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三学期編
※理科実験室 →side T
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冷たいガラスの感覚にグリグリと中の柔らかい肉壁を擦られて、ガチガチと複数入った管があたり音をたてる度に割れちまうんじゃねえかと身震いする。
身体の内部に力を入れることができず、入らないように拳を握りしめるしかない。
ガチガチ鳴る硝子の音も、割れンじゃねえかって恐怖をさそう。
「可愛い。おもらししまくりだね。こわいの?」
康史を見上げると、恍惚とした表情で俺を眺めているので、完全にスイッチ入っちまってるようだ。
中で割れて流血沙汰はやめてくれよと、必死であがこうとするが、力を入れられず前立腺と膀胱の裏をつつかれてダラダラと溢れさせてしまう。
ずくずくと奥まで押し込まれ、バラバラと中を動かされて半分恐慌状態に陥って、力もいれられない身体をどうしていいかわからず、脂汗がダラダラと額から流れ落ちる。
このまま、割れたらという恐怖心と、奥を突かれる快感の相反する感情と感覚の波に、頭の中までもグチャグチャに掻き乱される。
「や……ッあ、ああ、…………ッこ、こええ…………ッこえ……えっから……ッ…………ッ」
「しょうがないな……」
必死に腕を伸ばして康史の腕を掴むと、俺の様子に唇に優しい笑みを浮かべて、ズルッと俺の中にある試験管を引き抜く。
すでに頭の中までおかしくなっちまってる俺は、康史の下肢に腕を伸ばしてジッパーを引き下ろすと、パンツからもどかしい気持ちで、ペニスを引き出す。
「……ッ、やす……は、はやく……熱ぃの……くれ……ッ」
腰をあげて、手にしたペニスを緩くなった隙間に押し当てゆっくりと自分の中へと押し込む。
はやく、欲しくてたまらなかった。
中でぎゅうぎゅうとくわえて、喰らい尽くしたかった。
「……ッふ……、スゴイ、やらしい……飢えた顔してたまらない」
もっと欲しくて背中を抱き寄せると俺の胸元に頭を押し付けて、グッと深々と貫く。
ギュッとやっと締め付けられる快感に俺は背筋を反らし、腰を揺らして肉の快感を夢中になって享受した。
内股を緊張させて、中にくい込む肉竿をきゅうきゅうと締め付けるようにして、俺は顎先をあげて苦しくなる呼吸を荒く繰り返す。
俺の身体を抱き寄せる康史の顔が近くなり、腰を揺さぶりながら首筋に噛み付く。
康史は上着を脱いで、パチュンパチュンと激しく音を響かせ、俺に熱を与える。
「ッ……っふ、……ッあ、あ、あッ……ッく、いい、ああ、いいッ……」
こうなっちまうと、俺はただの康史のメスでしかない。
中に欲しくてたまらないと脚を絡めて、腰を浮かせて熱をねだる。
みっちりと俺の中を埋める肉は、固く存在感を増して、ひろがった傘で肉襞を刺激する。
「……ットール、そんな欲しくてたまんないなんて顔するの、ズルイ」
何がずるいのかわからないが、康史の腰に脚を絡めたまま、腰を浮かせて軸にしてぐちぐちと押し付けながら揺さぶるようにグラインドさせる。
この男の全部は俺のもの。
「……ッ、ハァ……あ、ふッああ、いい、とけ……そッ…………やす、ああ、なか……もっ……と、グチャグチャに…………し、ろ、よ」
抉るような快感は、頭の中まで侵食していて、ちんこからはとめどなくビシャビシャと体液が吹き出る。
身体の筋肉全部が収縮を繰り返して、目の前がスパークしてチカチカと光がフラッシュしては消えて落ちる。
「ーーーッ、ああ、あああッ…………ああああ…………や、ッああああッ、ひ、く、、ヒッ、イ、く……っううう」
