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第8話:女の子の日に足でされる。

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「うう・・・」
すみれはお腹をさすりながらため息を吐いた。
昨日からお腹のあたりが微妙に痛い。
そしてどうにも気分がスッキリしない。「こんな日もあるのかなぁ・・・」
「そんなんなら無理して行かなきゃいいのに」ユキヤも心配そうに言う。
「いや、ちょっと痛いだけで休むほどじゃないし・・・」
「だから無理すんなって!」
「大丈夫だってば!」
すみれは強気で言う。
「でもさぁ・・・」
「じゃあ、今日は家で大人しくしておくから」
「ああ、それが一番だよ。俺も一緒にいるから」
「ありがとう」
そしてその日一日ゆっくり過ごすことにした。

翌日。
安静にしたのと薬が効いたのかすみれは回復していた。
しかし問題はその日の夜に起きた。

トイレから出てきてすまなそうに一言
「ゴメン、アレ始まっちゃった・・・」とすみれは言った。
「アレって・・・?まさか・・・」「うん・・・生理・・・始まっちゃった」
すみれはとても残念そうな表情をする。
しかもこの発言が出たのは、それはいつものように
ユキヤの手足をを拘束した後の事だった・・・。

「えっ?」と一瞬呆然とするユキヤだったがすぐに我に返って叫ぶように言った。
「ちょ、マジかよ!どうするんだよこれ!?」
「ごめんね~。今日はできない・・・」と申し訳なさそうな顔をするすみれ。
「いや、別にそういう事を求めてたわけじゃねぇけどさ・・・」
そうなればこの拘束を解いてほしいと考えるユキヤに対し、
「本当にゴメン。代わりに・・・何とかする!」すみれはちょっと真剣な顔になる。
「何とかって・・・どうするんだよ?」「ええとね・・・」
すみれは一瞬考えると、ベッドの上に立ったまま乗った。「え?・・・・」
ベッドに転がるユキヤの股間にすみれは自分の足を乗せた。
そして足裏でユキヤのモノをこすり始める・・・。

「あっ・・・何やってんだお前!?」「ふふっ♪気持ち良いでしょ?」
「やめろってば・・・!」
確かにすみれの足の指はとても器用に動き、
的確にユキヤの性感帯を刺激していた。
さらにすみれは足を上下させたり、左右に動かしたりと
様々なバリエーションを加えて責めていく。
「ぐっ・・・こんなことされたら・・・」今までにない刺激にユキヤは戸惑うが、
「ほら・・・大きくなってきたよ」
と嬉しそうに言うすみれ。悲しいかな刺激にはしっかり反応してしまう。
「くそぉ・・・」と悔しそうな声を出すユキヤだが、その顔には笑みが浮かぶ。
「あ・・・あぁ・・あぁん」ユキヤの声もだんだん甘く切ないものになっていった。

そしてついにその時が来た。「うぅ・・・」と小さなうめき声とともに精液を放出した。
「いっぱい出たね~♪」と満足そうにするすみれ。
(足で・・・足で・・・イってしまった・・・)
ユキヤはショックを隠し切れない様子だ。
そんなユキヤに対してすみれは笑顔で話しかける。
「気持ちよかった?」「う、ううう・・・」
恥ずかしさと屈辱で何も言えなくなっているユキヤ。
「ねえ、私の足コキ上手かった?正直に言ってみて」
「・・・」黙っているユキヤ。
「言わないとコレで終わりにしちゃうよ?」とすみれ。
「うっ・・・」ユキヤの顔色が変わる。そして観念して
「気持ち・・・良かったよ・・・」
ユキヤは恥ずかしくて死にたい気持ちでいっぱいだった。

