再検査

クレイン

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再検査

「清水さん」
 1日の授業が終わり、HRも終わって昇降口に向かっていると白衣を着た先生に呼び止められた。見覚えはあるけど話したことはない。たぶん保健室の先生だったはずだ。
「なんですか?」
「先週の健康診断で少し気になることがあってね。今日はこれから予定空いてる?」
「えっ…あっ空いてますけど」
 不穏な言葉に少し吃ってしまった。健康診断のときは流れ作業みたいに「異常なし」と医者に言われたのだが何かあったのだろうか。
「どこか悪かったんですか?」
「いえ、そんなに深刻なことではないわ。診断してくれた先生も特に問題ないって言ってたけど私が少し気になったの。できればこれから保健室で診たいんだけど大丈夫?」
 そういえば医者の診断を受けるための仕切られた部屋にこの先生もいた気がする。そのとき何か気付いたんだろうか。
「はい、大丈夫です」
 さっき予定は空いてると答えた手前、断ることもできずに私は先生の後を付いていった。



 少し歩いて校舎の端にある保健室に着いた。遠くでは運動部の掛け声が聞こえる。ガラガラと開けられた保健室に先生に続いて入る。何か悪いことしたわけでもないのに、緊張してしまう。
「あの椅子に座って待ってて」
「分かりました」
 指されたパイプ椅子に座るが落ち着かない。カバンを抱えたままキョロキョロと部屋を見渡す。教室とは雰囲気が全く違う。薬品っぽい匂いも僅かに感じて非日常感がすごい。
 ガチャっと音が鳴った方に顔を向けると先生が部屋のカギを閉めた音だった。

「お待たせ。ごめんなさいね放課後なのに」
「いえ、大丈夫です。」
 先生が私の正面にある丸椅子に座った。
「はじめに問診から始めるわね」
「はっ…はい」
 気付かなかったがこの先生、すごく胸が大きい。白衣の下に着ているニット生地の服が引き伸ばされている。今まで会った女性の中で1番大きいかもしれない。白衣で隠されていたお尻も大きくて、椅子に座って推し広げられたお尻の質量を感じる。なのに腰はちゃんと括れているように見える。正直羨ましい。

「じゃあもう最初からズバリ聞くけど、清水さんって胸大きいわよね」
「え……ま、まぁはい。周りよりかは大きいと思います」
 先生の胸に気を取られていたら胸の話題を出された。その先生は少し前屈みになって私の胸をジーッと見てくる。つられて私も自分の胸を見下ろすと、今では見慣れた大きな膨らみで足元が見えない。
「そうよね。この前の健康診断で一際大きく見えて少し気になったの」
「あっそう…ですか」
 自分より大きな塊をぶら下げている人が目の前にいるが、私の胸は同世代に比べて随分大きい。体育の着替えのときは同性なのにチラチラ見られるし、ときどき何か秘訣があるのか聞かれるくらいだ。日常生活でもことある毎に男子がチラチラ見てくる。慣れたけど不快ではある。

「……その、先生。気になることっていうのは?」
「あ、ごめんなさい。それで胸に異常がないか調べたくてね」
「異常…ですか?」
 無意識に自分の胸に手を当てて聞き返す。これまで胸関連で何か問題があったことはない。合うサイズでかわいいブラジャーが見つからないとか、シルエットのせいで体のラインが太って見えるとか、同性異性関係なくジロジロ見られるくらいのことはあるけどそういう話ではないだろう。

「ええ、女性の胸の大きさは女性ホルモンの量が一因なの。それでホルモンバランスとか、あと単純に乳がんとか、気付きにくいから気になったの」
「そう…なんですね」
「そうなの。じゃあ問診を続けるわね。今まで胸の痛みやしこりはあった?」
「まぁ、ありました」
「いつくらいのこと?」
「小学高高学年から中学2年くらいまではときどきありました。今もたまにはありますけど」
 胸の成長に伴って痛みやしこりはあったがそれは大なり小なり誰にでもあるはず。痛みは一時的なものだったし、今は生理中に少ししこりが出る程度であまり気にもしていなかった。
「そう。何か薬を服用したりはしてる?」
「生理用のピルは中学2年くらいから飲み始めました」
「効き目はある?」
「飲んだときの方が、生理痛はだいぶ楽ですね」
「そう。生理が乱れたりとかはある?」
「ちょっと遅れたりすることはありましたけど、それ以外はないです」
 先生は机に向かってメモを取りながら問診を続ける。先生のきれいな横顔を見ながら応答していると質問は終わった。
「そう。……特に問題なさそうね。 」
「良かったです」

