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マキナ先輩のフェラ♡
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「マキナ先輩。僕のチンポを舐めてもらえますか?」
「……ああ。いいぞ」
催眠状態のマキナ先輩が、ためらうことなく僕の足元に膝立ちになると、僕がはいているズボンのベルトをカチャカチャと音を立てて脱がしてくれる。
「ほら、これでいいのか?」
そんな彼女に、僕は興奮しながら勃起した自分のペニスを差し出した。
「はい! そのまましゃぶってください!」
「わかった……んむぅ♡」
ちゅぱぁっと音を立てながら、マキナ先輩の小さな口の中に、僕の亀頭が飲み込まれていく。
舌先でカリ首をなぞり上げてくるような動きをしながら、ゆっくりと奥へと進んでいき、マキナ先輩の凛々しいお口の喉の奥にまで到達するぐらいに、僕のチンポが深く差し込まれていった。
温かな感触に包まれると同時に、僕はまるで膣内のような心地いい締め付けをペニスに感じてしまう。
マキナ先輩の口マンコは、ものすごい名器だった。
あまりの気持ちよさに僕はそのまま思いっきり腰を振りたくなってしまうが、今は我慢だ。
まずは、先輩のフェラテクを十分に楽しまないと
――じゅぽぉ♡ぬぷっ♡ぐっぽ♡ぢゅぼっ♡じゅるるぅ♡
「ああっ!! マキナ先輩!! 最高です!!」
マキナ先輩のフェラチオは本当にすごかった。
肉厚な唇と舌を使い、吸い付くようにして僕のペニス全体を気持ちよく包み込んでくるのだ。
しかも、時折思い出したかのように頬の内側を使って、ゴシゴシと僕の亀頭の敏感な部分を念入りにこすりあげてくる。
このテクニックが普段はマキナ先輩と付き合っている生徒会副会長のペニスに向けられているのが、ものすごく悔しい。
マキナ先輩の彼氏は容姿端麗で成績優秀、そして品行方正と、まさに完璧なイケメン男子生徒だ。
何にでも向上心があるマキナ先輩はきっと、彼氏を喜ばせたくてフェラチオの練習を密かに頑張ったのだろう。
だから絶対に、僕はマキナ先輩を寝取る。
彼女の肉付きのいい体もフェラのテクも、これからは全部僕のものだ。
「ちゅぷぅ♡じゅるるるぅ♡ズゾゾゾゾぉ♡あむぅ♡ぷはぁっ♡……ちゅぷぅ♡……ちゅぷぅ♡」
マキナ先輩の口淫テクニックは相当なもので、先日まで童貞だった僕には刺激が強すぎた。
しかし、マジカルチンポのおかげで、僕は射精しないように簡単にコントロールできることが幸いだ。
そして、僕はマキナ先輩の気持ちいいフェラチオを、生徒会準備室で楽しんでいく。
「――んふぅ♡れろれろ♡んくっ♡ごくっ♡キトーのチンポ♡おいひいっ♡もっと♡……舐めたい♡」
マジカルチンポの効果によって、催眠にかかったマキナ先輩が夢中になって僕のチンポを舐め続ける。
僕のマジカルチンポは女の子が発情してしまう香りを発し続けているため、マキナ先輩は僕のチンポの味に夢中になって、僕の足元でフェラチオを続けていた。
夢中になって僕のイチモツを口に含んでいる、ポニーテール姿の先輩が見せる凛々しい顔はとても淫らで美しい。
こんなにも美人の先輩が自分の股間に顔を突っ込んでいるという事実だけで、僕はひどく興奮することができた。
でも、まだダメだ。僕はもう少しこの快楽に浸っていたい。
そう思ったとき、突然マキナ先輩の動きが変わった。
それまでも十分すぎるほどエロティックだったが、さらに彼女が僕に見せるフェラチオが激しくなったのだ。
じゅるるるぅ♡ぷじゅる♡ちゅぼぉ♡ぬちゅルルルぅ♡ズゾぉぉぉ♡
