上 下
291 / 294
番外(小ネタ・時事ネタ・メタ発言とか)

ユラの強さはBLから生まれるようである…

しおりを挟む
 ミ→ミヤハル ユ→ユラ

ミ「ユラ姉ちゃん足手まとい卒業おめでとう」

ユ「本当っ!これで戦闘も出来るし食料も出せるし、足手まとい卒業だわ!!」

ミ「食べ物も出せるて何気にチートやん」

ユ「まぁ理解してる食べ物しか出せないんだけどね」

ミ「それが全部〇系ラーメンとファストフードだと言う………」

ユ「憐れみを込めた目で見ないでミヤハルちゃん( ;∀;)」

ミ「でも仕事にしてるだけあって銃器の理解度は高かったやん」

ユ「銃器はね…良いわよぉ♡
〇ハンドガン:片手で持ちやすく、近距離での戦闘に適した銃。
 マガジンの装弾数が少なく、射程距離は短い。携帯しやすく、民間市場でも多く取り入れられているわね。
〇アサルトライフル:フルオートが使える銃で、陸軍での主力兵器として使用されるわ。
 射程距離が長く、マガジンに多くの弾丸を装填できるため、遠距離での戦闘にも対応できるの。
〇サブマシンガン(機関短銃):軽量で短い銃身を持つ小型のマシンガン。
 ピストル弾を使用することが多いが、アーマーを貫けるPDW(パーソナルディフェンスウエポン)なども使われているわね。
〇ライトマシンガン(軽機関銃):一般的には小口径の弾薬を使用するマシンガンであり、射手が肩に担いで使用することもあるわ。
 マシンガンよりも軽量で、火力支援のための小さなチームに応じているの。
〇マシンガン(機関銃):大口径の弾薬を、高速で発射することができるマシンガン。 
 一般的に、搭載や航空機などの固定式兵器として使用されてるわ。
〇スナイパーライフル(狙撃銃):射程距離が非常に長く、高精度で照準を合わせることができる銃。
〇ショットガン(散弾銃):散弾を発射する銃で、近距離での戦闘や狩猟に適しているわね。
 バレルが複数あり、弾丸が境分散されるため、威力が高い反面、射程距離は短いのが特徴よ♡」

ミ「オタクは好きな物語る時早口になりがちを見事に体現しとるな姉ちゃん」

ユ「ハンドガン君は可愛い系のショタ受け!アサルトライフル君は王子系攻め!サブマシンガン君はオラオラ系のヤンキーでネコもタチもこなす感じ!ライトマシンガン君は眼鏡系美人で攻め!マシンガン君はガチムチ受け!スナイパーライフルさんはイケオジで紳士系攻め!ショットガン君はヤンチャ受けよ!!!」

ミ「擬人化で本出してたもんね姉ちゃん。結構ファンおったし。ウチはスナイパーライフルさん×サブマシンガン君を推すわ」

ユ「そんなスーパー攻め様なスナイパーライフルさんを何時か組み敷こうと思っている潜在能力に攻めの要素を隠しているハンドガン君にも萌えるわ♡
覚醒ハンドガン君は絶対に鬼畜よ!
いっそ成長して覚醒したハンドガン君が唯一の攻めで他の銃器侍らすハーレム物も美味しいと思うの( *´艸`)」

ミ「これからも銃器戦で困る事なさそうやなぁユラ姉ちゃん」

ユ「何なら兵器擬人化についても聞いとく?」

ミ「ソレは今度の機会にお願いするわ…こんな駄目な大人に負けた何て自称”全知全能”はどう思うてるんやろうなぁ………」

ユ「アイツの話題止めて。虫唾が走るわ!アイツ総受けモブレ本でも作ってやろうかしら!!」

ミ「復讐方法が腐女子のそれで草。まぁ描いたら見せてな」

ユ「何言ってるのよ合同誌よ!ミヤハルちゃんも小説パート受け持って貰うわよ!!」

ミ「ウチに流れ弾が(笑)神のゲーム盤とか言う世界線でBLに情熱燃やす姉ちゃんにウチは付いて行くよ、うん」

ユ「ふふふ~あの白い餓鬼、〇〇〇を○○して〇〇〇に〇を○○○○して〇〇〇が〇〇〇にさせてやるわ!」

ミ「放送コードに引っかかりそうやからこれにて座談会お開き~。『神狩り』の皆さんにユラ姉ちゃんの本性がバレん事を祈りつつそれでは~(@^^)/~~~」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】恋人との子を我が家の跡取りにする? 冗談も大概にして下さいませ