 机から顔をこちらに向けた先生は椅子を回転させて私と向かい合わせになった。そのまま少し椅子のキャスターを転がし互いの膝が付きそうなくらいに近付いた。
「じゃあちょっと触診してもいいかしら?」
「えっ……あっはい分かりました」
 正面から見る先生の顔は大人の女性の色気にが感じられて、目が合うとなぜか少し恥ずかしい。
「じゃあちょっと触るわね」
「はい……」
「……やっぱり大きいわね」
「…………」
 先生の両手が私の胸を撫でる。シャツの上から全体を満遍なく手のひらが滑っていく。ただの診察なのに心拍数がどんどん速くなっていく。

「うーんでも……清水さん」
「なっ…んですか?」
 胸の形を探るように動いていた先生の手が止まった。急に名前を呼ばれて驚いたが落ち着いて応える。私の胸に置かれていた先生の手が離れた。
「上を脱いでくれる?」
「あっはい、分かりました」
 私は自然な感じでシャツのボタンを外していく。健康診断のときも脱いだしそんなに抵抗もない。シャツを脱いで上半身下着姿になった私は先生に向き直った。
「ちゃんとサイズに合った下着を着けてるみたいね」
「はい。中々合うサイズがないんですけど。気を付けないと形が崩れるって聞いてちゃんと調べて買ってます」
「そうなの、いいことね。私もけっこう大きいけど清水さんのも大きいわね。今でも大きくなってるの?」
「……そうですね。このブラも先月に買い替えたやつです。あっ……」
「あらそうなの」
 会話をしていると何でもないように先生の手が再び私よ胸に伸びてきた。ブラジャーの上からとは言え、さっきより先生の手がより近くに感じる。

「ここまで大きいと男子たちが放っとかないでしょう?」
「いつも見られてる感じはあります」
 また全体を満遍なくゆっくりと触られている。ブラジャーで覆われていない素肌の部分も触られる。くすぐったさと恥ずかしさで自分の奥から出てくる僅かな興奮にこのときは気付いていなかった。
「ちゃんと性行為するときは同意を得るようにね」
「はい」
 先生の口から性行為なんて言葉が出てきて余計緊張感が増してきた。うっすらと汗をかいてきたのに気付いたが暖房のせいだということにした。
「そういう相手はいるの?」
「いえ、まだ」
「そう。こんな立派なもの持ってたら下品な男も寄ってくるだろうからちゃんと自衛しなきゃだめよ」
「はい」
 会話を続けているうちに撫でるような手付きだった先生の手は完全に私の胸を揉むようになっていた。優しく胸を揉まれると診察だと分かっているのに胸の奥がジンジンしてくる。

「………………………………………………」
「…………んっ…………あっ……ん……」
 途中から会話が途切れて互いに無言だったが先生の手は一度も止まらなかった。それどころか少しだけ揉む力が強くなった気がする。思わず声が漏れるが暖房の音で掻き消えていると思いたい。
「清水さん、直接触診するからブラジャー外してもらえる?」
「えっ……はい」
 しばらく無言で胸を揉まれてから先生の手は離れていった。さすがに学校内でブラジャーを外すのは恥ずかしい。健康診断のときは下着着けたままだったけど女の先生だし、いいよね。と誰に対する言い訳か分からない言い訳を考えながらブラジャーを外した。
 どぷんっ と音を立てそうなほど大きな塊がブラジャーの中から出てくる。左手でブラジャーを膝に置いて右手で乳首を隠すように胸を支える。恥ずかしさで顔が赤くなっているのが自分で分かるほど顔が熱い。

「手は外してもらえる?」
「……分かりました」
 私の乳首を守っていた右手は先生の一言によって呆気なく外された。
「乳頭、陥没してるのね」
「はい……」
 私のコンプレックスの1つである陥没乳首が先生に見られた。恥ずかしさと少しの興奮で体が震える。
「まぁそこまで気にすることはないわ。汚れが溜まりやすいからちゃんと洗わなきゃいけないけど。」
「一応洗ってるつもりです」
「そう、じゃあ触診するわね」
「はい……あっ」
「乳輪はキレイなピンク色ね」
「えっ……ありがとうございます。」

 先生の人差し指が私の乳輪を円を描くように撫でる。両方の乳輪を同時に刺激されて性感が高まっていく。するとそんなに時間も経たずにムクムクと陥没した乳首が大きくなってきた。
「あら…………ふふっ」
「……………………あっ」
 僅かに顔を出した私の乳首を先生が人差し指で擦る。どんどん膨らむ乳首はとうとう全部が外に出てきた。
「乳頭までキレイなピンク色。それに少し大きめね」
「………んっ……はい」
 先生は私の両乳首をそれぞれ指で摘んでクニクニと動かしながら会話を続ける。軽い力で乳首を潰すようにされるとその度に声が漏れてしまう。

