207 / 279
その後
最年長シンデレラが行く!最終話 童話パロ
しおりを挟む
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえっ!!」
「はっはー遅いで【全知全能】♫」
「なぜお前の力に耐えられる剣などが存在しているのだ!?」
「時を経てやって来たウチの子孫のユラ姉ちゃんへの執着馬鹿にせんでや!!」
【全知全能】と【戦闘特化】による戦いが行われています。
もうドラ〇ンボールの世界です。
【戦闘特化】である義母は使える武器がありません。
その闘気の強さに普通の武器では耐えることが出来ないのです。
今まで義母と【全知全能】の戦いが決着をつかなかったのもそのせいでした。
戦いのスピードに付いていけない【全知全能】。
戦いの決め手がない【戦闘特化】。
この2人が相性がそう良い訳でもないのにぶつかり合わなかったのはそう言う理由がありました。
ですがこの日ようやく決着が付こうとしていました。
【戦闘特化】の闘気に耐えうる剣が現れたのです。
漆黒の、柄にはめ込まれた大粒のエメラルドが美しい剣でした。
その剣にシンデレラは視線を奪われます。
「やっぱり、王子様は居るんじゃない………」
頬をバラ色に染めてシンデレラは呟きました。
あ、王子様と言っても義母の事では無いですよ?
漆黒の剣を見てそう呟いたのです。
無機物に愛情を感じる性癖ですか、そりゃ今まで恋人が出来るはずもありませんよねー(笑)
「無機物に恋情抱く特殊性癖ないから!だってアレ、****君でしょ?姿は剣だけど」
あ、やっぱり分かります?
シンデレラへの執着のあまり無機物の姿になって次元の壁を越えちゃいましたよ****が。
「そっかぁ…****君、来てくれたんだぁ………」
涙ぐむシンデレラ。
良かったですね、本当に会えるのは数万年後ですがこうして姿を変えてまであなたの事を護りに来たみたいですよ****は。
「うん、私待ってるよ****君!」
「切れ味無くしてホームラーン☆」
「ぐぇぇえぇぇぇぇぇぇえっ!!!」
あ、王子が彼方へ飛ばされましたね。
武器さえあれば無敵ですね【戦闘特化】。
「****君!」
シンデレラが漆黒の剣に駆け寄りました。
そこは頑張って(本当に?)戦った義母に熱い抱擁するところじゃないんですか?
理由の分からない義姉2が引いていますよ。
て、聞こえてませんね。
シンデレラは剣を抱きしめて、抱擁しています。
剣も喜んでいるのかエメラルドから光を発しています。
面白い体になりましたね****君。
あ、でももう時間です。
奇跡の時間は終わりです。
「待ってるね、****君」
キラキラとエメラルドと同じ色の光に包まれて漆黒の剣は消えました。
シンデレラ、貴方でもそんな風に泣くんですねぇ。
いやぁ恋する乙女は強くて美しいものです。
「でも王子様居なくなりました。誰が新しい王様になるんですか?」
「あ、それ俺の旦那様よん♪」
「義姉1さん!」
「おひさ~義母様、シンデレラ様、義姉2さん~♬」
義姉1はどうやら義母と王子の戦闘を離れたところで見守っていたようです。
そして最後の仕上げのため、こうして姿を現れたようです。
「義姉1君結婚するの!?私なんて誰とも付き合ったこと無いのにぃぃぃいっぃいっぃっ!!」
「さっき「まってるね」とか言ってたような気がするんね」
「ソレはソレ!コレはコレ!私より年下がどんどん結婚していくなんて悔しいぃぃいぃぃいいっ!!!」
心の狭いシンデレラですね。
これは国母にならなくて正解です。
「で、義姉1君は誰と結婚するの!?」
「え、と、今の国王の王弟さん。世界中を回る料理人をしてたんだけど、王様の具合が悪いから国王様になる事に決めたんだって言ってんのよ。
んで、俺、告白されちゃった…………(*ノωノ)」
「悔しい!でも美味しい!料理人だけに美味しく義姉1君を調理するのね!新刊のネタは王弟×義姉1だわ!!」
復活の速いシンデレラですね。
まぁ薄い本が厚くなるのは良い事ですよ。
天の声も日曜日にコミッ〇シティ言ってきてホクホクですよ。
少し雨に降られたけど楽しかったですね~♡
この年になると恋より推しですわ(*´▽`*)
「義姉1は結婚か、良かったやん義姉1。相手はイケオジやろ?」
「えへへへへ♡」
「悔しいけど義姉1君可愛い!」
「シンデレラさん涙拭いて下さい」
そっと義姉2がシンデレラにハンカチを渡しました。
「義姉2ちゃんはまだ結婚しないわよね!」
「私…魔法使いさんと義母さん探しの代償に、お嫁に行くことが決まりました」
「義姉2ちゃんまでぇぇぇぇぇぇっぇえぇぇっぇぇっ!!!」
もうハンカチは涙を拭くアイテムでなく、悔しさのために歯を食いしばるアイテムになっています。
御労しやハンカチ上………。
「まぁシンデレラはウチと旦那様、シンデレラにとっては実父やね、と一緒に暮らせばええやんか」
「自分をのけ者に夫婦がイチャイチャしてる愛の巣になんかで住みたくないっ!!」
「んじゃ今から【全知全能】探して来よか?あいつなら喜んで結婚してくれるで」
「同居お願いします」
シンデレラが見本のような美しい土下座をしました。
自分のお家に帰るだけなのに土下座をしなければならないなんて、何て可哀そうなシンデレラ!!
