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三学期編
※未経験のこと →side T
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康史は、ローションの瓶を2.3本俺の目の前の台に置く。
部屋の入口にあった備品販売ケースからいろいろ買ってきたのだろう。
そんなに使うのか。
ここでローションプレイでもする気だろうか。
「せっかく、開脚台があるんだし、妊婦プレイでもしようよ」
耳元で息を吹き込まれるよう康史に囁かれて、俺は想像力を働かせるが、まったく内容がよくわからねェ。だいたい康史の考えることはいつも大体俺には想像つかない。
「そーぞー妊娠みたいな?」
浣腸器にローションを注ぐ康史を横目に見やり、イヤな予感にとらわれつつ問いかける。
「想像じゃなくて、擬似妊娠かな」
康史は唇を寄せて柔らかく俺のそれを吸い上げ、軽く食む。
「ぎじ?にんしん?」
まったくわかんねー単語だが、子供は多分うめねーぞ。
誠士からは安産のお守り初詣にもらったが、ご利益はないだろう。
「まずは、羊水から準備しような」
ローションまみれの指先をくぷりとアナルに押し込んで、ぬくぬくと拡げるように動かす。
「ハァ、う、ん、ん、ようす、い?」
俺の問いかけには答えず、康史は拡げたアナルへ浣腸器を差し込んでピストンをゆっくり押し込む。冷たいローションが胎内へ注がれる。
「あ、あ、って、つめてェ、あ、あ、ああッは」
1瓶まるまる全部注がれたのか、下腹部の圧迫感が半端ない。
「じゃあ、孕ませてあげる」
康史は手に野球ボールより少しだけ小さめのボールを手にして、縦に潰すとゆっくりアナルに押し込みはじめる。
んなもん、詰めてどうすんだよ。
「ッ、らあ、あ、あ、ムリ、ィ」
「フィストできるなら余裕だって」
ぐぷんと中に押し込まれ、ローションで流動しているのか、腹の中で玉が動いて中を刺激する。
「ああ、ああ、アッく、や、ああ、あ、もれ……、る、あ、ヤダ」
膀胱を圧迫されて、痛みと尿意に俺は悶える。
涙が溢れて止まらずグズグズになってしまい、助けを求めるように康史に手を伸ばす。
「トール、もらして、いいよ」
優しく笑う康史の許可は、うってかわって優しいものではなく、再び浣腸器にローションをつぎ足して、半開きのアナルへと差し込み圧迫を増させていく。
「ひ、あ、あ、やらァァぁあああ、も、れ、や」
チョロと溢れると、じょろっじょろっと堰を切り、ぷしゃああああと噴き出す。
再び堰を止めることも出来ずに、俺はしゃくりあげて身体を濡らしていった。
膀胱が圧迫で潰される痛みと、一緒に体内から放出する快感に頭がじんじん痺れてしまい、何も考えられなくなる。
元々康史が変なフェチだってのは知ってたが、ここんとこ歯止めきいてないなと思う。
携帯の写真見せてからかもしんねーけど。
「ねえ、トール、漏らすの気持ちいい?」
綺麗な顔で笑いかけられると、心臓がバクバクしちまう。
ぐぷんと浣腸器を引っこ抜くと、開いた肛門にアナルプラグをはめてカチンと固定する。
「っあ、あ、やす、ぁあ、きもち、いい、……っ、やす」
パンパンに張った下腹部を軽く押すように撫でられ、中でごろごろと玉が流動して内部を刺激するのに、俺は堪らず腰をよじる。
「トロトロの目ぇして、やらしく腰を揺すっちゃって、えろくってほんとに可愛い」
たぷたぷする腹が中からじんじんと熱くて仕方ない。
つま先が反って、かえるがひしゃげたような格好で俺は悶えるしかない。
「や、ハッァ、あ、あ、っ、あつ、あつい、ひうう」
面白がるような目をして康史は俺を見下ろし、ちんこのピアスを引っ張りながら尿道口を擦りあげる。
息ができない。
「や、ああ、アッ、また、もれ、る、ヤッハァハァァ、くう」
プシャップシャッと先端から透明な体液が飛び出すのがわかるが、脳みそが真っ白になっていく。
「あふ、ああああ、……ッく、ああっう、う、う」
苦しいくらいの快感に声をあげて、下半身をびしゃびしゃにすると、康史ははひどく興奮したような表情で俺を見つめて、アナルプラグを引き抜く。
「トール、産んで。ひっひっふー、ひっひっふー」
康史は俺の腹部を強く押し込むと、開いたアナルからどぷどぷと粘液が溢れてきて、ぐぐぐとボールが降りてくる。
うまく呼吸ができない。
康史がくりかえすラマーズ法にあわせて、思わず呼吸をしようと胸を動かす。
「ひ、あ、あっ、あっふ、う、う、うひ、ァァ」
排泄を見られているような感覚と、上下して肉の隙間をみちみち擦るボールの動きに涙が溢れて止まらない。
康史はボールが挟まった俺のアナルをなでながら、更に追い詰めるようにクプクプとボールを押したり入れたりする。
