からっぽ

ほの

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私のこころはからっぽになった。
いつからだろう。私はただ愛されたかった、ただそれだけだったのに

あの日から私の見える景色は黒一色になった。
残ったのはたった一人の私の娘だけ

どうしてこうなったんだろうか
彼女は後悔していた。これからあの日からの話をしようとおもう。



私はまだ17だった。心も幼かった、何も知らなかった

彼女はある一人の男の子に出会った。それがすべての始まりだった。

彼の名前は翔(ショウ)私は彼に出会った。初めてあったのは線路のすぐそばの散歩道
私が初めて彼に出会ったのは秋のことだった。とても懐かしいあたたかいような彼には以前にもあったことがあるかのような感覚がした。

あの時彼は私のことを世界一好きだと言ってくれていたのにどうして、どうしていなくなってしまったのだろうか、、

私達はまだ学生だった。学校があるたびに一緒に通っていてしあわせだった
彼と出会ったのは一番最初はsns。
少しずつ仲良くなり私は彼のことが好きになって彼も私のことを好きになってくれていた

初めてあったときからある意味運命の出会い、だったと思う

彼と一緒にいた時間。彼がいなくなるまでのお話
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