「アンタがこんな展開にしたんでしょーが天の声(# ゚Д゚)!!」
勝手に動く貴方たちが悪いんですよ。
若干1名、次元の壁を超えるなんて裏技かます奴もいましたし。
まぁ愛しの****君が助けてくれたから良いじゃ無いですか?
「うふう、****君来てくれたんだよね~♡」
さぁ、シンデレラが自分の世界に浸っている間に解散です。
皆さま、自分がいるべきところに戻って下さい。
「「「はーい」」」
そしてシンデレラは父と義母と幸せに暮らしました。
義姉1はその後、国王になる事が決まっている王弟に嫁ぎました。
王妃としての勉強が大変だそうですが、休憩時間に王弟が差し入れしてくれる点心に舌鼓を打っているそうです。
義姉2は魔法使いと親族だけの小さな結婚式を挙げて、魔法使いの助手として各国を旅しています。
たまにシンデレラや義姉1に会いに来たりもしているそうです。
こちらも魔法使いが作る食事にすっかり餌付けされています。
餌付けされる血筋なのでしょうか?
こうしてシンデレラは納得がいかないまでも最悪の事態を回避し、それなりに幸せに生きていくのでした。
めでたしめでたし☆
「はっはー遅いで【全知全能】♫」
「なぜお前の力に耐えられる剣などが存在しているのだ!?」
「時を経てやって来たウチの子孫のユラ姉ちゃんへの執着馬鹿にせんでや!!」
【全知全能】と【戦闘特化】による戦いが行われています。
もうドラ〇ンボールの世界です。
【戦闘特化】である義母は使える武器がありません。
その闘気の強さに普通の武器では耐えることが出来ないのです。
今まで義母と【全知全能】の戦いが決着をつかなかったのもそのせいでした。
戦いのスピードに付いていけない【全知全能】。
戦いの決め手がない【戦闘特化】。
この2人が相性がそう良い訳でもないのにぶつかり合わなかったのはそう言う理由がありました。
ですがこの日ようやく決着が付こうとしていました。
【戦闘特化】の闘気に耐えうる剣が現れたのです。
漆黒の、柄にはめ込まれた大粒のエメラルドが美しい剣でした。
その剣にシンデレラは視線を奪われます。
「やっぱり、王子様は居るんじゃない………」
頬をバラ色に染めてシンデレラは呟きました。
あ、王子様と言っても義母の事では無いですよ?
漆黒の剣を見てそう呟いたのです。
無機物に愛情を感じる性癖ですか、そりゃ今まで恋人が出来るはずもありませんよねー(笑)
「無機物に恋情抱く特殊性癖ないから!だってアレ、****君でしょ?姿は剣だけど」
あ、やっぱり分かります?
シンデレラへの執着のあまり無機物の姿になって次元の壁を越えちゃいましたよ****が。
「そっかぁ…****君、来てくれたんだぁ………」
涙ぐむシンデレラ。
良かったですね、本当に会えるのは数万年後ですがこうして姿を変えてまであなたの事を護りに来たみたいですよ****は。
「うん、私待ってるよ****君!」
「切れ味無くしてホームラーン☆」
「ぐぇぇえぇぇぇぇぇぇえっ!!!」
あ、王子が彼方へ飛ばされましたね。
武器さえあれば無敵ですね【戦闘特化】。
「****君!」
シンデレラが漆黒の剣に駆け寄りました。
そこは頑張って(本当に?)戦った義母に熱い抱擁するところじゃないんですか?
