455 / 591
北浜高校の定期演奏会
曲決め
しおりを挟む
「と、、まぁ、、たくさんあるね。」
「はい、、。」
翌日。
杉山先輩と雨宮は部室で机に向かい合わせに座り話し合い。
「このチューバソロって絶対あの3人の中の誰かだよね。」
「はい。てか全員欲望が見え過ぎなんですよね。この選曲。」
「やりたい曲はいっぱいあったことは越したことないけど楽曲グレードが高いのが、、、。」
グレードとは難易度のことだ。
高ければ高いほど難しい。
その分コンクールではグレードが高ければ高い曲ほど完璧にこなせば良い評価を得られる。
「そうですよね。、、てかこれってこの人数とかできるんですかね?」
明らかにブリュッセルレクイエムやマードックやダッタン人はかなり吹奏楽の曲ではメジャーで大編成で演奏するものだ。
しかしこの人数では結構厳しい感じもする。
「うん厳しい。
どうするかな。とりあえず毎年一曲はやるんだよ。難しいやつ。」
「まじですか?」
「うん。部員の基礎レベルの向上。」
「なるほど。」
「、、もう一度考えよっか。」
「そうですね。」
「はい、、。」
翌日。
杉山先輩と雨宮は部室で机に向かい合わせに座り話し合い。
「このチューバソロって絶対あの3人の中の誰かだよね。」
「はい。てか全員欲望が見え過ぎなんですよね。この選曲。」
「やりたい曲はいっぱいあったことは越したことないけど楽曲グレードが高いのが、、、。」
グレードとは難易度のことだ。
高ければ高いほど難しい。
その分コンクールではグレードが高ければ高い曲ほど完璧にこなせば良い評価を得られる。
「そうですよね。、、てかこれってこの人数とかできるんですかね?」
明らかにブリュッセルレクイエムやマードックやダッタン人はかなり吹奏楽の曲ではメジャーで大編成で演奏するものだ。
しかしこの人数では結構厳しい感じもする。
「うん厳しい。
どうするかな。とりあえず毎年一曲はやるんだよ。難しいやつ。」
「まじですか?」
「うん。部員の基礎レベルの向上。」
「なるほど。」
「、、もう一度考えよっか。」
「そうですね。」
0
お気に入りに追加
16
あなたにおすすめの小説
脅され彼女~可愛い女子の弱みを握ったので脅して彼女にしてみたが、健気すぎて幸せにしたいと思った~
みずがめ
青春
陰キャ男子が後輩の女子の弱みを握ってしまった。彼女いない歴=年齢の彼は後輩少女に彼女になってくれとお願いする。脅迫から生まれた恋人関係ではあったが、彼女はとても健気な女の子だった。
ゲス男子×健気女子のコンプレックスにまみれた、もしかしたら純愛になるかもしれないお話。
※この作品は別サイトにも掲載しています。
※表紙イラストは、あっきコタロウさんに描いていただきました。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
黄昏は悲しき堕天使達のシュプール
Mr.M
青春
『ほろ苦い青春と淡い初恋の思い出は・・
黄昏色に染まる校庭で沈みゆく太陽と共に
儚くも露と消えていく』
ある朝、
目を覚ますとそこは二十年前の世界だった。
小学校六年生に戻った俺を取り巻く
懐かしい顔ぶれ。
優しい先生。
いじめっ子のグループ。
クラスで一番美しい少女。
そして。
密かに想い続けていた初恋の少女。
この世界は嘘と欺瞞に満ちている。
愛を語るには幼過ぎる少女達と
愛を語るには汚れ過ぎた大人。
少女は天使の様な微笑みで嘘を吐き、
大人は平然と他人を騙す。
ある時、
俺は隣のクラスの一人の少女の名前を思い出した。
そしてそれは大きな謎と後悔を俺に残した。
夕日に少女の涙が落ちる時、
俺は彼女達の笑顔と
失われた真実を
取り戻すことができるのだろうか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる