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「甲斐、ちゃんと見るのよ。貴方はこんなにいやらしくカウパー垂らして、オカマのアタシに好きなようにされているのよ。それが現実なの」
ゆっくりと囁きながら、膨らみきってビクビクと震えるペニスをゆっくりと指で辿る。
「……ッく……さ、わ、んな…ッく、そ…やろ…ッ、こ、の……ッッああ、ッく……ッアァッ」
罵倒を繰り返すが、工藤の体は抗うこともできずに、全身を硬直させてびゅくっとねっとりした白い液を吹き上げて内股を震わせる。
脳まで痺れてしまったかのような感覚に、工藤は荒い呼吸をつくが、休むことは許さないとばかりに串崎はペニスを裏筋から擦りあげ始める。
「もォ、や、め、ろッ、ざっけ……アッ、アア、ああ、ああ、ックッ、ッああッあ、ああ、ああ」
達したばかりの欲望の中心を擦りあげられ追い詰められ、快感を逃す術を失った工藤は、顎を反らし声をあげて漸く喘ぎ声をあげ始める。
なんとか吐き出そうとする罵倒も、快感の前に喘ぎ声に溶けていってしまう。
「ほら、ねえ、甲斐、キモチいいでしょ。そんなに意地張っても、キモチいいんだって、全身が真っ赤になっていっているものね」
哂いながら串崎は、腫れ上がった胸筋の上を飾る尖った乳首を捏ねて顔を覗きこむ。
ずっと奥歯を噛んで閉じられていた唇は、今やだらしなくかぱりと開いてしまい、緩みきった端からは唾液が滴り落ちていく。
「ッあ、うっひ、ああ、ああっ、うううく……や、め、ッく……ッふ、ああ、あああ、あああ」
ペニスからは白い粘液を噴出し続けてしまい、少し薄まった液体は飛び出す力もなくだらだらと先端からあふれ出す。
「ほら、射精とは違って女の愛液みたくびしゃびしゃに濡れてきたわよ。ほら見てみなさい。どう?キモチよくてよくて仕方ないんでしょう」
串崎が視線をやりながら、尿道を開いてやると堰を切ったようにびしょびしょと透明な体液が溢れて、止めることができない様子だった。
「……あ、ああ……な、かっ、あつ、あちい、も、あついああ、ああ……うう、で、るッ、アア」
工藤は水のような精液を零して、既に理性は失いかかけているような快感に酔った表情を浮かべている。工藤のアナルに押し込んだプラグをゆるゆると焦らすように引き抜く。はくはくと熱にたまらなくなった入り口が拡がってとぷとぷと液体を漏らして蠢く。
「甲斐、まったく貴方はまだ処女だっていうのに、ひどい有様ね。こんなにはしたないおまんこをした処女なんて初めてだわ」
馬鹿にしたように嗤ってやると、工藤はたまらないように腰を捩って刺激がほしいのか押し付けた指にアナルを擦り付けようとしてくる。
「だめよ、いい?抜けって言ったのは貴方なのよ。自分の言葉には責任をもたないといけないわ」
ずきんずきんと痛みのように体の中がぐずぐずと熱に侵食されて、工藤は身体の熱を放つ方法が分からず鼻を鳴らして首を左右に振る。
媚びるつもりなどさらさらなかったのに、このままでは狂いそうな感覚に焦燥が増す。
胎内の奥に湧き起こって来る灼きつくような熱をどうにかしたくて、串崎の目を必死に追う。
「可哀相。貴方はこんなにイっているのに満足できないのでしょう。そうね、あんまりにも可哀相ね。どうしてほしいのか、聞いてあげましょうか」
串崎は声に慈悲をこめた優しい響きをもたせながら、誘うように指先でアナルの淵をゆっくりと焦らすかのようにぬるぬると撫でて言葉を促す。
「ッ、ああ、ああ……っつ、あああ……も…ッお、なか、ゆ、ゆび、つ、こんでくれ……あ、ああ」