「ちゃんと清潔にしてるわね。綿棒で汚れを取ったりしてるの?」
「……いえ、お風呂で普通に洗ってます。」
「そうなの?指でほじって洗うと爪が危ないわよ?」
「えっいえ、あの……その」
 今まで会話は普通に続けていたのに吃ってしまった。でも言いにくいことだからしょうがないと思う。だって……

「もしかして毎晩お風呂で乳首勃起させて洗ってるの?」
「……はい」
 言いあぐねていると先生が少し目を細めながら尋ねてきた。言い当てられたこととその内容で黙り込んでしまう。
「キレイなピンク色だからあんまり弄らないのかと思ったけど、実質毎日弄ってるのね。でも弄り過ぎると黒ずんだりするからほどほどにね」
「……はい」
 追撃するような先生の言葉に私は顔を伏せた。その間も先生の手は私の乳首を触り続けている。
「感度は良さそうね」
「あっ……んん…………」
「むしろ良すぎるくらいかしら」
「……んぅ…………いっ……」

 クニクニと弄られたり、ビンッと引っ張られたり、焦らすように乳輪を擦られて、ギュッと摘まれたり、ピンッと弾かれたり、そんなことを続けられると完全に私は性的に興奮していた。
「お風呂で乳首勃起させるときに興奮したりはしないの?」
 クニクニ
「しっ……します」
「へぇ、そのままお風呂でしちゃったり?」
「はい」
「乳首でオーガズムに達することはできる?」
 ビンッ
「うっ……胸だけでイッたことはあります」
「そうなの。感度良好で素晴らしいわ。乳首でオーガズムに達することができない娘ってけっこう多いのよ」
 ギュッ
「そうっ……なんですね」
「自慰行為はどういうふうにするの?」
「今みたいに……指で乳首を弄ったり」
「他の部位を触ったりする?」
「はい……その、下のほうとか」
「下って?」
「えっその……」
「いつも言ってる言い方でいいわよ」
「その……クリトリスとかおまんことか」
「どういうふうに触るの?」
「最初は両手でおっぱいを揉んで、乳輪のあたりをすりすりして乳首を勃たせて……」
 先生の手が乳首から離れて胸を揉みはじめた。
「それで?」
「乳首を擦ったり摘んだり、クリクリしたり……」
「うんうん」
「感じてきたら右手でクリトリスを触って……」
 乳首への刺激が再開される。
「乳頭とクリトリスを同時に刺激するのね」
「はい」
「それでどんなふうにイクの?」
「そのまま……弄ってる内にイッちゃいます」
 ピンッピンッと乳首が指で弾かれてそのたびに少し体が跳ねてしまう。
「そう。毎日お風呂でオナニーしてるの?」
「ほぼ毎日してます」
「お風呂以外ではしないの?」
「ベッドでも。寝る前にしたりします」
「頻度はどれくらい?」
「ほぼ毎日です」
「性欲強い方なのね」
「そうなんでしょうか」
「別に悪いことじゃないわ。ちなみに1日で最高何回したことあるの?」
「たぶん6回くらい」
 たぶんなんて言って誤魔化しているが、それ以上にしたこともあった。回数なんて数えていない。
「元気ね」
「ううっ……」
「ふふっごめんなさい。清水さんがあまりにもかわいいから、少しイジワルな質問だったわね。」
「先生……」
「イキそうなの?」
「はい……」
 胸と乳首を弄られ続けて私は絶頂寸前になっていたこのままだとそう時間もかからずにイッてしまうだろう。その前に診察を終わらせて一刻も早くトイレに駆け込みたかった。

「異常なさそうだし、このまま絶頂までいきましょうか」
「えっ先生?あんっ!」
 当たり前みたいに絶頂しましょうと言われて戸惑っているとギュッと乳首を摘まれた。
「ほら気持ちよくなることに集中して」
「は…はい、あっ!」
 先生の指の動きが激しくなった。今まで弄られた分の性感も溜まってすぐに絶頂しそうだ。無意識に私の両手は自分の股間に伸びていた。
「先生……イキそうです」
「そのままイッていいわよ」
「はい……あっ、ああ……はぁ…はぁ」
 学校の保健室で先生に乳首を弄られながら、イッてしまった。絶頂後の急速な落ち着きで背徳感や罪悪感が湧いてきたが、先生の手が頭に置かれて霧散していった。
「上手にイけたわね。今日はこれくらいにしておきましょうか。放課後なのにありがとうね。」
「はい……ありがとうございました」
 
 ぼーっとしながら身支度をして保健室から出た。
「……結局何を調べられたんだろう」
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