470 / 600
第十三楽章 先輩は大変だ。
新入生部員はどんな感じ?
しおりを挟む
「お、雨宮ちょうどよかった。これみんなに渡しといてくれ。」
「あ、杉山先輩。なんですか。」
「田中先生から。
栗本先生の知り合いの人が演奏会やるらしい。その広告。二年生に見たい人いたら渡してくれ。」
「わかりました。」
「今日から頼むぞ~。
新入生歓迎。」
「はい。まぁ、、若菜とか小林とか時田先輩とか目立つ楽器には希望者は集中しますね。こういう時は。
ホルンとかユーフォニアムとかチューバとかはみんな興味いかないんですよね。」
「おいおい。自虐かよ。
前田と谷川悲しむぞ。」
「ははは、、。
新入部員どうですか?」
「おう。今年結構多いみたい。
川村先生と田中先生に聞いたんだけど結構経験者集まってるって。」
「お、それは期待できますね。」
「だろ?新入生歓迎コンサートもあるから一生懸命やんないとな。」
「そうですね。頑張りましょう!」
雨宮と杉山先輩は団結し
新入生をたくさん歓迎するのだった。
「あ、杉山先輩。なんですか。」
「田中先生から。
栗本先生の知り合いの人が演奏会やるらしい。その広告。二年生に見たい人いたら渡してくれ。」
「わかりました。」
「今日から頼むぞ~。
新入生歓迎。」
「はい。まぁ、、若菜とか小林とか時田先輩とか目立つ楽器には希望者は集中しますね。こういう時は。
ホルンとかユーフォニアムとかチューバとかはみんな興味いかないんですよね。」
「おいおい。自虐かよ。
前田と谷川悲しむぞ。」
「ははは、、。
新入部員どうですか?」
「おう。今年結構多いみたい。
川村先生と田中先生に聞いたんだけど結構経験者集まってるって。」
「お、それは期待できますね。」
「だろ?新入生歓迎コンサートもあるから一生懸命やんないとな。」
「そうですね。頑張りましょう!」
雨宮と杉山先輩は団結し
新入生をたくさん歓迎するのだった。
0
お気に入りに追加
16
あなたにおすすめの小説
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
青空ベンチ ~万年ベンチのサッカー少年が本気で努力した結果こうなりました~
aozora
青春
少年サッカーでいつも試合に出れずずっとベンチからみんなを応援している小学6年生の青井空。
仲間と一緒にフィールドに立つ事を夢見て努力を続けるがなかなか上手くいかずバカにされる日々。
それでも努力は必ず報われると信じ全力で夢を追い続けた結果…。
ベンチで輝く君に
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる