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《番外》※ 司教side5 R-18
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※異種間性行為あり
♂×♂あり
苦手な方はお読みにならないで下さい
「それでは私はこのまま向かいます。誰も付いてこない様に」
「司教様!1人で行くなんて危険すぎます!!」
「せめて護衛を!」
「ゴブリンの知性を買いかぶり過ぎです!」
錫杖だけを持って、ゴブリンの巣に向かおうとする司教を教徒たちは必死に止めようとしていた。
司教は説法を聞きに来るゴブリンたちに自分から教えを説きに行こうとしているのだ。
武器の1つも持たず、錫杖と法衣だけの装備で。
「もし私が5日たっても帰って来なかった場合は、ギルドで冒険者に様子だけ見に来てもらうようにして下さい」
「お心はもう決まっているのですね…」
「大丈夫、生きている者同士きっと分かり合えます」
「せめて食料と水だけでも持って行って下さい!」
「それはゴブリンたちに頼もうと思います。同じものを飲み食べて、初めて同じ教えを説く者となるのですよ」
そう言って、司教は笑顔を浮かべゴブリンの巣へと姿を消したのだった。
:::
「GYAAAAAAAA♡」
「GURUUUUUUUUUUU♡♡」
「FARUUUUUUUUUUUU♡♡♡」
司教が巣穴に入るとゴブリンたちが奇声を上げた。
何処か黄色い悲鳴のように聞こえる。
いや、まごう事なき黄色い悲鳴だ。
腰をクネクネとくねらせている。
親指の爪を噛み、頬を赤く染めて潤んだ目で司教を見つめているのだ。
「あぁ、やはり神の元に種族の垣根は無かったのですね……」
ゴブリンたちの歓迎しているように見える様子に、司教は感慨深く呟いた。
だが次の瞬間。
一斉にゴブリンたちが司教に飛び掛かって来た。
「おうっ!?」
「GYAOOOOOOOOO♡」
「URYIIIIIIIIIIIIIIIIII♡」
ゴブリンたちが司教の服を脱がす。
破らず丁寧に脱がしている。
司教を傷つける気は無い様だ。
そして司教の露になった一物を、何匹ものゴブリンが我先にと言わんばかりに舌を伸ばしてくる。
「うっ、出ますっ!!」
ドビュルルルルルルルッ!
大量の精液が司教の一物から噴き出される。
「GYARUUUUUUUUUU♡♡♡」
その飛び散った精液をゴブリンたちは必死に手で掬って口に運んでいた。
「あぁ、コレは愛のある行為…神よ、私にゴブリンたちを愛せと仰るのですね………」
ビキビキビキ
司教の一物が硬度を増し膨張する。
その一物に1匹のゴブリンが跨り、己のアナルへと挿入した。
ズッズッズッ
司教の一物がゴブリンの直腸で擦られる。
「♡♡♡♡♡」
ゴブリンが嬌声をあげながら、あへ顔で口から涎を垂らしている。
相当司教の一物の具合が良いらしい。
「良いでしょう、受け止めなさい私の愛!!」
ドピュルルルルルル
「♡♡♡」
直腸に精液を流し込まれ、ゴブリンも自分の一物から精液を吐き出しながら果てたのだった。
ズルリ、と司教は一物をアナルから抜く。
そして腕を開いた。
「さぁ、次は誰の番ですか?」
「GYARYIIIIIIIIIIIIIIIIII♡♡♡」
司教の言葉にゴブリンたちは歓声を上げた。
:::
「もう5日だ…」
「ギルドに行こう…」
教徒たちは代わり替わりゴブリンの巣の前で見張りをしていた。
洞窟の奥から聞こえるゴブリンの興奮した声が5日間止む事が無かった。
おそらく司教はもう生きてはいないだろう。
誰もがそう思った、その時。
「あぁ私の帰りを待っててくれたのですね」
司教の声が洞窟の入り口から聞こえた。
「「司教様!?」」
見張りをしていた教徒2人は振り返る。
ソコにはロマンスグレーの髪を靡かせた、端整な顔立ちの壮年の紳士が居た。
服装は司教と同じもの。
持っている錫杖も司教のものだった。
「司教様、ですか……?」
「えぇ、5日間籠っている間に少し痩せてしまったみたいですね。ゴブリンたちにも神の愛は届きました。これからも種族を越えて教えを説いて行きましょう」
そう言う司教の顔は慈愛に満ちており、神々しくさえあった。
「司教様!」
「やはり司教様は神の御使い様だ!」
教徒たちが喜びの声をあげる。
こうして司教は美しい姿を手に入れ、王都へと帰っていくのだった。