理由の分からない義姉2が引いていますよ。
て、聞こえてませんね。
シンデレラは剣を抱きしめて、抱擁しています。
剣も喜んでいるのかエメラルドから光を発しています。
面白い体になりましたね****君。
あ、でももう時間です。
奇跡の時間は終わりです。
「待ってるね、****君」
キラキラとエメラルドと同じ色の光に包まれて漆黒の剣は消えました。
シンデレラ、貴方でもそんな風に泣くんですねぇ。
いやぁ恋する乙女は強くて美しいものです。
「でも王子様居なくなりました。誰が新しい王様になるんですか?」
「あ、それ俺の旦那様よん♪」
「義姉1さん!」
「おひさ~義母様、シンデレラ様、義姉2さん~♬」
義姉1はどうやら義母と王子の戦闘を離れたところで見守っていたようです。
そして最後の仕上げのため、こうして姿を現れたようです。
「義姉1君結婚するの!?私なんて誰とも付き合ったこと無いのにぃぃぃいっぃいっぃっ!!」
「さっき「まってるね」とか言ってたような気がするんね」
「ソレはソレ!コレはコレ!私より年下がどんどん結婚していくなんて悔しいぃぃいぃぃいいっ!!!」
心の狭いシンデレラですね。
これは国母にならなくて正解です。
「で、義姉1君は誰と結婚するの!?」
「え、と、今の国王の王弟さん。世界中を回る料理人をしてたんだけど、王様の具合が悪いから国王様になる事に決めたんだって言ってんのよ。
んで、俺、告白されちゃった…………(*ノωノ)」
「悔しい!でも美味しい!料理人だけに美味しく義姉1君を調理するのね!新刊のネタは王弟×義姉1だわ!!」
復活の速いシンデレラですね。
まぁ薄い本が厚くなるのは良い事ですよ。
天の声も日曜日にコミッ〇シティ言ってきてホクホクですよ。
少し雨に降られたけど楽しかったですね~♡
この年になると恋より推しですわ(*´▽`*)
「義姉1は結婚か、良かったやん義姉1。相手はイケオジやろ?」
「えへへへへ♡」
「悔しいけど義姉1君可愛い!」
「シンデレラさん涙拭いて下さい」
そっと義姉2がシンデレラにハンカチを渡しました。
「義姉2ちゃんはまだ結婚しないわよね!」
「私…魔法使いさんと義母さん探しの代償に、お嫁に行くことが決まりました」
「義姉2ちゃんまでぇぇぇぇぇぇっぇえぇぇっぇぇっ!!!」
もうハンカチは涙を拭くアイテムでなく、悔しさのために歯を食いしばるアイテムになっています。
御労しやハンカチ上………。
「まぁシンデレラはウチと旦那様、シンデレラにとっては実父やね、と一緒に暮らせばええやんか」
「自分をのけ者に夫婦がイチャイチャしてる愛の巣になんかで住みたくないっ!!」
「んじゃ今から【全知全能】探して来よか?あいつなら喜んで結婚してくれるで」
「同居お願いします」
シンデレラが見本のような美しい土下座をしました。
自分のお家に帰るだけなのに土下座をしなければならないなんて、何て可哀そうなシンデレラ!!
「アンタがこんな展開にしたんでしょーが天の声(# ゚Д゚)!!」
勝手に動く貴方たちが悪いんですよ。
若干1名、次元の壁を超えるなんて裏技かます奴もいましたし。
まぁ愛しの****君が助けてくれたから良いじゃ無いですか?
「うふう、****君来てくれたんだよね~♡」
さぁ、シンデレラが自分の世界に浸っている間に解散です。
皆さま、自分がいるべきところに戻って下さい。
「「「はーい」」」
そしてシンデレラは父と義母と幸せに暮らしました。
義姉1はその後、国王になる事が決まっている王弟に嫁ぎました。
王妃としての勉強が大変だそうですが、休憩時間に王弟が差し入れしてくれる点心に舌鼓を打っているそうです。
義姉2は魔法使いと親族だけの小さな結婚式を挙げて、魔法使いの助手として各国を旅しています。
たまにシンデレラや義姉1に会いに来たりもしているそうです。
こちらも魔法使いが作る食事にすっかり餌付けされています。
餌付けされる血筋なのでしょうか?
こうしてシンデレラは納得がいかないまでも最悪の事態を回避し、それなりに幸せに生きていくのでした。
めでたしめでたし☆
0
お気に入りに追加
3,965
あなたにおすすめの小説
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
愚か者の話をしよう
鈴宮(すずみや)
恋愛
シェイマスは、婚約者であるエーファを心から愛している。けれど、控えめな性格のエーファは、聖女ミランダがシェイマスにちょっかいを掛けても、穏やかに微笑むばかり。
そんな彼女の反応に物足りなさを感じつつも、シェイマスはエーファとの幸せな未来を夢見ていた。
けれどある日、シェイマスは父親である国王から「エーファとの婚約は破棄する」と告げられて――――?