ひくひくと蠢きを繰り返す入り口を探るように撫でては、指腹だけをそこに埋めては軽く引いてを繰り返し、泣き出しそうに歪む工藤の顔を、串崎は愉悦を含んだ笑みを浮かべながら覗きこむ。
「甲斐。人にものを頼む時の言葉をまずは覚えなさい。ちゃんと言うのよ、どうか甲斐のおまんこに指を入れてくださいって」
耳に舌を挿し込みながら、指を軽く引っ掛けては出すという動きを繰り返し、串崎は工藤を誘導するかのように囁きかける。
指先僅かに中に入った時に咥えこみたいと、内部がきゅんきゅんと収縮するのがわかる。
震える唇が何度か迷うように開かれるが、たまらないように眉をきゅっと寄せ、工藤は目を閉じて搾り出すような声を出す。
「……っつ、ど、うか……かい、のおまんこに…ゆびを……いれてください」
しゃくりあげながら快楽に陥落して、卑猥じみた言葉を口にするのは、既に精神的にも限界が近いのだろう。でもまだまだこの子ならば壊れないだろう。
「いいこね、甲斐」
くすりと嗤いながら、片方の手で工藤の頭を撫でて褒め、彼のアナルに手袋を嵌めたままの指をゆっくり挿し込んでくちくち抜き差しを繰り返す。
腰がぐっとせりあがり、内腿を震わせて指の動きを享受しながら、熟れきった粘膜に腰を揺らして自ら擦りつけようとする。
「いい?甲斐、今から貴方のここはおまんこよ。ここで男を喜ばせるの。わかるかしら?これは。、貴方も気持ちがいいことなのよ」
「……ッく…ふ……、おま、こ、き、もち、いい、うああ、あああああああああ、うああああああ」
指をぐっと奥まで指を押し上げてこりこりと前立腺を撫で上げると、だらだらと勢いなくペニスから白い液が垂れ落ちてくる。
「ッぐああああ、あああああああっあああ」
全身が瘧のように痙攣し咆哮が聞こえ、ずるっと指を引き抜くと、工藤は限界を超えたかのように涙でボロボロの目を見開いたまま、びくびくと震えながらイキ続けていた。
ゆっくりと囁きながら、膨らみきってビクビクと震えるペニスをゆっくりと指で辿る。
「……ッく……さ、わ、んな…ッく、そ…やろ…ッ、こ、の……ッッああ、ッく……ッアァッ」
罵倒を繰り返すが、工藤の体は抗うこともできずに、全身を硬直させてびゅくっとねっとりした白い液を吹き上げて内股を震わせる。
脳まで痺れてしまったかのような感覚に、工藤は荒い呼吸をつくが、休むことは許さないとばかりに串崎はペニスを裏筋から擦りあげ始める。
「もォ、や、め、ろッ、ざっけ……アッ、アア、ああ、ああ、ックッ、ッああッあ、ああ、ああ」
達したばかりの欲望の中心を擦りあげられ追い詰められ、快感を逃す術を失った工藤は、顎を反らし声をあげて漸く喘ぎ声をあげ始める。
なんとか吐き出そうとする罵倒も、快感の前に喘ぎ声に溶けていってしまう。
「ほら、ねえ、甲斐、キモチいいでしょ。そんなに意地張っても、キモチいいんだって、全身が真っ赤になっていっているものね」
哂いながら串崎は、腫れ上がった胸筋の上を飾る尖った乳首を捏ねて顔を覗きこむ。
ずっと奥歯を噛んで閉じられていた唇は、今やだらしなくかぱりと開いてしまい、緩みきった端からは唾液が滴り落ちていく。
「ッあ、うっひ、ああ、ああっ、うううく……や、め、ッく……ッふ、ああ、あああ、あああ」
ペニスからは白い粘液を噴出し続けてしまい、少し薄まった液体は飛び出す力もなくだらだらと先端からあふれ出す。
「ほら、射精とは違って女の愛液みたくびしゃびしゃに濡れてきたわよ。ほら見てみなさい。どう?キモチよくてよくて仕方ないんでしょう」
串崎が視線をやりながら、尿道を開いてやると堰を切ったようにびしょびしょと透明な体液が溢れて、止めることができない様子だった。
