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その後

【小話②】

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※メタ発言です
 書き手的言い訳(;^ω^)


 リ→リコリス・ミ→ミヤハル・ユ→ユラ


リ「で、最近書き手が更新できてなかった理由を弁解するんですっけ?」

ミ「かなり放置してたからなぁ。ポイント入らんのも辛いし文才逃げていくのも辛いのになぁ…」

ユ「書き手ただでさえ文才ないのにね(笑)」

ミ「笑わんといたってユラ姉ちゃん!人間本当の事言われるのが1番傷つくんやで!!」

リ「ミヤハルさん、追撃掛けてるです…」

ユ「で、何で更新止まってたわけ?」

ミ「リアルの忙しさと虚弱体質とオタク体質が合わさって」

リ「忙しさと虚弱体質は分かるんですがオタク体質って何ですか?」

ミ「まぁオタク体質は後で説明するな。で、書き手はな、ホルモンバランスが悪くて1日に30錠前後の薬を10年以上服用しとるんよ。前後言うのはその日の頓服の回数次第な。
で、副作用で物凄い虚弱体質。栄養ドリンク無いと1日過ごされへん程度に虚弱体質。外に出て行ったらモン〇ターエナジー2本は飲まな動けなくなるくらい貧弱。体重はあるのにな」

リ「ミヤハルさん、説明の度に書き手のメンタルに傷が刺さるです…」

ユ「で、虚弱体質なのは分かったけど今まではほぼ毎日更新してたじゃない?リアルの忙しさって?」

ミ「①ジャンプに投稿するショートストリーの小説を真面目に書いていた②エステやってる友達に脱毛して貰いに行った(ちゃんとお金払っているよ)③飲み会参加からのお泊り会、の3本立てや」

ユ「サ〇エさんじゃないんだから3本立てって」

リ「〇ザエさんて何ですか?」

ユ「あ~リコリスちゃんは知らないわね。【復元】してないもんね。でも私の心刺さないから【復元】する予定無いのよ。正直内容もよく覚えてないし。後でミヤハルちゃんにでも教えて貰って」

ミ「見事な放り投げ…で、1番疲れたんが③の飲み会らしいんよ」

リ「普通①じゃないんですか?」

ミ「時間とられたんわ①やねんけどな。飲まれへんのに飲み会参加してそのままお泊り行ったら体力ごっそり奪われた、と。お泊りした友達の旦那さんが今一話してて疲れるんも原因の一端やな」

ユ「何でそんな飲み会行ったのよ書き手…?」

ミ「飲み会と言う名の合コンみたいなもんやったから!書き手は母親と2人暮らし、友達2人は両方女、引き籠りで異性と知り合う機会無し、でつい合コン(仮)の飲み会に誘われるままフラフラ行ってしもうた、と言う訳や!」

ユ「つまり色気づいて体調壊したのね」

リ「ユラさん言い方、言い方優しくしてあげて下さい」

ミ「リコリスちゃんは優しいなぁ。自業自得の書き手にまだそないな気遣い出来るなんて」

ユ「で、体調壊した原因は分かったけど、オタク体質が何処に係ってくるの?」

ミ「それな、寝込んでる間に書き手は折角だから外にも行けんし、と漫画を大人買いしたんよ。呪〇廻戦な。んで沼にどっぷりはまったと…」

ユ「そう言えば前も呪術が~とか言ってたわね」

ミ「アニメ化が最大の決め手やったみたいやな。主人公を最愛に五〇先生との絡みを妄想しつつ、宿〇とパパ黒にとときめく毎日な訳でして…とらの〇なにも会員登録して腐向けの薄い本に3万ほどつぎ込んで、体力を温存させてコラボカフェに行き2万ほどつぎ込み、と散財までして…馬鹿やね……」

ユ「オタクとして気持ちは分かるけど、そんな体調不良の時に……馬鹿ね」

リ「書き手さんお金大丈夫でしょうか…?」

ミ「密林で買った食材やら飲み物を親に売りつけて凌いどるみたいやで」

ユ「愚か極まりないわね。で、ここに書き込み始めたって事は体調ちょっとは戻ってきたの?」

リ「体調回復、良いことです」

ミ「リコリスちゃんは良い子やな~まぁそう言う事やからこれからも阿呆な書き手を見放さんといたってな、て事で!」

リ「ココまで読んでくれた善意の塊のような方々宜しくお願いです」

ユ「お礼は次回リコリスちゃんが体で返すから♡」

ミ「お、絶滅危惧種並みのお色気回来るんかな?」

リ「よく分からないけど私が出来る事なら頑張るです!」

 その頃、リコリスの身に危険が迫っていると気付いた魔王がミヤハル邸に全力疾走していたらしい。
 【空間転移】使えよってツッコミは無しの方向で(^_-)-☆


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 待ってくださっていた方、有難うございます。
 長らくお待たせしました。
 相変わらずダラダラなお話ですがこれからもダラダラ続きます。
 お付き合い宜しくお願いしますね(*ノωノ)キャッ♡
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