婚約破棄はまだですか?─豊穣をもたらす伝説の公爵令嬢に転生したけど、王太子がなかなか婚約破棄してこない
nanahi
恋愛
火事のあと、私は王太子の婚約者:シンシア・ウォーレンに転生した。王国に豊穣をもたらすという伝説の黒髪黒眼の公爵令嬢だ。王太子は婚約者の私がいながら、男爵令嬢ケリーを愛していた。「王太子から婚約破棄されるパターンね」…私はつらい前世から解放された喜びから、破棄を進んで受け入れようと自由に振る舞っていた。ところが王太子はなかなか破棄を告げてこなくて…?
そろそろ前世は忘れませんか。旦那様?
氷雨そら
恋愛
結婚式で私のベールをめくった瞬間、旦那様は固まった。たぶん、旦那様は記憶を取り戻してしまったのだ。前世の私の名前を呼んでしまったのがその証拠。
そしておそらく旦那様は理解した。
私が前世にこっぴどく裏切った旦那様の幼馴染だってこと。
――――でも、それだって理由はある。
前世、旦那様は15歳のあの日、魔力の才能を開花した。そして私が開花したのは、相手の魔力を奪う魔眼だった。
しかも、その魔眼を今世まで持ち越しで受け継いでしまっている。
「どれだけ俺を弄んだら気が済むの」とか「悪い女」という癖に、旦那様は私を離してくれない。
そして二人で眠った次の朝から、なぜかかつての幼馴染のように、冷酷だった旦那様は豹変した。私を溺愛する人間へと。
お願い旦那様。もう前世のことは忘れてください!
かつての幼馴染は、今度こそ絶対幸せになる。そんな幼馴染推しによる幼馴染推しのための物語。
小説家になろうにも掲載しています。
教会を追放された元聖女の私、果実飴を作っていたのに、なぜかイケメン騎士様が溺愛してきます!
海空里和
恋愛
王都にある果実店の果実飴は、連日行列の人気店。
そこで働く孤児院出身のエレノアは、聖女として教会からやりがい搾取されたあげく、あっさり捨てられた。大切な人を失い、働くことへの意義を失ったエレノア。しかし、果実飴の成功により、働き方改革に成功して、穏やかな日常を取り戻していた。
そこにやって来たのは、場違いなイケメン騎士。
「エレノア殿、迎えに来ました」
「はあ?」
それから毎日果実飴を買いにやって来る騎士。
果実飴が気に入ったのかと思ったその騎士、イザークは、実はエレノアとの結婚が目的で?!
これは、エレノアにだけ距離感がおかしいイザークと、失意にいながらも大切な物を取り返していくエレノアが、次第に心を通わせていくラブストーリー。
王家の面子のために私を振り回さないで下さい。
しゃーりん
恋愛
公爵令嬢ユリアナは王太子ルカリオに婚約破棄を言い渡されたが、王家によってその出来事はなかったことになり、結婚することになった。
愛する人と別れて王太子の婚約者にさせられたのに本人からは避けされ、それでも結婚させられる。
自分はどこまで王家に振り回されるのだろう。
国王にもルカリオにも呆れ果てたユリアナは、夫となるルカリオを蹴落として、自分が王太女になるために仕掛けた。
実は、ルカリオは王家の血筋ではなくユリアナの公爵家に正統性があるからである。
ユリアナとの結婚を理解していないルカリオを見限り、愛する人との結婚を企んだお話です。
聖女に巻き込まれた、愛されなかった彼女の話
下菊みこと
恋愛
転生聖女に嵌められた現地主人公が幸せになるだけ。
主人公は誰にも愛されなかった。そんな彼女が幸せになるためには過去彼女を愛さなかった人々への制裁が必要なのである。
小説家になろう様でも投稿しています。
お飾り公爵夫人の憂鬱
初瀬 叶
恋愛
空は澄み渡った雲1つない快晴。まるで今の私の心のようだわ。空を見上げた私はそう思った。
私の名前はステラ。ステラ・オーネット。夫の名前はディーン・オーネット……いえ、夫だった?と言った方が良いのかしら?だって、その夫だった人はたった今、私の足元に埋葬されようとしているのだから。
やっと!やっと私は自由よ!叫び出したい気分をグッと堪え、私は沈痛な面持ちで、黒い棺を見つめた。
そう自由……自由になるはずだったのに……
※ 中世ヨーロッパ風ですが、私の頭の中の架空の異世界のお話です
※相変わらずのゆるふわ設定です。細かい事は気にしないよ!という読者の方向けかもしれません
※直接的な描写はありませんが、性的な表現が出てくる可能性があります
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる