イケメン幼馴染に執着されるSub

12.

沈黙が続く
鞭で叩かれなくなった。だが、バイブ音だけはずっと響いている。
思いっきり喘いで、声を出したいけど今はご主人様に静かにしろと言われてるような気がして、出すことができない。

「あとから俺のせいにするなよ。」

「ふぇっ、」

尻に入ってるバイブが抜かれた

「アッヴッ‼︎」

抜かれた瞬間に尻がヒクヒクしてもどかしい。
そして、鞭で散々叩かれた尻も赤くヒリヒリしており少し血がでてる気がする

「こっち来て」

グイっとご主人様がベットに俺を飛ばして俺の顔の上にご主人様のソレは出される

「また、喉使って舐めて」

「はい…」

俺はまた舐める。
最初は舐めるのに抵抗はあったが、今は大丈夫だ。薬のせいか奥まで飲み込めるようになったし、口の中全部が性感帯すぎてとても感じるしフェラすることで俺も気持ちよくなる。

「ん”ぶぶぶっ、んっ」

「口いっぱいに俺のを舐めてくれて嬉しいよ」

俺も嬉しい。
口先にご主人様の陰毛も当たる。少しこしょばしいがそのスパイスのある臭い匂いが脳を刺激してただ舐めているだけなのにイってしまいそうになる。

「ふーくんッ」

もう入らないのにご主人様は何度も奥に入れようとしている。
俺は自分のを擦りながらご主人様のを舐めている。
あぁ、俺ってこんなにえっちだったっけ。

だんだんご主人様のに先走りと我慢汁が出てくる。

（勿体無い…飲まないとっ♡）

俺はご主人様のを吸う

ジュッ、ジュルジュルズァッ

「ちょ、吸ったらまた出すよっ」

「んぶぶぶぅ、っ」

是非出してください
今度は口の外に出すなんて勿体無いことしません。全部飲みます。お願いします。

「くっ…そんないやらしい顔してっ」

「ふッ、ぅ…」

ご主人様からそんな声が聞こえたあとまた出された。今度は喉を使ってゴクゴクと飲む。少しむせそうになるが我慢する。
抜かれないようにご主人様の腰をしっかり手で掴む。

「ぢゅっぢゅぅっ…ぅ」

「もう、全部飲んだよ」

ご主人様はそう言う。
だけど俺はまだ吸う。まだ濡れている。俺の唾液かもしれないが、それでもご主人様についてるものは全部舐めたい。

「なキャンディーみたいにベロベロ舐めちゃって、ふーくん可愛すぎ」

ご主人様が無理矢理俺の口からちんこを外す。
さっき出したばかりのはずなのにまたソレはビンビンに勃っている。

血管がすごく浮き出ており、美しい顔に比例しないほどグロくてビキビキと硬そうな、まさに男の理想といった巨大な性器が俺の股間のすぐ近くにある。

「少し慣らすね」

そう彼が言い、入口のところに少し入ってはまた出して、少し入っては出しての繰り返しでだんだんムズムズしてくる。

ちゅ、ずぅ

ちゅ、ずぅ

そんないやらしい音が響いてきて俺は恥ずかしくて死にそうになる

「ご主人様っっ、」

本当に慣らしているのか。
焦らしてるだけじゃないのか。

「あっはは。もどかしい顔してるふーくんも可愛い」

やっぱり焦らしていた。

「うん。しっかり入りそうだね。奥まで。
俺のちょっと大っきいから、まぁ頑張ってよ。」

「はぃひぃっ…」

彼はそう言った後、俺の腰を力強く掴み「いくよ…」と言いながら俺のナカにそれを入れていく。

さっきのバイブとは比べ物にならない。硬い、大きい、熱い、もうそれは凶暴な道具と言っていいほど彼のものは刺激が強くて

「はっぁ”あ”っひゅっぁぃっ」

俺は悲鳴に近いほどの叫びを上げた。