「うん、素直でよろしい!」すみれはニッコリ笑って言った。
「じゃあ今度はこっちでね」すみれはユキヤの足の拘束を外すと、
足を開かせてその前に座る。
「おい、まさかまたやるつもりかよ!?」
「もちろん♪」
「もう勘弁してくれよ・・・」
「ダーメ♪」
すみれは座った状態でユキヤのモノに両脚を延ばす。
「じゃあ入れるから力抜いて」と両方の足の裏でまたこすり始める。
しかも今回は先ほどと違い、両足の親指で先端を挟んでいる。
「ああ・・・それダメだってぇ・・・」ユキヤはまたもや新しい刺激に反応していく・・・。
すみれの足技によって再びユキヤのモノは大きくなっていく。
「あら?さっきより元気になった?」
そう言いながら、すみれはユキヤのモノの先端を両足で掴んで、軽くこすり始めた。
「あ、ああ・・・ちょ、ちょっと待って!そこはヤバイって!」と慌てるユキヤに対し、
「大丈夫だよ。ちゃんと優しくするから」と微笑むすみれ。
しかしすみれの足の動きは徐々に速くなっていき、ユキヤの弱点を突いていく。
さらに親指でユキヤの裏側を押し始めるすみれ。
「あっ、そこ弱いんだよ・・・」と悶えるユキヤ。
しかしすみれの足は容赦しない。裏筋の辺りを中心に責め続ける。
「うわっ・・・あぁっ・・・くっ・・・」ユキヤの口から喘ぎ声が漏れる。
そしてついにその時が来た。「も、もう出るっ!!」と叫ぶと同時に射精した。
「あっ!」勢いよく飛び出した大量のそれは、目の前にいたすみれに掛かることになった。
「服、汚れちゃった・・・」とすみれは呟いた。
「ごめん・・・」ユキヤは謝るが、「いいよ、別に。それより綺麗にしてあげるね」
と言って、すみれはユキヤの股間に顔を近づける。
「えっ、ちょっと何やってるの?」驚くユキヤだが
すみれはお構いなしにユキヤのものを舐めはじめた。
「うおっ!」突然の出来事に思わず声が出るユキヤ。
ぴちゃぴちゃといやらしい音が響き渡った。
「そ・・・そこまでしなくても・・・」
と言いつつも、ユキヤのものはどんどん大きくなっていった。
(舌だけなのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろう・・・)
ユキヤは思った。
すみれは亀頭をチロっとなめると、カリ首の部分を集中的に攻める。
「んっ、ちゅっ、じゅるっ」という音を立てつつ、すみれはユキヤのモノに吸い付いていった。
「うっ・・・」
ユキヤは快感に耐えていた。
するとすみれは、今度は玉袋を口に含んだ。口の中でコロコロと転がしていく。
「あ、ああ、そんなところまで・・・」ユキヤは感じてしまっていた。
やがて限界を迎そうなところで、すみれは立ち上がる。
「え・・・どうして?」そしてユキヤの顔を見つめ、
「どうして欲しいのかな?」とニヤリとする。
「お願いします・・・イカせてください」
「ふーん、でもまだダメ♪」
すみれはユキヤを座らせると、後ろに回った。
そうして背中からユキヤを抱え込むように座ると、そこから足を延ばしてくる・・・。
「え、ええ・・・ああぁ・・・」すみれに背中から足の裏でモノをはさまれてしまった。
「ほら、これでどうかしら?」
すみれは足の指を動かし始めた。
「うっ!ちょ、ちょっと待って!」
ユキヤは慌てて止めようとするが、
「ダーメ」すみれは楽しげに言う。
すみれの両足の親指でユキヤのモノを挟み包み込んでくる。
「ふぁ・・・ああ、ふぅんん・・」
ユキヤの口から甘い吐息が漏れる。
「ふふ、やっとかわいい声が出て来たね?ここが良いの?それともこっちかしら?」
そう言って、すみれは足で挟む位置を変えていく。
「あっ・・・くっ・・・」
「ねぇ、どっち?正直に言わないとわからないわよ」
「うっ、そこっ、です」
「どこがいいの?ちゃんと答えてくれないならこのままだよ?」
「・・・さ、先っぽの方が好きですっ」
「へぇ~、やっぱり男の子なんだね。かわいい」
ここでユキヤは背中にある違和感に気が付いた。
(これ・・・背中に当たってるの・・・まさか胸!?)
さっきから二つの柔らかいものが背中に当たり続けていた。
(ということは、まさかすみれのやつ、上半身裸なんじゃ?!)
確かめようにも、すみれ自身ユキヤより一回り小さいため、
振り向いても見ることが出来なかった。
「あれれ?急に静かになったけど、どうしたのかな?」
耳元で囁かれる。
「い、いやなんでもない・・・」
(なんで・・・ここまでするんだ?)
ユキヤにはすみれの行動の意味がわからなかった。
「じゃあ続けるね」
そういうと、すみれは再び足でモノを挟んできた。
「んっ、ああ、はっ」
「あら?もうイキそうなの?早いんじゃない?」
「だ、だって、こんな・・・こんな・・・」
「ふふ、でもダメ。まだ許さない。もっと我慢できるよね?」
すみれの言葉責めに、ユキヤのものはさらに大きくなったが、
それでもイクことはなかった。
そしてすみれの足の動きが激しくなる。
足の指を使って器用にユキヤのものを刺激する。
「う・・・うぅ・・・」
「ほらっ、イケナイ子。お仕置きが必要だね」
「あ、あ、あ、あああぁぁぁぁぁっ!!」
ついにユキヤは絶頂を迎えた。
今度は何も受け止めてくれるものがなかったので、
シーツの上に盛大にぶちまけてしまった・・・。「今度はシーツか・・・」「ごめん・・・」
「別に謝ることじゃないよ。気持ちよかったんでしょ?」
「うん・・・」
ユキヤは恥ずかしそうにうつむいた。

