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ケース③荒垣 彰吾&春原 みお
同居TO同棲
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あの夜以来、俺は深夜みおの部屋を覗くようになってしまった。ドアの向こうで、俺を想ってオナッていると知ってしまったからだ。しかも見るたび形のいい、おっぱいやお尻が、じっくり見れるなんて我慢できようはずもない。しっかりイく所まで見て、部屋に戻り擦り立てる。そんな毎日だった。朝になれば可愛いみおが甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、癒される笑顔で「にぃに。」と呼んでくれる。その度、夜に見せる痴態とのギャップで隠した股間が硬くなった。
もう限界かも。
昨夜もみおの痴態を覗き見した俺は罪悪感に苛まれながらも、みおをオカズにしっかりオナッた。心地よい疲労感を覚えながら眠れば夢の中の俺は、みおと付き合っていて、しっかりちゃっかりヤることヤッてる仲だった。
だから、夢だと思ったんだ。
「にぃに。おそよう。」
「……あ。」
「もう、お昼だよ?ねぇ、起きて?」
羽毛布団の上に、みおが乗っかって顔を覗き込んでいる。軽すぎるしこれは夢だなと、そう思った。第一今まで、みおは部屋まで起こしにきた事はない。
「みお。」
「ん?」
「ちゅーして。」
「……ふふ、いいよ?」
伸び上がって、ちゅっとキスされる。恥ずかしそうに笑う、みお。あー、これ。いい。最高の夢だわ。
「にぃに?」
「みお、可愛い。」
「?」
「おいで。」
二の腕を掴み、引き上げると隣に転がした。覆い被さって唇に食らいつく。
「ん、ん。」
「は、可愛い。好きだ、みお。みお。」
「あ、あ、にぃに。ん。」
甘えた、みおから首にしがみつかれて我に返る。見下ろすと、きょとんと、見上げてきた。
「……あ、俺。」
「どうしたの?にぃに。」
「ごめ、ん。その、寝惚けてて。」
まずい。夢の延長かと思って、やらかした!
「……私と、キスしたの。いやだった?」
「みお。」
「……初めてだったんだけど、なぁ……。」
「は?じめ、て?」
初めて?!こんな可愛いのに?!彼氏いた事ないのか?!
驚いて見つめていると、みおが、ぎゅっと襟ぐりを掴んだ。
「……ずっと、にぃにだけ。好きだったの。」
「ずっと……って。」
「私じゃ駄目?にぃにの彼女にはなれない?」
「あ、いや。」
なんでそうなる?!彼女どころか、すっ飛ばして嫁にしたいくらいだってのに!
「もっと、大人っぽくないと駄目かなぁ。」
涙目で見上げられて、ぷつんと何かが切れた。顎を掴むと、夢中でキスする。
「ん。」
「そのまんまの、みおがいいって。」
「ん、ん。」
「みおこそ俺でいいの?」
「にぃにがいい。」
キスし返されて、唸る。保護者のはずだったのに。悪い虫避けのはずが、特大の虫になってしまった。これはもう、腹を括るしかない。
言ってももう、好き過ぎて止めらんねぇんだよなぁ。
「じゃあ、今から付き合おうな?」
「うん!」
「今日から同棲に変更な。」
「ふふ、うん。」
そこからの俺は完全にタガが外れてしまった。みおがキッチンに立てば、後ろから抱きしめ、小さめだけど形のいいおっぱいを揉んだりして。
「あ、にぃに。」
「ずっと触りたくて、たまんなかった。可愛いおっぱいだなぁ、みお。」
ニットの上から鷲掴む。手にすっぽり収まる大きさで、俺好み。
「にぃに、あ、あん。」
「みお、みお。可愛い。」
「ん。」
「なぁ、みお。名前呼んで。」
「ん……ショウくん?とか?」
「~!」
「ショウにぃに、とか?」
堪らず硬くなった股間を押し付ける。スカートの上から尻の割れ目に沿って、ずりずりと擦り付けた。
「あ!」
「みお、みお。可愛すぎる。あー、ぶち込みたい。」
「ひん!」
ずりっと強く擦り上げると、みおの身体が跳ねた。真っ赤な顔で恥ずかしそうに見上げてくる。
「ちゃんと準備してからしような?」
「うん。」
ふにゃっと笑った、みおが可愛くて。我慢出来ずに、身体を返すとニットを引き上げた。手を背中に回してブラのホックを外すと、しっかりブラをずり上げて現れた真っ白なおっぱいに吸い付く。
「あん!」
「あー、もちもち。たまらん。」
「やぁん!にぃにのえっち!」
「ふぐ。」
夢中で乳首に吸い付き、おっぱいを揉みまくっていると、みおが声を上げた。えっちって。毎夜この、エロくて可愛いおっぱい見せつけられてたんだぞ?乳首吸ったり、おっぱい吸ったり、したいに決まってんだろ?!
