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第十三楽章 先輩は大変だ。
新入部員②
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「じゃあ私、、いきます。
宮澤夕菜です!趣味はバスケです!
よろしくお願いします。」
「あ、好きな食べ物縛りは終わったね。」
「だな。」
絢辻、好きな食べ物楽しみにしてたのか?
「はい、長谷川柚木です。よろしくお願いします。好きな音楽は韓国アイドルユニットの曲だったら全般です。
よろしくお願いします!」
元気そうな女子だなぁ。
てか雨宮が部室に入って来たとき2人で喋ってたから同じ中学とかなのだろう。
「あの2人、私のところによく来てた。」
「へー、クラリネットか。」
「まぁ私は誰でもいいんだけど。」
「梓、、。お前ちゃんとみてやれよ。」
梓はあの2人と面識あるようだ。
「あ、、じゃあ俺いいっすか?」
ん?すると隣に座ってた新入部員の男子がゆっくりとその場に立つ。
しかもだるそうに。てかめちゃくちゃ嫌そうに。
「あー、、一年生、、常田薫です。
よろしくお願いしまーす。」
え?終わり?なんかやる気ないなぁ。
ちらっと先輩たちをみる。
見るまでもない。先輩たちイライラしてる。
てか市ノ瀬先輩めっちゃ怒ってるし。
「何あれ?」
若菜も完全にキレてる。
とんでもないやつ入部して来ちまった、、。
「あのやろう、!」
すると時田先輩が立ち上がった瞬間
新入生の女子部員が常田薫の頭を叩いた。
「ばか!」
「いってぇ、、、」
「す、すみません!すみません!
自己紹介に戻りますね。
私は井口彩です!こいつと同じ藤浜中から来ました。トランペットやってました。よろしくお願いします!!」
「、、、。」
部員全員はあまりにも早いスピードで一同置いてけぼりになっていた。
「、、、あ、、ありがとね。井口さん!
よろしくね。常田くんも。次行こうか、次!」
杉山先輩が我に帰り話を戻す。
かなり無理やりのような気がしたがなんとか場は収まった。
、、、問題児多すぎるよ。
しかし藤浜中って確か小林がいたところだったよなぁ。結構強豪校。
意外とできるやつなのか?
宮澤夕菜です!趣味はバスケです!
よろしくお願いします。」
「あ、好きな食べ物縛りは終わったね。」
「だな。」
絢辻、好きな食べ物楽しみにしてたのか?
「はい、長谷川柚木です。よろしくお願いします。好きな音楽は韓国アイドルユニットの曲だったら全般です。
よろしくお願いします!」
元気そうな女子だなぁ。
てか雨宮が部室に入って来たとき2人で喋ってたから同じ中学とかなのだろう。
「あの2人、私のところによく来てた。」
「へー、クラリネットか。」
「まぁ私は誰でもいいんだけど。」
「梓、、。お前ちゃんとみてやれよ。」
梓はあの2人と面識あるようだ。
「あ、、じゃあ俺いいっすか?」
ん?すると隣に座ってた新入部員の男子がゆっくりとその場に立つ。
しかもだるそうに。てかめちゃくちゃ嫌そうに。
「あー、、一年生、、常田薫です。
よろしくお願いしまーす。」
え?終わり?なんかやる気ないなぁ。
ちらっと先輩たちをみる。
見るまでもない。先輩たちイライラしてる。
てか市ノ瀬先輩めっちゃ怒ってるし。
「何あれ?」
若菜も完全にキレてる。
とんでもないやつ入部して来ちまった、、。
「あのやろう、!」
すると時田先輩が立ち上がった瞬間
新入生の女子部員が常田薫の頭を叩いた。
「ばか!」
「いってぇ、、、」
「す、すみません!すみません!
自己紹介に戻りますね。
私は井口彩です!こいつと同じ藤浜中から来ました。トランペットやってました。よろしくお願いします!!」
「、、、。」
部員全員はあまりにも早いスピードで一同置いてけぼりになっていた。
「、、、あ、、ありがとね。井口さん!
よろしくね。常田くんも。次行こうか、次!」
杉山先輩が我に帰り話を戻す。
かなり無理やりのような気がしたがなんとか場は収まった。
、、、問題児多すぎるよ。
しかし藤浜中って確か小林がいたところだったよなぁ。結構強豪校。
意外とできるやつなのか?
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