水月 潮
恋愛
侯爵家令嬢アイリーン・エヴァンスは遠縁の伯爵家令息のシリル・マイソンと婚約している。 ある日、シリルの恋人と名乗る女性・エイダ・バーク男爵家令嬢がエヴァンス侯爵邸を訪れた。 なんでも彼の子供が出来たから、シリルと別れてくれとのこと。 アイリーンはそれを承諾し、二人を追い返そうとするが、シリルとエイダはこの子を侯爵家の跡取りにして、アイリーンは侯爵家から出て行けというとんでもないことを主張する。 ※設定は緩いので物語としてお楽しみ頂けたらと思います ☆HOTランキング20位(2021.6.21) 感謝です*.* HOTランキング5位(2021.6.22)

これでも全属性持ちのチートですが、兄弟からお前など不要だと言われたので冒険者になります。

りまり
恋愛
私の名前はエルムと言います。 伯爵家の長女なのですが……家はかなり落ちぶれています。 それを私が持ち直すのに頑張り、贅沢できるまでになったのに私はいらないから出て行けと言われたので出ていきます。 でも知りませんよ。 私がいるからこの贅沢ができるんですからね!!!!!!

私は貴方を許さない

白湯子
恋愛
甘やかされて育ってきたエリザベータは皇太子殿下を見た瞬間、前世の記憶を思い出す。無実の罪を着させられ、最期には断頭台で処刑されたことを。 前世の記憶に酷く混乱するも、優しい義弟に支えられ今世では自分のために生きようとするが…。

美しい姉と痩せこけた妹

サイコちゃん
ファンタジー
若き公爵は虐待を受けた姉妹を引き取ることにした。やがて訪れたのは美しい姉と痩せこけた妹だった。姉が夢中でケーキを食べる中、妹はそれがケーキだと分からない。姉がドレスのプレゼントに喜ぶ中、妹はそれがドレスだと分からない。公爵はあまりに差のある姉妹に疑念を抱いた――

皇太子から婚約破棄を言い渡されたので国の果ての塔で隠居生活を楽しもうと思っていたのですが…どうして私は魔王に口説かれているのでしょうか?

高井繭来
恋愛
リコリス・ロコニオ・クレーンカは8歳のころ皇太子に見初められたクレーンカ伯爵の1人娘だ。 しかしリコリスは体が弱く皇太子が尋ねてきても何時も寝所で臥せっていた。 そんな手も握らせないリコリスに愛想をつかした皇太子はリコリスとの婚約を破棄し国の聖女であるディルバ・アーレンと婚約を結ぶと自らの18歳の誕生の宴の場で告げた。 そして聖女ディルバに陰湿な嫌がらせをしたとしてリコリスを果ての塔へ幽閉すると告げた。 しかし皇太子は知らなかった。 クレーンカ一族こそ陰で国を支える《武神》の一族であると言う事を。 そしてリコリスが物心がついた頃には《武神》とし聖女の結界で補えない高位の魔族を屠ってきたことを。 果ての塔へ幽閉され《武神》の仕事から解放されたリコリスは喜びに満ちていた。 「これでやっと好きなだけ寝れますわ!!」 リコリスの病弱の原因は弱すぎる聖女の結界を補うために毎夜戦い続けていた為の睡眠不足であった。 1章と2章で本編は完結となります。 その後からはキャラ達がワチャワチャ騒いでいます。 話しはまだ投下するので、本編は終わってますがこれからも御贔屓ください(*- -)(*_ _)ペコリ

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

王子妃教育に疲れたので幼馴染の王子との婚約解消をしました

さこの
恋愛
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。 王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ 頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。 ゆるい設定です

妹に婚約者を寝取られましたが、私には不必要なのでどうぞご自由に。

酒本 アズサ
恋愛
伯爵家の長女で跡取り娘だった私。 いつもなら朝からうるさい異母妹の部屋を訪れると、そこには私の婚約者と裸で寝ている異母妹。 どうやら私から奪い取るのが目的だったようだけれど、今回の事は私にとって渡りに舟だったのよね。 婚約者という足かせから解放されて、侯爵家の母の実家へ養女として迎えられる事に。 これまで母の実家から受けていた援助も、私がいなくなれば当然なくなりますから頑張ってください。 面倒な家族から解放されて、私幸せになります!

処理中です...