております(*´▽`*)
皇太子様ですらカノンのこんなに露出高い恰好見たの初めてですからね。
器の小さいフォルさんが『器小さい同盟』の中まであるとはいえ、他の男に胸元やら背中やら晒すことを許せるのか!?
答えは次回にて(*´▽`*)
多分どこらかともなく湧きます(笑)
ポリフォニーもてもてですな。
多分皇太子はポリフォニーともデートしたいんだろうなぁ(*´▽`*)
ちょっとはその労力と意欲を他にも向けて欲しいものです。
そしたらドナドナの回数も減るのかしら(*´▽`*)?
そう言う事です(笑)
皇太子は立派なピンクの剛直な…的表現のチョコを舐め舐めしてます。
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罪ですね、薄い本(笑)
この沼はハマったら抜け出せないですからね(*´▽`*)
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これから人生共にするんだからドレスで鼻血出してたら人生持たんよ皇太子(*´▽`*)
女の子が強いのが好きな性癖な書き手です。えへへ(〃´∪`〃)ゞ
スケボーはポリフォニーでやらそうか悩みました。
皇太子が乙男になりそうなので止めておきました(笑)
もう甘々ですね。
糖尿病注意です(*´▽`*)
う~ん、ぴゅあっぴゅあ❤
ピュアピュア良いですよね♡
何時か「娘さんを下さい」周辺の話も番外とかで書きたいですね。
滅多に酒を飲まないクオンが酒を飲んだりしたりとカノン目線じゃないこちらのクオンも気になるところ。
頑張れフォルテシモ(*´▽`*)
出来るだけ分かりやすい文章になるように頑張ります。
世の1人称で綺麗に文章書いている方、本当に尊敬します(*´▽`*)
やっぱり「BL風」がネタ程度で良さそうなのでそうします。
書き手も書きやすいですし。
がっつり書きたくなった時は別の章で書きたいと思います。
もしがっつり書くことがありましたら良かったら読んで下さい(*´▽`*)
風味がギリですかね。
この話はちゃんと純愛でいきたいですからね。
他も純愛ですけど(笑)
探り探り再開したいと思います(*´▽`*)
書き手の好みは乙男より男らしい方です。
某司書さんとか某魔国宰相さんとかですね。
でも何故か乙男が量産される。
やっぱり世界の定義なのですよ(*´▽`*)
ユラを黙らせるのはドラジュの係です(笑)
乙男だけどやる時はやりますよ!
ただ普段は本当乙男が多すぎるんですよね(*´▽`*)
クオンは役職的に人間のままんじゃ不味いんでサイヒが神格を授けました。
その内なんかの話でその辺語ると思います(*´▽`*)
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