「……あ、ああ……な、かっ、あつ、あちい、も、あついああ、ああ……うう、で、るッ、アア」
工藤は水のような精液を零して、既に理性は失いかかけているような快感に酔った表情を浮かべている。工藤のアナルに押し込んだプラグをゆるゆると焦らすように引き抜く。はくはくと熱にたまらなくなった入り口が拡がってとぷとぷと液体を漏らして蠢く。
「甲斐、まったく貴方はまだ処女だっていうのに、ひどい有様ね。こんなにはしたないおまんこをした処女なんて初めてだわ」
馬鹿にしたように嗤ってやると、工藤はたまらないように腰を捩って刺激がほしいのか押し付けた指にアナルを擦り付けようとしてくる。
「だめよ、いい?抜けって言ったのは貴方なのよ。自分の言葉には責任をもたないといけないわ」
ずきんずきんと痛みのように体の中がぐずぐずと熱に侵食されて、工藤は身体の熱を放つ方法が分からず鼻を鳴らして首を左右に振る。
媚びるつもりなどさらさらなかったのに、このままでは狂いそうな感覚に焦燥が増す。
胎内の奥に湧き起こって来る灼きつくような熱をどうにかしたくて、串崎の目を必死に追う。
「可哀相。貴方はこんなにイっているのに満足できないのでしょう。そうね、あんまりにも可哀相ね。どうしてほしいのか、聞いてあげましょうか」
串崎は声に慈悲をこめた優しい響きをもたせながら、誘うように指先でアナルの淵をゆっくりと焦らすかのようにぬるぬると撫でて言葉を促す。
「ッ、ああ、ああ……っつ、あああ……も…ッお、なか、ゆ、ゆび、つ、こんでくれ……あ、ああ」
ひくひくと蠢きを繰り返す入り口を探るように撫でては、指腹だけをそこに埋めては軽く引いてを繰り返し、泣き出しそうに歪む工藤の顔を、串崎は愉悦を含んだ笑みを浮かべながら覗きこむ。
「甲斐。人にものを頼む時の言葉をまずは覚えなさい。ちゃんと言うのよ、どうか甲斐のおまんこに指を入れてくださいって」
耳に舌を挿し込みながら、指を軽く引っ掛けては出すという動きを繰り返し、串崎は工藤を誘導するかのように囁きかける。
指先僅かに中に入った時に咥えこみたいと、内部がきゅんきゅんと収縮するのがわかる。
震える唇が何度か迷うように開かれるが、たまらないように眉をきゅっと寄せ、工藤は目を閉じて搾り出すような声を出す。
「……っつ、ど、うか……かい、のおまんこに…ゆびを……いれてください」
しゃくりあげながら快楽に陥落して、卑猥じみた言葉を口にするのは、既に精神的にも限界が近いのだろう。でもまだまだこの子ならば壊れないだろう。
「いいこね、甲斐」
くすりと嗤いながら、片方の手で工藤の頭を撫でて褒め、彼のアナルに手袋を嵌めたままの指をゆっくり挿し込んでくちくち抜き差しを繰り返す。
腰がぐっとせりあがり、内腿を震わせて指の動きを享受しながら、熟れきった粘膜に腰を揺らして自ら擦りつけようとする。
「いい?甲斐、今から貴方のここはおまんこよ。ここで男を喜ばせるの。わかるかしら?これは。、貴方も気持ちがいいことなのよ」
「……ッく…ふ……、おま、こ、き、もち、いい、うああ、あああああああああ、うああああああ」
指をぐっと奥まで指を押し上げてこりこりと前立腺を撫で上げると、だらだらと勢いなくペニスから白い液が垂れ落ちてくる。
「ッぐああああ、あああああああっあああ」
全身が瘧のように痙攣し咆哮が聞こえ、ずるっと指を引き抜くと、工藤は限界を超えたかのように涙でボロボロの目を見開いたまま、びくびくと震えながらイキ続けていた。
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