妹に婚約者を奪われました

妹に全てを奪われ続けた姉のお話。
24h.ポイント 35pt
75
小説 20,696 位 / 193,717件 恋愛 9,462 位 / 58,483件

あなたにおすすめの小説

世間知らずの王子様を教育していたら、嫁として誘拐されました

ぺきぺき
恋愛
”竜”呼ばれる生き物を従え、妖を退治する”竜使い”の家に300年ぶりに生まれた女の子、藍(あい)は初の女竜使いになるべく日々修行を重ねていた。 ある日、何者かに命を狙われている国の第二王子が身を守るためにやってくる。 同い年の王子と話していると自分の母親の実家の名声も、現在の大臣の名前も、自国の地理までも知らない始末。 見かねた藍は教育係を(勝手に)引き受けるが… ーーーー 本編全7話。完結済み。 本編・裏全6話。執筆済み。

悪女と呼ばれ王子殿下から婚約破棄された私のお嬢様ですが、隣国の国王陛下が幸せにしてくれます!

有川カナデ
恋愛
私のお嬢様は王子殿下と婚約をしています。少し前まで仲睦まじくしていたのですが、ある男爵令嬢の登場で王子殿下の様子がおかしくなります。しまいにはお嬢様に婚約破棄をつきつけて……。 「良い。余の色を纏うことを許す!」交流パーティーに姿を見せた、隣国の年若い国王様。このひとならもしかしたら、私のお嬢様を幸せにしてくれるのではないでしょうか。 公爵令嬢の侍女による語りです。テンプレ婚約破棄ものです。 いつも通りゆるゆる設定。お楽しみいただけたら幸いです。

私の片思い中の勇者が妹にプロポーズするみたいなので、諦めて逃亡したいと思います 【完結済み】

皇 翼
恋愛
魔王討伐後。魔王討伐パーティーの一人にして、弓使い(アーチャー)であるフェリシアは、旅の最中ずっと思いを寄せていた勇者・ユリウスに告白しようとしていた……のだが、呼び出そうと探している最中に彼が結婚するという話と共に、プロポーズ用の指輪を持っているところを目撃してしまう。 「彼女さんの色の指輪でプロポーズだなんて、ロマンチストですね~」 その言葉と共に彼が受け取っていたのは妹・イリスの髪の色とそっくりな翠色の綺麗な石があしらわれた指輪だった――――。 失恋が確定してしまったフェリシアは気持ちを告げることなく、勇者と妹の前から姿を消すことを決意した。 *** ・話毎に長さが違ったりするのはご愛嬌で……(;´Д`) ・元々は個人的にAVGゲームを作ろうかと思って書いていたプロットを小説にしているので(時間がなくて諦めましたが)、途中でルート分岐風に話を分ける可能性があります。 ・タイプミスがそれなりにある可能性が高いので、途中で改稿することがあります。

追放令嬢、ルビイの小さな魔石店 〜婚約破棄され、身内にも見捨てられた元伯爵令嬢は王子に溺愛される〜

ごどめ
恋愛
 魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。  その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えのない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。  仕方なく家に戻ったルビイは、実の両親にも同じく見知らぬ理由で断罪され、勘当され、ついには家からも追放されてしまった。  行くあての無いルフィーリアを救ったのは一人の商会を営む貴族令息であるシルヴァ・オルブライト。彼はルフィーリアの不思議な力を見て「共にガウェインに目に物を見せてやらないか」と誘う。  シルヴァはルフィーリアの力を見抜き、彼女をオルブライト商会へと引き込んだ。     それから月日を重ね、ルフィーリアの噂が広まりだした頃。再びガウェイン第一王子はルフィーリアの元へ訪れる。ルフィーリアは毅然とした態度でガウェインからの誘いを断った。しかし今後のルフィーリアの身を案じたシルヴァは彼女を王都の舞踏会へと誘い、そこで彼女はオルブライトの正式な婚約者である事を謳い、妙なちょっかいを出されないように釘を刺すと言った。だが、その舞踏会には様々な思惑が交錯しており……。 ※この作品は小説家になろう様にも投稿しております。

【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで

雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。  ※王国は滅びます。

奴隷を買ったら王妃になった。

下菊みこと
恋愛
婚約者につまらないと言われた主人公。彼女は悪い子になれば婚約者に振り向いてもらえるかなと、悪い子になろうとする。兄に相談すると、闇オークションに連れていかれた。そこで見つけた愛玩用奴隷を一目見て気に入った主人公。競り落とし、連れ帰る。その頃には浮気者の婚約者のことなど、もう既に頭になかった。 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】怖がり祓い師は腹黒王子に囲い込まれて溺愛される

未知香
恋愛
エラルド王子は第三王子ながら、整った顔、優雅な所作、そして能力、全てにおいて完璧だ。 次期王になる事は間違いないはずだった。 しかし、親しくなる女性が皆幽霊を見るようになり、女性はエラルド王子に誰も近寄らなくなってしまった。 このままでは結婚もままならない。 そこで呼ばれたのが、祓い師であるネラリアだ。 ネラリアはエラルド王子のゴーストを祓おうとするが、ゴーストの正体は…… 腹黒王子の溺愛ハッピーエンドです。

【完結】野蛮な辺境の令嬢ですので。

❄️冬は つとめて
恋愛
その日は国王主催の舞踏会で、アルテミスは兄のエスコートで会場入りをした。兄が離れたその隙に、とんでもない事が起こるとは彼女は思いもよらなかった。 それは、婚約破棄&女の戦い?