全身から、あらゆる体液を吹き出して、俺の肉体がバラバラになって溶けだすような快感の中で、康史の熱を奥に感じる。
溶け合う瞬間に、たまらない快感の中で康史の身体に必死にすがりついた。
身体の内部に力を入れることができず、入らないように拳を握りしめるしかない。
ガチガチ鳴る硝子の音も、割れンじゃねえかって恐怖をさそう。
「可愛い。おもらししまくりだね。こわいの?」
康史を見上げると、恍惚とした表情で俺を眺めているので、完全にスイッチ入っちまってるようだ。
中で割れて流血沙汰はやめてくれよと、必死であがこうとするが、力を入れられず前立腺と膀胱の裏をつつかれてダラダラと溢れさせてしまう。
ずくずくと奥まで押し込まれ、バラバラと中を動かされて半分恐慌状態に陥って、力もいれられない身体をどうしていいかわからず、脂汗がダラダラと額から流れ落ちる。
このまま、割れたらという恐怖心と、奥を突かれる快感の相反する感情と感覚の波に、頭の中までもグチャグチャに掻き乱される。
「や……ッあ、ああ、…………ッこ、こええ…………ッこえ……えっから……ッ…………ッ」
「しょうがないな……」
必死に腕を伸ばして康史の腕を掴むと、俺の様子に唇に優しい笑みを浮かべて、ズルッと俺の中にある試験管を引き抜く。
すでに頭の中までおかしくなっちまってる俺は、康史の下肢に腕を伸ばしてジッパーを引き下ろすと、パンツからもどかしい気持ちで、ペニスを引き出す。
「……ッ、やす……は、はやく……熱ぃの……くれ……ッ」
腰をあげて、手にしたペニスを緩くなった隙間に押し当てゆっくりと自分の中へと押し込む。
はやく、欲しくてたまらなかった。
中でぎゅうぎゅうとくわえて、喰らい尽くしたかった。
「……ッふ……、スゴイ、やらしい……飢えた顔してたまらない」
もっと欲しくて背中を抱き寄せると俺の胸元に頭を押し付けて、グッと深々と貫く。
ギュッとやっと締め付けられる快感に俺は背筋を反らし、腰を揺らして肉の快感を夢中になって享受した。
内股を緊張させて、中にくい込む肉竿をきゅうきゅうと締め付けるようにして、俺は顎先をあげて苦しくなる呼吸を荒く繰り返す。
俺の身体を抱き寄せる康史の顔が近くなり、腰を揺さぶりながら首筋に噛み付く。
康史は上着を脱いで、パチュンパチュンと激しく音を響かせ、俺に熱を与える。
「ッ……っふ、……ッあ、あ、あッ……ッく、いい、ああ、いいッ……」
こうなっちまうと、俺はただの康史のメスでしかない。
中に欲しくてたまらないと脚を絡めて、腰を浮かせて熱をねだる。
みっちりと俺の中を埋める肉は、固く存在感を増して、ひろがった傘で肉襞を刺激する。
「……ットール、そんな欲しくてたまんないなんて顔するの、ズルイ」
何がずるいのかわからないが、康史の腰に脚を絡めたまま、腰を浮かせて軸にしてぐちぐちと押し付けながら揺さぶるようにグラインドさせる。
この男の全部は俺のもの。
「……ッ、ハァ……あ、ふッああ、いい、とけ……そッ…………やす、ああ、なか……もっ……と、グチャグチャに…………し、ろ、よ」
抉るような快感は、頭の中まで侵食していて、ちんこからはとめどなくビシャビシャと体液が吹き出る。
身体の筋肉全部が収縮を繰り返して、目の前がスパークしてチカチカと光がフラッシュしては消えて落ちる。
「ーーーッ、ああ、あああッ…………ああああ…………や、ッああああッ、ひ、く、、ヒッ、イ、く……っううう」
全身から、あらゆる体液を吹き出して、俺の肉体がバラバラになって溶けだすような快感の中で、康史の熱を奥に感じる。
溶け合う瞬間に、たまらない快感の中で康史の身体に必死にすがりついた。
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