舌を這わせて、おっぱい全体を舐め回しながら、みおを見上げる。真っ赤になって恥ずかしそうにしながらも、嫌そうな素振りは見えない。なので存分に可愛がることにした。ちゅぱっと乳首に吸い付くと、もう片方のおっぱいを揉みまくる。片手は小ぶりなお尻を掴んで揉んだ。
「あ、ぁん。にぃに。にぃに。」
オナッてる時みたいだなぁ。これこれ。あー、滾る。ちんぽ痛い。
「ぁ、やん。にぃに。あん。すき、すきぃ。」
「は、みお。好きだ。好き。」
じゅうっと強く乳首に吸い付く。小さいながらも硬く凝って舌を押し返してくるのを感じながら、ぴちぴちと舌で弾き上げた。元々真っ赤で苺色のそれは、真っ白なおっぱいとの対比で、めちゃくちゃいやらしい。
「んふ。」
「ずーっと舐めてたい。全身すべっすべだなぁ。みお。」
「あ、あん。んぅ。」
「撫で回したいなぁ。なぁ?いいよな?」
言いながら、お尻から太ももを撫で回す。
「あ、あん。」
「あー、まんこも見たい。」
「や、やん。」
「駄目?」
「だ、だって。明るいもん。」
可愛い~!今だってこんな、明るい中おっぱい丸出しで吸われまくってんのに?まんこは恥ずかしいのか?
「そ、それに。お昼ご飯まだ。」
「……分かった。じゃあ一緒に作ろうか。」
「にぃにも?」
「これでも一人暮らし長いから。凝ったものは作れないけど、簡単なものならな。」
言いながら、名残惜しくもブラを着けさせる。身繕いを終えると、みおが腰に抱きついた。
「えへへ。嬉しい!にぃに、何作る?」
かっわい!
「そうだな、チャーハンでいいか。」
「わぁい!」
嬉しそうに笑って冷蔵庫へ向かう、みおのお尻をじっとり眺める。あの可愛いお尻も。そのうち舐めまくって、出来ればちょっと噛んでみたい。
まだ硬いままの股間を見下ろす。とにかく、彼女にしたからには結婚することも考えてると姉夫婦に言わなければ。アメリカから殴り込みに遭うかもしれないが、仕方がない。義理とはいえ、姪に惚れて両想いになって付き合ってるんだから。筋は通さないと。
出来ればすぐにでも結婚してしまいたい。問題は、みおがどうしたいかだよなぁ。
一人日本に残ってまで行きたかった大学だ。行かせてやりたい。だから。
入籍してから入学させれば良いよな。式は後で挙げればいいし。
楽しそうに卵やネギ、ベーコンを取り出す、みおを見つめる。こうなったからには、何がなんでも結婚してやると意気込んだ。
もう限界かも。
昨夜もみおの痴態を覗き見した俺は罪悪感に苛まれながらも、みおをオカズにしっかりオナッた。心地よい疲労感を覚えながら眠れば夢の中の俺は、みおと付き合っていて、しっかりちゃっかりヤることヤッてる仲だった。
だから、夢だと思ったんだ。
「にぃに。おそよう。」
「……あ。」
「もう、お昼だよ?ねぇ、起きて?」
羽毛布団の上に、みおが乗っかって顔を覗き込んでいる。軽すぎるしこれは夢だなと、そう思った。第一今まで、みおは部屋まで起こしにきた事はない。
「みお。」
「ん?」
「ちゅーして。」
「……ふふ、いいよ?」
伸び上がって、ちゅっとキスされる。恥ずかしそうに笑う、みお。あー、これ。いい。最高の夢だわ。
「にぃに?」
「みお、可愛い。」
「?」
「おいで。」
二の腕を掴み、引き上げると隣に転がした。覆い被さって唇に食らいつく。
「ん、ん。」
「は、可愛い。好きだ、みお。みお。」
「あ、あ、にぃに。ん。」
甘えた、みおから首にしがみつかれて我に返る。見下ろすと、きょとんと、見上げてきた。
「……あ、俺。」
「どうしたの?にぃに。」
「ごめ、ん。その、寝惚けてて。」
まずい。夢の延長かと思って、やらかした!
「……私と、キスしたの。いやだった?」
「みお。」
「……初めてだったんだけど、なぁ……。」
「は?じめ、て?」
初めて?!こんな可愛いのに?!彼氏いた事ないのか?!
驚いて見つめていると、みおが、ぎゅっと襟ぐりを掴んだ。
「……ずっと、にぃにだけ。好きだったの。」
「ずっと……って。」
「私じゃ駄目?にぃにの彼女にはなれない?」
「あ、いや。」
なんでそうなる?!彼女どころか、すっ飛ばして嫁にしたいくらいだってのに!