勿論この後も司教のゴブリンへの愛の教えは定期的に続いたのだった。
♂×♂あり
苦手な方はお読みにならないで下さい
「それでは私はこのまま向かいます。誰も付いてこない様に」
「司教様!1人で行くなんて危険すぎます!!」
「せめて護衛を!」
「ゴブリンの知性を買いかぶり過ぎです!」
錫杖だけを持って、ゴブリンの巣に向かおうとする司教を教徒たちは必死に止めようとしていた。
司教は説法を聞きに来るゴブリンたちに自分から教えを説きに行こうとしているのだ。
武器の1つも持たず、錫杖と法衣だけの装備で。
「もし私が5日たっても帰って来なかった場合は、ギルドで冒険者に様子だけ見に来てもらうようにして下さい」
「お心はもう決まっているのですね…」
「大丈夫、生きている者同士きっと分かり合えます」
「せめて食料と水だけでも持って行って下さい!」
「それはゴブリンたちに頼もうと思います。同じものを飲み食べて、初めて同じ教えを説く者となるのですよ」
そう言って、司教は笑顔を浮かべゴブリンの巣へと姿を消したのだった。
:::
「GYAAAAAAAA♡」
「GURUUUUUUUUUUU♡♡」
「FARUUUUUUUUUUUU♡♡♡」
司教が巣穴に入るとゴブリンたちが奇声を上げた。
何処か黄色い悲鳴のように聞こえる。
いや、まごう事なき黄色い悲鳴だ。
腰をクネクネとくねらせている。
親指の爪を噛み、頬を赤く染めて潤んだ目で司教を見つめているのだ。
「あぁ、やはり神の元に種族の垣根は無かったのですね……」
ゴブリンたちの歓迎しているように見える様子に、司教は感慨深く呟いた。
だが次の瞬間。
一斉にゴブリンたちが司教に飛び掛かって来た。
「おうっ!?」
「GYAOOOOOOOOO♡」
「URYIIIIIIIIIIIIIIIIII♡」
ゴブリンたちが司教の服を脱がす。
破らず丁寧に脱がしている。
司教を傷つける気は無い様だ。
そして司教の露になった一物を、何匹ものゴブリンが我先にと言わんばかりに舌を伸ばしてくる。
「うっ、出ますっ!!」
ドビュルルルルルルルッ!
大量の精液が司教の一物から噴き出される。
「GYARUUUUUUUUUU♡♡♡」
その飛び散った精液をゴブリンたちは必死に手で掬って口に運んでいた。
「あぁ、コレは愛のある行為…神よ、私にゴブリンたちを愛せと仰るのですね………」
ビキビキビキ
司教の一物が硬度を増し膨張する。
その一物に1匹のゴブリンが跨り、己のアナルへと挿入した。
ズッズッズッ
司教の一物がゴブリンの直腸で擦られる。
「♡♡♡♡♡」
ゴブリンが嬌声をあげながら、あへ顔で口から涎を垂らしている。
相当司教の一物の具合が良いらしい。
「良いでしょう、受け止めなさい私の愛!!」
ドピュルルルルルル
「♡♡♡」
直腸に精液を流し込まれ、ゴブリンも自分の一物から精液を吐き出しながら果てたのだった。
ズルリ、と司教は一物をアナルから抜く。
そして腕を開いた。
「さぁ、次は誰の番ですか?」
「GYARYIIIIIIIIIIIIIIIIII♡♡♡」
司教の言葉にゴブリンたちは歓声を上げた。
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「もう5日だ…」
「ギルドに行こう…」
教徒たちは代わり替わりゴブリンの巣の前で見張りをしていた。
洞窟の奥から聞こえるゴブリンの興奮した声が5日間止む事が無かった。
おそらく司教はもう生きてはいないだろう。
誰もがそう思った、その時。
「あぁ私の帰りを待っててくれたのですね」
司教の声が洞窟の入り口から聞こえた。
「「司教様!?」」
見張りをしていた教徒2人は振り返る。
ソコにはロマンスグレーの髪を靡かせた、端整な顔立ちの壮年の紳士が居た。
服装は司教と同じもの。
持っている錫杖も司教のものだった。
「司教様、ですか……?」
「えぇ、5日間籠っている間に少し痩せてしまったみたいですね。ゴブリンたちにも神の愛は届きました。これからも種族を越えて教えを説いて行きましょう」
そう言う司教の顔は慈愛に満ちており、神々しくさえあった。
「司教様!」
「やはり司教様は神の御使い様だ!」
教徒たちが喜びの声をあげる。
こうして司教は美しい姿を手に入れ、王都へと帰っていくのだった。
勿論この後も司教のゴブリンへの愛の教えは定期的に続いたのだった。
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