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密月陽炎
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虎王はイヤがる俺に何度も排泄させて、あまつさえ俺はイヤがりながら射精までしてしまった。
脳みそまで、溶かされて、洗われ、欲しくて仕方ないのに、虎王は体を拭くと、そのまま俺を肩にぶらさげるようにひっかけて運んでいる。
身体はほしいのに、ただただ煽られて洗われたただけだ。
「ああ………なあっ、たけ、お、……はや、く」
「あとちょっとだからガマンしとけよ。ホントに堪え性ねえな。風呂場だと気を失ったら大変だろ?……せめーし」
ドサッと寝室のベッドへと俺を降ろすと、顔を覗きこんでくる。
「士龍、すげええろーい顔。なあ、最初のが脅迫が意味ないってなら、何でオレを拒否しなかったんだ?」
俺の両脚を大きく開かせて、頬を撫でながら聞いてくる。
最初の………ッて………?
そんな昔の話どうでもいいから、早く俺の中にきてほしい。
「そ、れは………さいしょは、こう、きしん……だ、よ」
あの日、トール君からヤッちゃんに抱かれて気持ちイイって言ってたの聞いて、ホントにいいのか、俺でもできることなのかという好奇心。
何で虎王が俺とヤりたいのか、知りたいという好奇心。
「………っ、でも、つづけてたのは、キモチ……よ、かったのと、たけおがやさしかったから……っ」
もうガマンできなくて、俺は腕を伸ばして散々お湯で嬲られて熱をもったアナルに指を差し込み、虎王に見せつけながらくちくちとかき混ぜはじめる。
「クソ……ッなんだよ、可愛いな。まじで堪え性ねえよな、士龍はホント淫乱でエッチすぎるよなあ」
虎王は俺の耳元で囁くと、指先で乳首を捏ねはじめる。
「髪の毛乾いてねえや、なあ、オレと別れてるときはこうやってさあ、自分の指突っ込んでたの?」
素直にこくんと頷くと、腕を掴んでグプッグプッとリズムをつけて中をえぐらせられる。
「っ、ァあ、あ、あ、指じゃ、たんね…っ………っ」
「わかってる。…………でも、オレの性分で好きな子にイジワルしたくなっちまうんだ」
カウパーがちんこからダラダラ溢れて止まらない。
俺に構われたくて教室で、ちょっかいかけてたのもそれなのかな。
ずっと前から、オレの事がすきだったのかな。
だったら良いなとか思っている。
「折角、中も綺麗にしたんだけどな。士龍、盛りすぎ。もう指3本入れてんじゃん」
咎めるように腕をぐっとひかれて、ずるっと胎内から引き抜かされる。
「ッ、や、ッ……あ……あ………、アッぬく、な………ッ」
ヒクヒクと開いた穴は、熱くてたまらなくて、俺は虎王の首筋に腕を回し、腰をあげてはしたなくねだる。
「は、はやく、なあ、たけおの、ぶちこんでくれ」
「まだ、だあめ。せっかくだからもっと乱れなよ」
俺の脚をぐっと開き、腰を抱え込むと、虎王は俺のアナルに舌先を埋める。
「ッ、あっ、あ、んな、とこ…………ッ」
「さっき綺麗に中まで洗っただろ?…………ヤラシイまんこを、クンニしてやるっていってんの」
滑りを帯びた熱い舌先に溶かされて、脳みそがしびれて追いつかない。
「ッひ、ァッアアッ、ァッ。や、ッたけお、……ッたけお」
唾液を注がれ、中を舌が舐める感覚に俺はたまらずビクビクと痙攣していた。
脳みそまで、溶かされて、洗われ、欲しくて仕方ないのに、虎王は体を拭くと、そのまま俺を肩にぶらさげるようにひっかけて運んでいる。
身体はほしいのに、ただただ煽られて洗われたただけだ。
「ああ………なあっ、たけ、お、……はや、く」
「あとちょっとだからガマンしとけよ。ホントに堪え性ねえな。風呂場だと気を失ったら大変だろ?……せめーし」
ドサッと寝室のベッドへと俺を降ろすと、顔を覗きこんでくる。
「士龍、すげええろーい顔。なあ、最初のが脅迫が意味ないってなら、何でオレを拒否しなかったんだ?」
俺の両脚を大きく開かせて、頬を撫でながら聞いてくる。
最初の………ッて………?
そんな昔の話どうでもいいから、早く俺の中にきてほしい。
「そ、れは………さいしょは、こう、きしん……だ、よ」
あの日、トール君からヤッちゃんに抱かれて気持ちイイって言ってたの聞いて、ホントにいいのか、俺でもできることなのかという好奇心。
何で虎王が俺とヤりたいのか、知りたいという好奇心。
「………っ、でも、つづけてたのは、キモチ……よ、かったのと、たけおがやさしかったから……っ」
もうガマンできなくて、俺は腕を伸ばして散々お湯で嬲られて熱をもったアナルに指を差し込み、虎王に見せつけながらくちくちとかき混ぜはじめる。
「クソ……ッなんだよ、可愛いな。まじで堪え性ねえよな、士龍はホント淫乱でエッチすぎるよなあ」
虎王は俺の耳元で囁くと、指先で乳首を捏ねはじめる。
「髪の毛乾いてねえや、なあ、オレと別れてるときはこうやってさあ、自分の指突っ込んでたの?」
素直にこくんと頷くと、腕を掴んでグプッグプッとリズムをつけて中をえぐらせられる。
「っ、ァあ、あ、あ、指じゃ、たんね…っ………っ」
「わかってる。…………でも、オレの性分で好きな子にイジワルしたくなっちまうんだ」
カウパーがちんこからダラダラ溢れて止まらない。
俺に構われたくて教室で、ちょっかいかけてたのもそれなのかな。
ずっと前から、オレの事がすきだったのかな。
だったら良いなとか思っている。
「折角、中も綺麗にしたんだけどな。士龍、盛りすぎ。もう指3本入れてんじゃん」
咎めるように腕をぐっとひかれて、ずるっと胎内から引き抜かされる。
「ッ、や、ッ……あ……あ………、アッぬく、な………ッ」
ヒクヒクと開いた穴は、熱くてたまらなくて、俺は虎王の首筋に腕を回し、腰をあげてはしたなくねだる。
「は、はやく、なあ、たけおの、ぶちこんでくれ」
「まだ、だあめ。せっかくだからもっと乱れなよ」
俺の脚をぐっと開き、腰を抱え込むと、虎王は俺のアナルに舌先を埋める。
「ッ、あっ、あ、んな、とこ…………ッ」
「さっき綺麗に中まで洗っただろ?…………ヤラシイまんこを、クンニしてやるっていってんの」
滑りを帯びた熱い舌先に溶かされて、脳みそがしびれて追いつかない。
「ッひ、ァッアアッ、ァッ。や、ッたけお、……ッたけお」
唾液を注がれ、中を舌が舐める感覚に俺はたまらずビクビクと痙攣していた。
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