「もっと、大人っぽくないと駄目かなぁ。」
涙目で見上げられて、ぷつんと何かが切れた。顎を掴むと、夢中でキスする。
「ん。」
「そのまんまの、みおがいいって。」
「ん、ん。」
「みおこそ俺でいいの?」
「にぃにがいい。」
キスし返されて、唸る。保護者のはずだったのに。悪い虫避けのはずが、特大の虫になってしまった。これはもう、腹を括るしかない。
言ってももう、好き過ぎて止めらんねぇんだよなぁ。
「じゃあ、今から付き合おうな?」
「うん!」
「今日から同棲に変更な。」
「ふふ、うん。」
そこからの俺は完全にタガが外れてしまった。みおがキッチンに立てば、後ろから抱きしめ、小さめだけど形のいいおっぱいを揉んだりして。
「あ、にぃに。」
「ずっと触りたくて、たまんなかった。可愛いおっぱいだなぁ、みお。」
ニットの上から鷲掴む。手にすっぽり収まる大きさで、俺好み。
「にぃに、あ、あん。」
「みお、みお。可愛い。」
「ん。」
「なぁ、みお。名前呼んで。」
「ん……ショウくん?とか?」
「~!」
「ショウにぃに、とか?」
堪らず硬くなった股間を押し付ける。スカートの上から尻の割れ目に沿って、ずりずりと擦り付けた。
「あ!」
「みお、みお。可愛すぎる。あー、ぶち込みたい。」
「ひん!」
ずりっと強く擦り上げると、みおの身体が跳ねた。真っ赤な顔で恥ずかしそうに見上げてくる。
「ちゃんと準備してからしような?」
「うん。」
ふにゃっと笑った、みおが可愛くて。我慢出来ずに、身体を返すとニットを引き上げた。手を背中に回してブラのホックを外すと、しっかりブラをずり上げて現れた真っ白なおっぱいに吸い付く。
「あん!」
「あー、もちもち。たまらん。」
「やぁん!にぃにのえっち!」
「ふぐ。」
夢中で乳首に吸い付き、おっぱいを揉みまくっていると、みおが声を上げた。えっちって。毎夜この、エロくて可愛いおっぱい見せつけられてたんだぞ?乳首吸ったり、おっぱい吸ったり、したいに決まってんだろ?!
舌を這わせて、おっぱい全体を舐め回しながら、みおを見上げる。真っ赤になって恥ずかしそうにしながらも、嫌そうな素振りは見えない。なので存分に可愛がることにした。ちゅぱっと乳首に吸い付くと、もう片方のおっぱいを揉みまくる。片手は小ぶりなお尻を掴んで揉んだ。
「あ、ぁん。にぃに。にぃに。」
オナッてる時みたいだなぁ。これこれ。あー、滾る。ちんぽ痛い。
「ぁ、やん。にぃに。あん。すき、すきぃ。」
「は、みお。好きだ。好き。」
じゅうっと強く乳首に吸い付く。小さいながらも硬く凝って舌を押し返してくるのを感じながら、ぴちぴちと舌で弾き上げた。元々真っ赤で苺色のそれは、真っ白なおっぱいとの対比で、めちゃくちゃいやらしい。
「んふ。」
「ずーっと舐めてたい。全身すべっすべだなぁ。みお。」
「あ、あん。んぅ。」
「撫で回したいなぁ。なぁ?いいよな?」
言いながら、お尻から太ももを撫で回す。
「あ、あん。」
「あー、まんこも見たい。」
「や、やん。」
「駄目?」
「だ、だって。明るいもん。」
可愛い~!今だってこんな、明るい中おっぱい丸出しで吸われまくってんのに?まんこは恥ずかしいのか?
「そ、それに。お昼ご飯まだ。」
「……分かった。じゃあ一緒に作ろうか。」
「にぃにも?」
「これでも一人暮らし長いから。凝ったものは作れないけど、簡単なものならな。」
言いながら、名残惜しくもブラを着けさせる。身繕いを終えると、みおが腰に抱きついた。
「えへへ。嬉しい!にぃに、何作る?」
かっわい!
「そうだな、チャーハンでいいか。」
「わぁい!」
嬉しそうに笑って冷蔵庫へ向かう、みおのお尻をじっとり眺める。あの可愛いお尻も。そのうち舐めまくって、出来ればちょっと噛んでみたい。
まだ硬いままの股間を見下ろす。とにかく、彼女にしたからには結婚することも考えてると姉夫婦に言わなければ。アメリカから殴り込みに遭うかもしれないが、仕方がない。義理とはいえ、姪に惚れて両想いになって付き合ってるんだから。筋は通さないと。
出来ればすぐにでも結婚してしまいたい。問題は、みおがどうしたいかだよなぁ。
一人日本に残ってまで行きたかった大学だ。行かせてやりたい。だから。
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