「や、あ、も、ヤッ、いく、イクッ」
びゅくっ、びゅくっと精液をはきだしながら俺はボールをぽとりと床の上に産み落とした。
部屋の入口にあった備品販売ケースからいろいろ買ってきたのだろう。
そんなに使うのか。
ここでローションプレイでもする気だろうか。
「せっかく、開脚台があるんだし、妊婦プレイでもしようよ」
耳元で息を吹き込まれるよう康史に囁かれて、俺は想像力を働かせるが、まったく内容がよくわからねェ。だいたい康史の考えることはいつも大体俺には想像つかない。
「そーぞー妊娠みたいな?」
浣腸器にローションを注ぐ康史を横目に見やり、イヤな予感にとらわれつつ問いかける。
「想像じゃなくて、擬似妊娠かな」
康史は唇を寄せて柔らかく俺のそれを吸い上げ、軽く食む。
「ぎじ?にんしん?」
まったくわかんねー単語だが、子供は多分うめねーぞ。
誠士からは安産のお守り初詣にもらったが、ご利益はないだろう。
「まずは、羊水から準備しような」
ローションまみれの指先をくぷりとアナルに押し込んで、ぬくぬくと拡げるように動かす。
「ハァ、う、ん、ん、ようす、い?」
俺の問いかけには答えず、康史は拡げたアナルへ浣腸器を差し込んでピストンをゆっくり押し込む。冷たいローションが胎内へ注がれる。
「あ、あ、って、つめてェ、あ、あ、ああッは」
1瓶まるまる全部注がれたのか、下腹部の圧迫感が半端ない。
「じゃあ、孕ませてあげる」
康史は手に野球ボールより少しだけ小さめのボールを手にして、縦に潰すとゆっくりアナルに押し込みはじめる。
んなもん、詰めてどうすんだよ。
「ッ、らあ、あ、あ、ムリ、ィ」
「フィストできるなら余裕だって」
ぐぷんと中に押し込まれ、ローションで流動しているのか、腹の中で玉が動いて中を刺激する。
「ああ、ああ、アッく、や、ああ、あ、もれ……、る、あ、ヤダ」
膀胱を圧迫されて、痛みと尿意に俺は悶える。
涙が溢れて止まらずグズグズになってしまい、助けを求めるように康史に手を伸ばす。
「トール、もらして、いいよ」
優しく笑う康史の許可は、うってかわって優しいものではなく、再び浣腸器にローションをつぎ足して、半開きのアナルへと差し込み圧迫を増させていく。
「ひ、あ、あ、やらァァぁあああ、も、れ、や」
チョロと溢れると、じょろっじょろっと堰を切り、ぷしゃああああと噴き出す。
再び堰を止めることも出来ずに、俺はしゃくりあげて身体を濡らしていった。
膀胱が圧迫で潰される痛みと、一緒に体内から放出する快感に頭がじんじん痺れてしまい、何も考えられなくなる。
元々康史が変なフェチだってのは知ってたが、ここんとこ歯止めきいてないなと思う。
携帯の写真見せてからかもしんねーけど。
「ねえ、トール、漏らすの気持ちいい?」
綺麗な顔で笑いかけられると、心臓がバクバクしちまう。
ぐぷんと浣腸器を引っこ抜くと、開いた肛門にアナルプラグをはめてカチンと固定する。
「っあ、あ、やす、ぁあ、きもち、いい、……っ、やす」
パンパンに張った下腹部を軽く押すように撫でられ、中でごろごろと玉が流動して内部を刺激するのに、俺は堪らず腰をよじる。
「トロトロの目ぇして、やらしく腰を揺すっちゃって、えろくってほんとに可愛い」
たぷたぷする腹が中からじんじんと熱くて仕方ない。
つま先が反って、かえるがひしゃげたような格好で俺は悶えるしかない。
「や、ハッァ、あ、あ、っ、あつ、あつい、ひうう」
面白がるような目をして康史は俺を見下ろし、ちんこのピアスを引っ張りながら尿道口を擦りあげる。
息ができない。
「や、ああ、アッ、また、もれ、る、ヤッハァハァァ、くう」
プシャップシャッと先端から透明な体液が飛び出すのがわかるが、脳みそが真っ白になっていく。
「あふ、ああああ、……ッく、ああっう、う、う」
苦しいくらいの快感に声をあげて、下半身をびしゃびしゃにすると、康史ははひどく興奮したような表情で俺を見つめて、アナルプラグを引き抜く。
「トール、産んで。ひっひっふー、ひっひっふー」
康史は俺の腹部を強く押し込むと、開いたアナルからどぷどぷと粘液が溢れてきて、ぐぐぐとボールが降りてくる。
うまく呼吸ができない。
康史がくりかえすラマーズ法にあわせて、思わず呼吸をしようと胸を動かす。
「ひ、あ、あっ、あっふ、う、う、うひ、ァァ」
排泄を見られているような感覚と、上下して肉の隙間をみちみち擦るボールの動きに涙が溢れて止まらない。
康史はボールが挟まった俺のアナルをなでながら、更に追い詰めるようにクプクプとボールを押したり入れたりする。
「や、あ、も、ヤッ、いく、イクッ」
びゅくっ、びゅくっと精液をはきだしながら俺はボールをぽとりと床の上に産み落とした。
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