***
もう夜中と言っていい時間。
洗濯機の中で先ほど汚したベッドシーツとすみれの服と靴下が回っている。
ユキヤはその光景をぼんやりと見つめていた。
「はい、コーヒー入れたから飲んで」すみれの声とともにマグカップを差し出される。
「ありがとう」ユキヤはそれを受け取る。
「で、今日はどうだった?感想聞かせて?」
「・・・」ユキヤは何も答えない。「ねぇ、教えてよ。私とっても興味あるの」
「・・・」やはりユキヤは黙ったままである。
(足だけで3回もイかされてしまった・・・)
その事実がどうしても受け入れられず、ユキヤはずっと沈黙を貫いていたのだ。
(本番ができないのは分かってるけど・・・だけど!)
そんなユキヤの様子を見て、すみれはニヤリと笑みを浮かべた。
「ねぇ、ユキヤ君。私の事嫌いになっちゃった?」
「えっ?!」ユキヤは驚いて顔を上げた。
「ふふふ、冗談だよ」

「・・・しかしなんで足なんかで」「それはね・・・」
すみれは少し考えるそぶりを見せた後、ユキヤに近づいてきた。
「今回は私のせいでHがお流れになっちゃたから、
何とか気持ちよくなってもらおうかなって・・・」
「あのなぁ・・・俺だけ気持ちよくなってもしょうがないだろ・・・」
彼女なりにあれこれ模索してくれたのは分かる。
だけど男としては・・・やっぱり複雑な気分になる。

「だからさ、今度からはこう言った無理はしなくていいから。」
「・・・私としては面白かったからいいけど」
「面白かったんかい!」思わず突っ込んでしまった。
「ふふん♪面白いに決まってるじゃん。
だって私が足でユキヤのアレを踏んでみたんだよ?
色々と反応も面白かったしね。しかもユキヤ君はいつもより感じてるみたいだし」
「うぐっ」
確かにすみれの言う通りいつもと違う刺激を感じていたのは事実だ。
だがそれを指摘されると恥ずかしくなる。
「・・・でも俺としては俺だけが気持ちよくなっちゃって
割に合わないというか・・・」ちょっぴり申し訳なさそうにする。

「じゃあ割に合うようにする?」「え?」
ユキヤはこの後、この発言を激しく後悔することになる・・・。

***

「・・・あのぉ、何時まで俺はこの格好をしてなきゃいけないんですか?」
ユキヤはベッドの上で四つん這いになっていた・・・しかも下半身裸で。
その後ろでは、すみれがルーペで後ろの穴を観察している。
・・・これが彼女の言い出した交換条件だった。
ユキヤは恥ずかしさのあまり涙目になっている。

「いやぁ、男の子のこういう部分ってなかなかじっくり見る機会が無くて」
「いやまぁそうでしょうけど・・・」
すみれは楽しげにユキヤの後孔を観察を続ける。
ユキヤにとってはエロいとかいやらしいとか以前に、
これはもうただただ恥ずかしいだけである。
「それにしても綺麗に手入れしてるんだねぇ。あ、またヒクヒクしてる。」
「いちいち口で説明しないでぇぇぇ・・・」
ユキヤは羞恥心で顔を真っ赤にして顔を両手で覆う。
「ごめんごめん。つい面白くて」
「もう勘弁してくれよ・・・」
涙目がそろそろガチ泣きに変わりかけたので、ようやく解放される。
「まあまあ、そんなに泣かないで。ほら飴あげるから」
「・・・子供扱いするの止めてくれませんかね?」

(神様・・・俺の彼女は真夜中に自分の彼氏の
後ろの穴をじっくり観察するような女です・・・)
ユキヤは内心で神に祈りながら、こんな状況に
慣れっこになる自分に深いため息を吐いた。

おわり
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