僕の亀頭を口をすぼめて強く吸ってきたと思ったら、今度は逆に優しくなでるような感じで、僕のチンポを口の中に含んだままペロペロと舐め責めてくる。
マキナ先輩が僕の股間に美しい顔をうずめたままで見せる緩急をつけた責め方に、僕の腰が思わず砕けそうになった。
「……おかしいな? こうすると、男の子はすぐに射精するはずだが……」
自分のフェラテクに絶対の自信を持っているのであろうマキナ先輩が、僕の股間に顔をうずめながら不思議そうな表情を浮かべているが、すぐにまた僕のマジカルチンポに夢中になり始める。
じゅぽっ♡ぬぽっ♡ずぞぞっ♡ごきゅっ♡
(やばいってこれ……)
僕のチンポを射精させようと極上のテクを見せつけてくるマキナ先輩の丁寧なフェラによって、僕の股間はさっきまでとは比べ物にならないほどの快感に襲われていた。
ちゅぷぅ♡にゅるぅ♡じゅるぽぉ♡ニュルぅゾゾォ♡ぐぽぉ♡ぐぽぉ♡
「……キトーはまだまだ射精しそうにないな?……私の口じゃ満足できないっていうのか?」
「そんなことありません!」
ついには、僕にフェラをしながら不満げな様子を見せ始めるマキナ先輩に対して、僕は慌てて否定の言葉を返した。
しかし、これ以上続けるのは確かにまずいかもしれない。
あまり時間をかけすぎると夜になってしまい、僕とマキナ先輩が校内に残っているのが不審な時間になってしまう。
それに、僕は今からマキナ先輩をレイプしたい。
彼女のおまんこの感触を生徒会準備室で楽しむ時間も、これから残しておかなくてはならないからね。
「わかりました。じゃあ、射精しますね?」
「……ああ♡……口の中にたっぷり出してくれ♡――んちゅ♡れるっ♡ちゅう♡」
そして、再び始まる、マキナ先輩の激しいフェラチオ。
それに反応するように、僕もまた心地いい射精を迎えようとしていた。
僕のペニスがびくんっと震えた瞬間に、僕はマキナ先輩のポニーテールを握りしめて後頭部を押さえつけると、そのまま喉の奥にまで届くように腰を思いっきり突き上げていく。
――どぴゅっ!!!!びゅーっ♡びゅーっ♡どっぴゅどっぷどっぷ♡ごきゅっ♡ごくっ♡
「~~ッ♡♡♡」
勢いよくペニスに先から吐き出された精液が喉を通り抜けていく感覚に、僕の股間に顔をぴったりとくっつけているマキナ先輩がビクビクと体を震わせている。
そんな彼女に構わず、僕は尿道に残った精子までも全て出し切るために、今度はマキナ先輩の喉マンコの中で腰を気持ちよく前後に動かしていく。
「――ッ♡♡♡――ッ♡♡♡――ッ♡♡♡」
やがて全ての精液を彼女の喉に注ぎ終えた僕は、ゆっくりとペニスを引き抜いた。
「……けほっ♡……おえっ♡……すごい量だな♡」
咳込みながらも、マキナ先輩はなんとか僕の精液を飲み干してくれたようだ。
そんな、マキナ先輩の口からは、喉の奥に大量に出したはずの僕の精液が少しだけ、白く糸を引いて垂れていた。
「……ふぅぅぅぅ♡……もう♡……いきなり出すな♡」
「大丈夫ですか? マキナ先輩?」
「……心配はいらない♡……それと♡……キトーのせーえき♡……すっごく♡……美味しかったぞ♡」
イラマチオの状態で喉に射精されたことで驚いた様子を見せたものの、すぐに冷静さを取り戻したマキナ先輩が自分の口からこぼれ垂れてきた精液を指ですくうと、クールな顔で自分の舌に運んでいる。
「……ぺろ♡……それで、次は何をすればいいんだ?」
さて次は、彼女のおまんこを僕のチンポで味わうとしますか。
そして僕は、マキナ先輩に次の命令をする。
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