悪役令嬢が嫌がらせをしてこない件について

気がつくと乙女ゲーム「ホワイト・ロマンス」の主人公に転生していた。ストーリーにかかわらずひっそりと生きたいのに、やたら絡んでくる登場キャラたち。一方で、絡むくせに嫌がらせをしてこない悪役令嬢。行動方針が定まらないからはっきりして!


小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,767 位 / 190,767件 恋愛 57,560 位 / 57,560件

あなたにおすすめの小説

ヒロインが迫ってくるのですが俺は悪役令嬢が好きなので迷惑です!

さらさ
恋愛
俺は妹が大好きだった小説の世界に転生したようだ。しかも、主人公の相手の王子とか・・・俺はそんな位置いらねー! 何故なら、俺は婚約破棄される悪役令嬢の子が本命だから! あ、でも、俺が婚約破棄するんじゃん! 俺は絶対にしないよ! だから、小説の中での主人公ちゃん、ごめんなさい。俺はあなたを好きになれません。 っていう王子様が主人公の甘々勘違い恋愛モノです。

愛人を作るのですか?!

紫崎 藍華
恋愛
マリエルはダスティンと婚約し愛され大切にされた。 それはまるで夢のような日々だった。 しかし夢は唐突に終わりを迎えた。 ダスティンが愛人を作ると宣言したのだ。

【完結】女神様に言われたので、異世界では自分の幸せ見つけてみます!

水樹風
恋愛
 交通事故に巻き込まれ命を落とした美琴。本来ならまだ生きられるはずだった彼女は、その分の人生を転生して生きられることになる。  女神様が言うには、美琴にピッタリの世界らしい。 「あなたは周りの人々のために頑張ってきました。これからは自分の幸せのために生きていいんですよ。」  優しい女神様の言葉を胸に転生した先は、なんだか覚えのあるシチュエーションで……。  テッパン異世界悪役令嬢モノの世界で、男爵令嬢シャーロットになった美琴は自分の『幸せ』を探そうと頑張るけれど……。  どうやらこの世界では、彼女の立場はかなり重要なもののようで──。 * 世界観はあくまで創作です。

婚約者の彼にも、良い子だと思っていた幼馴染みにも、幻滅しました。~今後はあなたたちとは関わらずに生きていきます~

四季
恋愛
婚約者の彼にも、良い子だと思っていた幼馴染みにも、幻滅しました。 今後はあなたたちとは関わらずに生きていきます。

攻略対象≪公爵子息≫の母に転生しました

Na20
恋愛
親友から勧められ一度だけプレイした乙女ゲーム『キミトモ』の世界に転生してしまった私。転生したのは攻略対象である公爵子息の母、ルルーシュ。ルルーシュは公爵子息が七歳の時に死んでしまう設定だが、私は死にたくない。 せっかくの二度目の人生、可愛い息子と幸せに生きていきます。

おさななじみの次期公爵に「あなたを愛するつもりはない」と言われるままにしたら挙動不審です

あなはにす
恋愛
伯爵令嬢セリアは、侯爵に嫁いだ姉にマウントをとられる日々。会えなくなった幼馴染とのあたたかい日々を心に過ごしていた。ある日、婚活のための夜会に参加し、得意のピアノを披露すると、幼馴染と再会し、次の日には公爵の幼馴染に求婚されることに。しかし、幼馴染には「あなたを愛するつもりはない」と言われ、相手の提示するルーティーンをただただこなす日々が始まり……?

婚約破棄を望むなら〜私の愛した人はあなたじゃありません〜

みおな
恋愛
 王家主催のパーティーにて、私の婚約者がやらかした。 「お前との婚約を破棄する!!」  私はこの馬鹿何言っているんだと思いながらも、婚約破棄を受け入れてやった。  だって、私は何ひとつ困らない。 困るのは目の前でふんぞり返っている元婚約者なのだから。

王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。

処理中です...